夏休み明けより好調なフェルスタッペンがポールからスタートします。
後ろにマクラーレン2台が控えており、いつもの3人による争いになるでしょう。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約20秒です。
アメリカGPスプリントレポート
天候は晴れ、路面はドライ、気温30℃、路面温度43℃でスタートしました。
スタート:フェルスタッペンがホールショット、ヒュルケンベルグとアロンソが接触、アロンソがピアストリへ接触、ピアストリがノリスへ接触、SCです。
アロンソとマクラーレン2台がリタイア
角田はスルスルと抜けて7位です。
Lap2終了時点(SC)
Lap5:レース再開
Lap6終了時点
Lap8:ラッセルはターン12でフェルスタッペンのインに突っ込み並んで2台ともコースアウトで逃げる。
ラッセルのバンザイアタックでした;;
Lap9:ハミルトンはルクレールをパスして4位
Lap10:ベアマンにアントネッリが迫る
Lap12終了時点
Lap16:ターン1でオコンにストロールが突っ込みクラッシュ、2台リタイアでSCです。
ベアマンにはアントネッリからポジションを守った時にトラックリミット違反ペナルティ10秒です。
Lap19終了:SCフィニッシュ、フェルスタッペン1位です。
アメリカGPスプリント結果
まとめ
フェルスタッペンがラッセルの攻撃的な突っ込みかわして優勝しました。
マクラーレン2台はまさかのもらい事故でリタイアしてしまい、フェルスタッペンが8ポイント詰め寄っています。
サインツがまたまた3位で素晴らしい結果です。
角田は前方の事故をスルスルと抜けて7位まで上がり、最後は前のアルボンに迫る速さをみせ、これからアタックかと思われたところSCになりフィニッシュしています。
全台ミディアムタイヤが10周超えたあたりから辛くなっていました。
決勝レースのタイヤ戦略はわからない状況になったと思います。