F1 2024年シーズンのスタートレース!

ポールはフェルスタッペンだけど最速タイムはルクレールが記録している。

 

レースペースの違いが勝敗を分けます。

さぁ、今年もF1を存分に楽しもう!

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スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約20秒です。

バーレーンGP決勝レポート

天候は晴れ、路面はドライ、気温18℃、路面温度24℃でスタートしました。

スタート:フェルスタッペンがイン側に寄せてホールショット、ヒュルケンベルグとストロールが後方に落ちる。

角田は幸先よく10位になっています。

Lap2終了時点

Lap3:ラッセルがルクレールをパスして2位

ルクレールはターン10で左フロントをロックさせています。

 

Lap4:ノリスはアロンソをパスして6位

Lap5:ピアストリはアロンソをパスして7位、アロンソはマクレーレン2台にパスされてしまった。

Lap7:ペレスはルクレールをパスして3位

Lap9:ストロールとジョーは早くもハードへ

Lap11:サインツはルクレールをパスして4位

Lap12:ラッセルはハードへルクレールはハードへ、マグヌッセンはハードへ

Lap13:ペレスはハードへ、ハミルトンはハードへ

 

Lap14:ペレスはラッセルをパスして6位

Lap15:サインツはハードへ7位、角田はハードへ13位(2台にアンダーカットされている。)

Lap15終了時点

Lap17:サインツはルクレールにインに飛び込んで4位

Lap18:サインツはラッセルをパスして3位

 

Lap29:ジョーはハードへ17位、角田は10位に戻った。

Lap30終了時点

Lap32:オコンはハードへ17位、ボッタスはナットトラブルでタイムを失い19位

 

Lap33:ガスリーはハードへ18位

Lap34:ノリスはハードへ8位、ハミルトンはハードへ9位

Lap35:ピアストリはハードへ9位、角田はハードへ14位(ハース2台が前に入ってしまった。)

 

Lap36:サインツはハードへ3位

Lap37:ペレスはソフトへ2位

Lap38:フェルスタッペンはソフトへ1位

Lap39:角田はヒュルケンベルグをパスして13位

 

Lap42:アロンソはハードへ11位

Lap44:アロンソはジョーをパスして10位

 

Lap45終了時点

Lap46:ラッセルはターン10でミス、ルクレールは4位へ

Lap48:アロンソはストロールの前に出て9位

 

Lap53:角田はリカルドを前に出して14位

リカルドはソフトが終わりマグヌッセンを攻略出来ず。

 

Lap57終了:フェルスタッペンがトップチェッカー、ペレスは2位、サインツが3位

バーレーンGP決勝結果


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まとめ

レッドブルのフェルスタッペンがポールトゥウィン+ファーステストラップで完勝しました。

ペレスが2位に入り、レッドブルの1,2フィニッシュで新たなシーズンが始まりました。

 

ソフトのロングランを速く走れるフェルスタッペンのレースペースは圧倒的でした。

ペレスがもしハードをもう1セット残していたらもっと差は詰まっていたでしょう。

 

 

サインツはハードで速くなりフェラーリのペースも悪くは無かった。

それだけにルクレールのブレーキトラブルは勿体なかったです。

 

 

メルセデス、マクラーレン、アストンは同じような位置でレースを展開、トップスピードも似たような感じの3チーム。

今後もこのようなレースは続きそうです。

 

 

トップ5チーム10台の序列は決まり、11位以降の争いはかなりタイトです。

RBは角田がスタートで10位に上がったが、ファーストスティントのソフトのデグラを見誤りアンダーカットを許してしまった。

フルタンクと乱流の中ではプラクティスのようなソフトのペースは維持出来ない。

 

角田は、終盤ソフトでペースの速いリカルドを前に行かせるチーム指示に直に対応せず、その後の行動もチームの為とは思えない事をしている。

がっかりな行動でしたね。