2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGP予選は、ハミルトンが今季初のポールポジション、自身の記録を99まで伸ばした。
2位にはレッドブル移籍2戦目のペレスが入り、3位はフェルスタッペン、復調の兆しが見えるフェラーリはルクレールが4位になっている。
ガスリーは5位に入り、ホンダ勢3台がトップ10入り。角田はQ1でクラッシュを期し、最後尾スタートとなる。
エミリア・ロマーニャGP予選結果
順 | No. | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | Gap |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 44 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1:14.823 | 1:14.817 | 1:14.411 | |
2 | 11 | S.ペレス | レッドブル | 1:15.395 | 1:14.716 | 1:14.446 | 0.035 |
3 | 33 | M.フェルスタッペン | レッドブル | 1:15.109 | 1:14.884 | 1:14.498 | 0.087 |
4 | 16 | C.ルクレール | フェラーリ | 1:15.413 | 1:14.808 | 1:14.740 | 0.329 |
5 | 10 | P.ガスリー | アルファタウリ | 1:15.548 | 1:14.927 | 1:14.790 | 0.379 |
6 | 3 | D.リカルド | マクラーレン | 1:15.669 | 1:15.033 | 1:14.826 | 0.415 |
7 | 4 | L.ノリス | マクラーレン | 1:15.009 | 1:14.718 | 1:14.875 | 0.307 |
8 | 77 | V.ボッタス | メルセデスAMG | 1:14.672 | 1:14.905 | 1:14.898 | 0.487 |
9 | 31 | E.オコン | アルピーヌ | 1:15.385 | 1:15.117 | 1:15.210 | 0.706 |
10 | 18 | L.ストロール | アストンマーチン | 1:15.522 | 1:15.138 | DNF | 0.727 |
11 | 55 | C.サインツ | フェラーリ | 1:15.406 | 1:15.199 | 0.788 | |
12 | 63 | G.ラッセル | ウィリアムズ | 1:15.826 | 1:15.261 | 0.850 | |
13 | 5 | S.ベッテル | アストンマーチン | 1:15.459 | 1:15.394 | 0.983 | |
14 | 6 | N.ラティフィ | ウィリアムズ | 1:15.653 | 1:15.593 | 1.182 | |
15 | 14 | F.アロンソ | アルピーヌ | 1:15.832 | 1:15.593 | 1.182 | |
16 | 7 | K.ライコネン | アルファロメオ | 1:15.974 | 1.563 | ||
17 | 99 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1:16.122 | 1.711 | ||
18 | 47 | M.シューマッハ | ハース | 1:16.279 | 1.868 | ||
19 | 9 | N.マゼピン | ハース | 1:16.797 | 2.386 | ||
RT | 22 | Y.ツノダ | アルファタウリ | DNF |
スピードトラップ
POS | SPEED TRAP | KM/H |
---|---|---|
1 | 63 G. RUSSELL | 295.5 |
2 | 6 N. LATIFI | 294.5 |
3 | 14 F. ALONSO | 294.2 |
4 | 4 L. NORRIS | 293.0 |
5 | 31 E. OCON | 292.7 |
6 | 5 S. VETTEL | 292.5 |
7 | 10 P. GASLY | 292.2 |
8 | 18 L. STROLL | 292.1 |
9 | 33 M. VERSTAPPEN | 291.8 |
10 | 44 L. HAMILTON | 291.8 |
11 | 77 V. BOTTAS | 291.6 |
12 | 16 C. LECLERC | 291.3 |
13 | 47 M. SCHUMACHER | 291.0 |
14 | 7 K. RAIKKONEN | 290.8 |
15 | 3 D. RICCIARDO | 290.7 |
16 | 9 N. MAZEPIN | 290.6 |
17 | 11 S. PEREZ | 290.6 |
18 | 55 C. SAINZ | 289.8 |
19 | 99 A. GIOVINAZZI | 288.6 |
20 | 22 Y. TSUNODA | 126.0 |
ベストセクタースピード
POS | INTERMEDIATE 1 | KM/H | INTERMEDIATE 2 | KM/H | FINISH LINE | KM/H |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 S. PEREZ | 236.8 | 4 L. NORRIS | 264.3 | 4 L. NORRIS | 291.4 |
2 | 3 D. RICCIARDO | 236.6 | 63 G. RUSSELL | 264.1 | 11 S. PEREZ | 290.9 |
3 | 16 C. LECLERC | 236.2 | 10 P. GASLY | 262.9 | 63 G. RUSSELL | 290.5 |
4 | 63 G. RUSSELL | 236.1 | 6 N. LATIFI | 262.9 | 5 S. VETTEL | 290.4 |
5 | 55 C. SAINZ | 235.9 | 5 S. VETTEL | 262.5 | 33 M. VERSTAPPEN | 289.7 |
6 | 77 V. BOTTAS | 235.3 | 77 V. BOTTAS | 262.5 | 18 L. STROLL | 289.6 |
7 | 44 L. HAMILTON | 235.2 | 11 S. PEREZ | 262.1 | 44 L. HAMILTON | 289.0 |
8 | 33 M. VERSTAPPEN | 235.2 | 33 M. VERSTAPPEN | 262.0 | 3 D. RICCIARDO | 288.7 |
9 | 4 L. NORRIS | 235.0 | 3 D. RICCIARDO | 262.0 | 10 P. GASLY | 287.9 |
10 | 10 P. GASLY | 234.7 | 18 L. STROLL | 261.8 | 16 C. LECLERC | 287.6 |
11 | 18 L. STROLL | 234.3 | 16 C. LECLERC | 261.7 | 31 E. OCON | 287.5 |
12 | 31 E. OCON | 234.0 | 44 L. HAMILTON | 261.6 | 77 V. BOTTAS | 287.4 |
13 | 14 F. ALONSO | 233.9 | 22 Y. TSUNODA | 261.4 | 6 N. LATIFI | 287.3 |
14 | 5 S. VETTEL | 232.8 | 31 E. OCON | 261.1 | 14 F. ALONSO | 286.4 |
15 | 22 Y. TSUNODA | 232.0 | 14 F. ALONSO | 260.3 | 9 N. MAZEPIN | 286.1 |
16 | 47 M. SCHUMACHER | 231.8 | 9 N. MAZEPIN | 260.0 | 47 M. SCHUMACHER | 284.6 |
17 | 6 N. LATIFI | 230.9 | 55 C. SAINZ | 259.9 | 55 C. SAINZ | 284.5 |
18 | 7 K. RAIKKONEN | 230.8 | 99 A. GIOVINAZZI | 259.6 | 99 A. GIOVINAZZI | 283.3 |
19 | 99 A. GIOVINAZZI | 229.9 | 47 M. SCHUMACHER | 259.0 | 7 K. RAIKKONEN | 283.1 |
20 | 9 N. MAZEPIN | 227.1 | 7 K. RAIKKONEN | 259.0 | 22 Y. TSUNODA | 282.4 |
ベストセクタータイム
POS | Sector 1 | TIME | Sector 2 | TIME | Sector 3 | TIME | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | Lando NORRIS | 23.554 | 33 Max VERSTAPPEN | 25.617 | 44 Lewis HAMILTON | 24.908 |
2 | 11 | Sergio PEREZ | 23.630 | 11 Sergio PEREZ | 25.668 | 33 Max VERSTAPPEN | 24.965 |
3 | 44 | Lewis HAMILTON | 23.633 | 16 Charles LECLERC | 25.690 | 77 Valtteri BOTTAS | 25.008 |
4 | 33 | Max VERSTAPPEN | 23.730 | 10 Pierre GASLY | 25.728 | 11 Sergio PEREZ | 25.059 |
5 | 3 | Daniel RICCIARDO | 23.739 | 4 Lando NORRIS | 25.737 | 16 Charles LECLERC | 25.060 |
6 | 10 | Pierre GASLY | 23.806 | 77 Valtteri BOTTAS | 25.747 | 10 Pierre GASLY | 25.131 |
7 | 16 | Charles LECLERC | 23.853 | 44 Lewis HAMILTON | 25.787 | 4 Lando NORRIS | 25.163 |
8 | 55 | Carlos SAINZ | 23.910 | 3 Daniel RICCIARDO | 25.856 | 18 Lance STROLL | 25.189 |
9 | 77 | Valtteri BOTTAS | 23.917 | 18 Lance STROLL | 25.907 | 55 Carlos SAINZ | 25.204 |
10 | 18 | Lance STROLL | 23.920 | 55 Carlos SAINZ | 25.910 | 31 Esteban OCON | 25.222 |
11 | 63 | George RUSSELL | 23.937 | 63 George RUSSELL | 25.914 | 3 Daniel RICCIARDO | 25.231 |
12 | 31 | Esteban OCON | 23.975 | 31 Esteban OCON | 25.920 | 5 Sebastian VETTEL | 25.307 |
13 | 14 | Fernando ALONSO | 24.072 | 5 Sebastian VETTEL | 25.932 | 6 Nicholas LATIFI | 25.307 |
14 | 7 | Kimi RAIKKONEN | 24.090 | 6 Nicholas LATIFI | 26.013 | 14 Fernando ALONSO | 25.401 |
15 | 5 | Sebastian VETTEL | 24.115 | 14 Fernando ALONSO | 26.120 | 63 George RUSSELL | 25.410 |
16 | 6 | Nicholas LATIFI | 24.143 | 22 Yuki TSUNODA | 26.168 | 47 Mick SCHUMACHER | 25.545 |
17 | 22 | Yuki TSUNODA | 24.216 | 7 Kimi RAIKKONEN | 26.172 | 99 Antonio GIOVINAZZI | 25.572 |
18 | 99 | Antonio GIOVINAZZI | 24.275 | 99 Antonio GIOVINAZZI | 26.223 | 7 Kimi RAIKKONEN | 25.603 |
19 | 47 | Mick SCHUMACHER | 24.362 | 47 Mick SCHUMACHER | 26.242 | 9 Nikita MAZEPIN | 25.905 |
20 | 9 | Nikita MAZEPIN | 24.494 | 9 Nikita MAZEPIN | 26.319 | 22 Yuki TSUNODA | 36.194 |
予選観てても思ったが、実際のタイムみてまノリスのセクター1が異常に速いですね。
スピードトラップでも上位なので、かなりストレート重視のセッティングだと思いますが、それをコーナーでも振り回してタイム出してる感じですかね。
今年のマクラーレンは、サーキットによってはトップ2に割って入るかもしれませんね。
モンツァなどでは確かに良いかもしれませんね
ただメルセデス レッドブルがストレート重視したセッティングをしていないのでどうなるか分かりませんが
マクラーレンのレースペースはどんな感じですか?
予告します
優勝はハミルトン
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優勝はハミルトンと予告してきたあなたへ
まだ結果はでてません、もう少し冷静になってみましょう。
マックスのタンブレロのミスは、ペレスに対して+0.17秒ほどの遅れを生み出しています。
彼にしては珍しく焦ったのかな?
ペレスがリバッツァをミスったと感じたのは、多分タイヤの温度を外していたと推測しています。これはミスではなくセクター2で使いすぎたため。
ハミルトンはセクター2を抑えて走り、ペレスに対してリバッツァでは▲0.225秒も稼いでいます。
下りで車の姿勢変化の影響が大きく、ホイールベースの長いメルセデスが得意とするターンです。
ホンダに対する愛なのか、従順なあなたの怒りもわかります。
でも愛を悪意に変えてはいけません、応えてくれないならころ○ますか?
※以後、このようなコメントは載せません、不快な思いになった皆様すいません。(大幅に削除しました)
うっかり承認してましたm(_ _)m
素早い対応ありがとうございます。
噛み付く必要はなかったかもしれませんが、居ても立っても居られなくて…
誰かと意見出来る場所としてはこのブログのコメント欄が最後のオアシスだと思っています。
管理人さんやコメント欄の皆さんの知識のお陰で日々勉強させて貰い、F1を見るのがますます楽しくなっています。
今後もよろしくお願いします。
まぁホンダ勢オールダメ予告は、ちょっとね(笑)
アンチかもしれないけど、別にアンチはアンチで全然OKなんですが、露骨すぎましたね。
見てない人は内容わからないけど、察して下さい。
私には匿名であっても特定するための情報があるので、例え言動を変えたとしてもわかります。
以後、安心して下さい。
元コメ人です。
悔しすぎて勢い余ってネガティブな事を書いてしまいました。申し訳ありません。
管理人が酷いと感じれば非表示になるからと甘えて箍が外れた書き込みをしてしまったと思います。
レッドブルホンダは好きですが、それ以上にメルセデスハミルトンに心酔しています。
2018年以降の「周りが不甲斐ないのにまるでメルセデスとハミルトンが不当にアドバンテージを得ている」という風潮に腹立たしい思いでした。特に2020年の早期のレッドブル、マックスの諦めムードの所為でメルセデスやハミルトンの前人未踏の記録が貶められた気がして、モヤモヤした思いがありました。
今年はハミルトンが挑戦者であり、普通では勝てないレッドブルホンダとマックスに立ち向かって大逆転を飾り、メルセデスだから勝てたなどと言わせないハミルトンや、PUが良かったから勝てたなどと言わせないメルセデスチームをついに見れるとワクワクしていました。ハミルトンと同じ心境でチャレンジャーとして負けて勝ってとして欲しいのです。
ところが初戦はいつものようにワンスリー。イモラはハミルトン自身が最高でないタイムでもポール。またハミルトンが勝ち続けて、マックスがそのうち諦めて、偉業の8回目のワールドチャンピオンが貶められてしまうのかと思い、あのような書き込みをしてしまいました。
自分が歪んでいるのは分かっています。
しかしハミルトンの1ファンとして勝っても恨めしがられる(ファン投票とか勝っても上がらず、ミスすれば嬉しがられるのがどれだけ耐えられないか)ことが何年も続いて欲しくないのも偽りない心境で、今度こそ本当にレッドブルホンダには強くあって欲しい。2020年のようにシーズン前と開始後でしれっと目標を変えるような情けないことになって欲しくない。2021年はレッドブルホンダに君臨して欲しいと思ってます。そしてそんな存在を最後には上回るハミルトンが見られたら私にとっては最高です。
と言う事なので、皆さんお許し下さい。
ハミルトンがメルセデスだから勝てたなんて、私を含め大多数の人は思ってませんよ。
2014~2016までのロズベルグとの争い、2017~2018のベッテルとの争いを見てます。
2019~2020はライバル不在って感じは仕方がないですよ。
彼が上手く走ってくれるからチームだってマシンを合わせてつくるし、それに延々と応えてきた最高のドライバーだからチャンピオンなんです。
ただあまりにも君臨しすぎてヒール役になっている感はありますが、それは仕方がない事です。
ここのコメンターの皆さんはそんな感情も受け入れる器がある人ばかりだと思います。
もっとF1レースを楽しみましょう!ハミルトンは強い、ボッタスとの差を見れば歴然、ハミルトンじゃなきゃポールを獲れなかったんです。
※ヤフコメとか5chとかは見なきゃいいだけ。ツイッターも厳選すればいいだけ、情報の取り捨て、検索の精度、ネットとの関わり方は学ぶべきところです。
タイミングよく編集前のコメントを拝見しましたが、分別が付くであろう大人とは思えないものだったので承認されたのが意外でしたが、やはりこうなりましたか。
F1を視聴してる年齢層を考えればもう少し節度を持ったコメントをしてほしいですね。
Jinさんも触れられてますが匿名だからといってなにをしてもバレないというわけではないので気を付けてもらいたいですね。
特定する術はいくらでもありますし、あまりに酷いものであれば訴訟されるということを頭の片隅に置いてここのみならずインターネットを楽しみましょう。
ハミルトンがメルセデスだから勝てていると思ってる人はここではいないと思います
ハミルトンを応援してないですが、彼のパフォーマンスや記録に対して正当な評価がされてなと思います
表面だけでなく深く見ればなぜ勝てたのか分かるはずです
ハミルトンファンの方なら今回のポールや前回の勝利こそハミルトンだから出来た事だと理解してると思っていましたがとても残念でした
他のチームを攻撃するのは他の媒体でハミルトンを攻撃してる輩と同じです
今年も表面だけ見れば例年通りハミルトンと言った感じですがそうなる思えません
毎年後半に向けて調子が良くなるレッドブルが開幕からそこそこ良い状態である事、ペレスがマシンをモノに出来てポールを狙えそうな事、メルセデスとハミルトンがほぼ完璧にしないとレッドブルに対して勝てていない事、来年に向けて開発を切り上げなければならないのに初戦から競争が激化してる事
私は毎戦2019年のハンガリーのようなレッドブルvsメルセデスの総力戦になるのではないかと感じています
今年フェルスタッペンがチャンピオンになる事で彼を筆頭とした若い世代の時代が完全に始まる所を目撃したいです
私もハミルトンがマシンのおかげで勝ってるなんて思って無いですよ。
そもそも、その最強マシンはハミルトンからのフィールドバックあってのマシンですし、去年はハミルトンが居ないと締まらないメルセデスも実際に目にしました。
私はここには勉強しに来てる感じに近いです。
管理人様をはじめ多くの方が、偏った意見より、実際のデータや結果から分析して意見交換する場だと思います。
私も流れがハミルトンにある気がしています。
というかペレスの接触、マックスのドライブシャフト故障、予選の両者の失敗とレッドブルの流れでは無い気がしてなりません。
本来ならメルセデスを勢いとして突き放さなければならない重要なGPだったはず。
それなのにハミルトン自身が驚くポール献上では、メルセデスの勢いを殺せないでしょう。
1戦ごとに注目すれば、今回は2対1で勝てる目が強いですが、チャンピオンシップのことを考えると、2対1でないと勝てないと思わせるよりも、改善しても勝てないと思わせるほど突き放すべきだったなあと少し残念です。
厳しすぎるかもしれませんが、それほどメルセデスとハミルトンの壁が高過ぎるほど高く感じるということでしょうか。
でも表彰台をホンダで独占出来れば最高ですね。
予算も年俸も人材も最高なメルセデス、そう簡単にはいかない。
やっと横に並んだ程度のレッドブルとホンダ、6年待った挑戦が始まるんですよ!面白くない訳が無い。
マシンはちょっと諸刃の剣的な感じはしてますが・・・
こういうをの打開するのって最終的にはドライバーです。マックスやペレスの真価に期待しましょう。
お久しぶりです
今回は メルセデスvsフェルスタッペン ではなく ハミルトンvsレッドブル。
上位陣みんなミスってたみたいですが、2戦目にしてペレスがこの位置だし、
ルクレールから後ろもタイム差小さいし、面白くなりそうですね。
しかし角田選手、降ろされちゃった方々みたいにならないように、
ポイント圏内まで順位を上げてほしいが、出れるのかな。
メルセデスが今のレギュレーションに対してどれほど時間をかけ取り組んできたのかを理解してれば、レッドブルがたった一戦で突き放すのが無理な事は理解出来ると思います。
また予選で言えばハミルトンも2回目ではミスをしています。
ハミルトンの流れは感じますが、それがメルセデスの流れかは別です。
実際ボッタスはリアを信頼出来ずにタイムが上げられていません。
Q1のタイムだとしてもレッドブル ハミルトンよりもルクレール ガスリーに近いタイムです。
厄介な点はハミルトンはボッタスの支援がなくとも勝てる可能性がある点と何故かチームがミスするのはハミルトンではない方という点
ペレスがこのまま適応すれば少なくともコンストラクターでは有利になれるのではと思っています。
イモラでの追い抜きは難しいから角田は厳しいでしょうね。
ただ魅せる走りには期待してます。
スレ違いですが、来年からのマイアミGPの開催が決まったみたいです。
DRSゾーン3ヵ所の高速市街地コースとなるようです。
サウジもマイアミも市街地コースは、いらないと言いたいです、はい。
でもF1存続のためには開催権料ジャブジャブ必要だし・・
で消えるのは?まさかの鈴鹿って事にならなきゃいい。
チェコの適応能力が予想以上に早いですね
マシンとの調和はまだまだと言ってるところが更に期待を増します
これまでの自分の走りとRB16Bに合わせたタッペン流?の走り+安定感、走りの懐が深くなって、早い段階チャンピオン争いに加わわりそうな予感がしてます
タッペンも今回のようなミスはしていられないですね
楽しみが増えるのは良いことです