2022年F1第13戦ハンガリーグランプリ、金曜日のプラクティス1は現地14時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温32℃⇒32℃、路面温度54℃⇒51℃となっています。
アルファロメオはボッタスに代わってクビサが出走しています。
ハースがサイドポットとフロアを大改良しています。ほとんどフェラーリ化と言っていいでしょう。
予想通りフェラーリが速くレッドブルが追う展開です。
ハンガリーGPプラクティス1結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
ハンガリーGPアップデート一覧
- メルセデス:ヘイロー、リアウィング、ビームウィング
- レッドブル:ビームウィング
- フェラーリ: 無し
- マクラーレン:フロントブレーキダクト、ディフューザー
- アルピーヌ:ビームウィング
- アルファタウリ:リアウイングエンドプレート
- アストンマーティン:リアウィング
- ウィリアムズ: 無し
- アルファロメオ:フロア
- ハース:フロア、エンジンカバー、冷却ルーバー、リアサスペンション、リアブレーキウィングレット
アルパインになってますよ~(^^)/
それにしても、今年はコピーの多い年ですね~
元々ハースはフェラーリと似たコンセプトのマシンだと思いますが、ガッツリ来ましたね(笑)
アルファタウリがレッドブルとまるで違うのが、いまだに不思議で仕方ないです。
アストンマーチンのリアウイングはいいのかな?
翼端板が一体化しれてば何でもいいなら今後とんでもないものが出てきそう。
リアウィングの横に逃げてしまう高圧ゾーンを少しでも維持しようとする狙いがあります。
しかし、大きな効果を発揮するものでは無いので、ドラッグが関係無くなるようなサーキットでしか使えません。
次に使えるのはシンガポールとメキシコぐらいでしょう。