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F1-2019 第10戦イギリスGP予選データ(スピードトラップ・セクタータイムetc)

F1-2019 第10戦イギリスGP予選データ(スピードトラップ・セクタータイムetc)

https://twitter.com/pirellisport

2019年イギリスGP予選は金曜日からハミルトンを上回っていたボッタスがポールポジション、地元ハミルトンは0.006秒差の2番手、ルクレールは0.079秒差の3番手となっている。

レッドブルはオーストリアGPからのアップデートがここでも機能し、フェルスタッペンが4番手、ガスリーが5番手で復調の兆しを見せている。

イギリスGP予選結果

NO ドライバー チーム Q1 Q2 Q3 GAP
1 77 V.ボッタス メルセデスAMG 1:25.750 1:25.672 1:25.093
2 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:25.513 1:25.840 1:25.099 0.006
3 16 C.ルクレール フェラーリ 1:25.533 1:25.546 1:25.172 0.079
4 33 M.フェルスタッペン レッドブル 1:25.700 1:25.848 1:25.276 0.183
5 10 P.ガスリー レッドブル 1:26.273 1:26.038 1:25.590 0.497
6 5 S.ベッテル フェラーリ 1:25.898 1:26.023 1:25.787 0.694
7 3 D.リカルド ルノー 1:26.428 1:26.283 1:26.182 1.089
8 4 L.ノリス マクラーレン 1:26.079 1:26.385 1:26.224 1.131
9 23 A.アルボン トロロッソ 1:26.482 1:26.403 1:26.345 1.252
10 27 N.ヒュルケンベルグ ルノー 1:26.568 1:26.397 1:26.386 1.293
11 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 1:26.449 1:26.519 1.356
12 7 K.ライコネン アルファロメオ 1:26.558 1:26.546 1.453
13 55 C.サインツ マクラーレン 1:26.203 1:26.578 1.110
14 8 R.グロージャン ハース 1:26.347 1:26.757 1.254
15 11 S.ペレス レーシングポイント 1:26.649 1:26.928 1.556
16 20 K.マグヌッセン ハース 1:26.662 1.569
17 26 D.クビアト トロロッソ 1:26.721 1.628
18 18 L.ストロール レーシングポイント 1:26.762 1.669
19 63 G.ラッセル ウィリアムズ 1:27.789 2.696
20 88 R.クビサ ウィリアムズ 1:28.257 3.164

スピードトラップ

POS SPEED TRAP KM/H
1 3 D. RICCIARDO 337.0
2 27 N. HULKENBERG 336.7
3 99 A. GIOVINAZZI 333.3
4 16 C. LECLERC 332.5
5 18 L. STROLL 332.2
6 26 D. KVYAT 331.3
7 7 K. RAIKKONEN 331.3
8 4 L. NORRIS 331.1
9 5 S. VETTEL 330.6
10 55 C. SAINZ 330.1
11 11 S. PEREZ 329.8
12 23 A. ALBON 329.4
13 44 L. HAMILTON 328.7
14 88 R. KUBICA 328.2
15 77 V. BOTTAS 328.2
16 33 M. VERSTAPPEN 328.2
17 63 G. RUSSELL 328.1
18 10 P. GASLY 327.8
19 8 R. GROSJEAN 327.6
20 20 K. MAGNUSSEN 325.0

https://www.formula1.com/

ベストセクタースピード

POS INTERMEDIATE 1 KM/H INTERMEDIATE 2 KM/H FINISH LINE KM/H
1 3 D. RICCIARDO 325.8 44 L. HAMILTON 276.2 3 D. RICCIARDO 260.2
2 27 N. HULKENBERG 322.7 33 M. VERSTAPPEN 275.5 27 N. HULKENBERG 259.6
3 16 C. LECLERC 318.9 4 L. NORRIS 275.0 16 C. LECLERC 259.5
4 55 C. SAINZ 318.8 77 V. BOTTAS 274.8 5 S. VETTEL 258.9
5 11 S. PEREZ 318.1 16 C. LECLERC 274.2 33 M. VERSTAPPEN 258.2
6 26 D. KVYAT 317.4 55 C. SAINZ 273.9 44 L. HAMILTON 257.7
7 4 L. NORRIS 317.3 10 P. GASLY 273.7 77 V. BOTTAS 257.6
8 99 A. GIOVINAZZI 317.3 5 S. VETTEL 273.4 99 A. GIOVINAZZI 257.4
9 7 K. RAIKKONEN 317.2 11 S. PEREZ 272.5 4 L. NORRIS 257.0
10 5 S. VETTEL 317.2 99 A. GIOVINAZZI 272.5 7 K. RAIKKONEN 256.9
11 33 M. VERSTAPPEN 316.7 3 D. RICCIARDO 272.3 18 L. STROLL 256.8
12 23 A. ALBON 316.0 18 L. STROLL 271.5 10 P. GASLY 256.7
13 18 L. STROLL 315.9 27 N. HULKENBERG 271.5 55 C. SAINZ 256.7
14 10 P. GASLY 314.5 23 A. ALBON 271.5 11 S. PEREZ 256.6
15 63 G. RUSSELL 314.0 7 K. RAIKKONEN 271.4 23 A. ALBON 256.1
16 8 R. GROSJEAN 313.9 8 R. GROSJEAN 271.2 63 G. RUSSELL 254.6
17 20 K. MAGNUSSEN 313.1 26 D. KVYAT 268.3 88 R. KUBICA 254.2
18 88 R. KUBICA 312.6 88 R. KUBICA 267.8 26 D. KVYAT 254.1
19 77 V. BOTTAS 311.9 20 K. MAGNUSSEN 267.5 20 K. MAGNUSSEN 254.1
20 44 L. HAMILTON 311.3 63 G. RUSSELL 267.1 8 R. GROSJEAN 253.7

ベストセクタータイム

POS NO Sector 1 TIME Sector 2 TIME Sector 3 TIME
1 16 Charles LECLERC 27.366 77 Valtteri BOTTAS 34.408 44 Lewis HAMILTON 23.070
2 44 Lewis HAMILTON 27.449 44 Lewis HAMILTON 34.486 77 Valtteri BOTTAS 23.171
3 77 Valtteri BOTTAS 27.466 16 Charles LECLERC 34.487 33 Max VERSTAPPEN 23.253
4 27 Nico HULKENBERG 27.495 33 Max VERSTAPPEN 34.516 16 Charles LECLERC 23.284
5 33 Max VERSTAPPEN 27.507 10 Pierre GASLY 34.652 10 Pierre GASLY 23.294
6 5 Sebastian VETTEL 27.546 5 Sebastian VETTEL 34.748 4 Lando NORRIS 23.349
7 10 Pierre GASLY 27.550 8 Romain GROSJEAN 34.851 5 Sebastian VETTEL 23.390
8 3 Daniel RICCIARDO 27.571 4 Lando NORRIS 34.932 55 Carlos SAINZ 23.423
9 7 Kimi RAIKKONEN 27.662 55 Carlos SAINZ 34.960 99AntonioGIOVINAZZI 23.452
10 18 Lance STROLL 27.678 23 Alexander ALBON 34.987 8 Romain GROSJEAN 23.492
11 55 Carlos SAINZ 27.718 3 Daniel RICCIARDO 35.051 23 Alexander ALBON 23.506
12 23 Alexander ALBON 27.734 11 Sergio PEREZ 35.067 3 Daniel RICCIARDO 23.523
13 4 Lando NORRIS 27.756 27 Nico HULKENBERG 35.115 20 Kevin MAGNUSSEN 23.531
14 99 AntonioGIOVINAZZI 27.780 99AntonioGIOVINAZZI 35.143 7 Kimi RAIKKONEN 23.594
15 11 Sergio PEREZ 27.788 20 Kevin MAGNUSSEN 35.157 27 Nico HULKENBERG 23.599
16 8 Romain GROSJEAN 27.836 7 Kimi RAIKKONEN 35.180 26 Daniil KVYAT 23.632
17 26 Daniil KVYAT 27.847 26 Daniil KVYAT 35.181 18 Lance STROLL 23.690
18 20 Kevin MAGNUSSEN 27.892 18 Lance STROLL 35.246 11 Sergio PEREZ 23.754
19 63 George RUSSELL 28.154 63 George RUSSELL 35.725 63 George RUSSELL 23.886
20 88 Robert KUBICA 28.268 88 Robert KUBICA 35.894 88 Robert KUBICA 23.996

予選後タイヤ状況

ピレリによるストラテジー

https://racingspot.pirelli.com/

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コメント Comments

コメント一覧

  • ともかく日本贔屓 がコメント

    2019-07-14 23:26

    おはようございます。
    フェルスタッペンは、「ターボラグで低速コーナーの立ち上がりをロスし、それがなければPPに挑戦できた。アクセル開でしばらく(コンマ数秒と思うけど)何も起きず、その後にドカーンと来た、この問題は終日解消しなかった。」と。田辺TDからは、この件でコメントは出てませんが、これってデプロイ切れ?或いは、MGU-Hが不調なのでしょうかね?

  • じゅんた がコメント

    2019-07-14 23:45

    ベッテルとルクレールの差は何なんでしょ?
    ベッテルは明らかにおかしかったので何かのトラブルですかね?

    フェルスタッペンはターボラグが無ければポール争いが出来たと言ってますが、こちらも気になるところ。

    • utchy がコメント

      2019-07-14 00:38

      ターボラグの件、MGU-HのPGM.の、課題であれば良いのですが、改善できなかったというのが確かに気になりますね
      spec3ターボの欠点でないことを祈るばかりです

      • とら がコメント

        2019-07-14 01:46

        ガスリーが何も言っていない所を見るとフェルスタッペンのPUだけに
        問題が出ているみたいな感じですね。
        1日かけても問題が解決できないなんてMGU-H絡みなだけに
        ほんとにちょっと心配ですね。

  • ようすけ がコメント

    2019-07-14 02:38

    田辺さんいわく、ターボラグは「ホンダ製PU搭載車には、程度の差こそあれ、全て発生していた」そうです。MGU-Hでは、モーターを回してラグを解消しているはずなので、いわゆる「予選モード」のプログラミングの問題だと思われます。決勝には問題ないそうで、信頼性にかかわるトラブルではなさそうです。
    多分ラグ自体常人では体感できないレベルで、プログラマーも問題にしていなかったのかもしれません。フェルスタッペンに指摘された以上、プログラミングの洗い直しと修正をするでしょう

  • マスダンパー がコメント

    2019-07-14 03:21

    ターボラグについて個人的な考察をしてみます。
    パワー曲線をグラフ化すると右肩上がりのお山になるのはイメージできると思います。しかし、ちゃんとしたエンジンをちゃんとセッティングしてフルパワーで計測するとお山は台形に近づきます。
    で、この車をフルパワーでサーキットで走らせると思いの外走らせ辛い。何でか?オフスロットルやハーフスロットルからフルスロットルにするといっきにパワーが立ち上がるからです。また、ハーフスロットルとフルスロットルでのフィーリングの差が大きいのでそもまた感覚的にラグと感じる場合もあるようです。
    ですから、その領域で意図的にウエストゲートを少しずつ開けたりしてわざと鈍感にしたりします。ウエストゲートを閉じたままタービンに排気を流すとターボの回転が一気に上がろうとしますからね。ただ、今のPUはMGU-Hがありますのでウエストゲートを開かずに回生に回しているのかなと思いますが。
    昔のドッカンターボは本当のラグですが、今回のラグはパワーが出てきた故の問題でプログラムで改善できるような気もします。物理的な問題であればカムプロフィール&バルブタイミングかタービンハウジングのサイズ変更となるのでパパっと対策はできなさそうです。
    F1のウエストゲートは電気制御だったと思います。市販車やアフターメーカーはアクチュエーターかバキューム制御が殆どです。バキューム制御は俊敏で繊細な制御は向いていません。

  • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

    2019-07-14 03:57

    アクセルのトルク要求マップと予選モードのマップに少しズレがあるのだろう。
    フルスロットルになるまでの僅かな時間で、デプロイを作る為にほしいトルクよりも回してKやHで回生します。
    それがほんの僅かに長いのかな?総エネルギー量には変化が無く、タイムに与える影響もあまり無いと感じています。
    アクセルに対する反応速度が異次元なマックスだからこその悩みかな。
    この素晴らしいドライバーの要求に応えることでマッピングは更なる高みへ進める。ホンダはなんて幸運を手に入れたのだろうか。

  • ともかく日本贔屓 がコメント

    2019-07-14 07:48

    Jin様
    レスありがとうございます。データでも現れない刹那的ラグなんですね。マックスは、本当にセナの再来かも知れませんね。

  • あるしおね がコメント

    2019-07-14 08:18

    ラグについては、ホンダ(トロロッソ)の本橋チーフエンジニアの説明が分かりやすいように思います。
    フェルスタッペンはセッティングが決まるのも遅かったですし、FPで風があったり雨があったりして、エンジニアの方で実際の予選の踏み方を把握しきれなかったという事ではないかなぁと。フェルスタッペンのタイム自体がFP3から急に速くなりましたし、「一日中悩まされた」というコメントからすると金曜日は問題なかったと読めますし。

  • tnk がコメント

    2019-07-14 11:12

    エンジンを金曜日用スペック2と、予選・本戦用スペック3を積み替えている?弊害じゃないでしょうか。
    スペック3エンジンを出し惜しみFP3だけでセッティングしているとしたら無理がありますね。

  • imagedown がコメント

    2019-07-14 11:25

    これはセクター2からスピードトラップまでの加速の速い順(エアロ効率の良い順)に並べられています。レッドブルはメルセデスに特性が似ていていい感じです。フェラーリもDFを付ける方向にシフトしてきており中盤位に来ています。
    (画像引用元:soymotor.com)

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