2021年F1第7戦フランスGPの土曜日、現地12時よりプラクティス3は開始された。天候は曇り、気温25℃⇒26℃、路面温度36℃⇒37℃となっている。
開始時間が過ぎても誰も走らない状態が続く、10分を過ぎてからコースインするマシンが出始めた。
当初の予定リアタイヤ内圧は19.5psiだったが、FP1開始時点には21.5psiとなっていた。このせいなのかリアタイヤの加熱が早くC4ソフトは、あっと言う間に作動温度を超えてしまう。
フェルスタッペンはセクター1を抑えて走り、最後までもたせる事に成功したかのような走りで、最速タイムを記録している。
フランスGPプラクティス③結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
フェルスタッペンはFP2、ペレスはFP3からバクーで使ったリアウィングにしたようです
セクター2で0.3秒くらい稼いでるのが興味深いですね
ダウンフォースありすぎ加熱なのか?
ハイレーキには他より薄いウィングが合ってるから、それはそれでいいかもしれない。
突っ込みで稼いでなんぼ!
フェルスタッペンのエンジンモードは高い出力のものだったそうです
まだ余力があるのか気になります
メルセデスはリアウィングの一本支柱と二本支柱をまた試していましたね
RB絶好調のようですね
予選、決勝ともにタイヤ のアドバンテージと戦術の勝負になりそうかな?
ウィング薄くして、レースで使うC2は大丈夫なんだろうか?
いつも退屈なレースだけど、予選⇔レース、どっちにセッティング寄せるかで、面白くなるかも。
なるほど
あとチームメイトの居場所も重要になりそうですですね