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予選でポールポジションを獲得したアレクサンダー・アルボンが優勝!牧野9位、福住は13位となっている。

福住は何らかのトラブル発生で余計にピットイン2回している。

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F2アゼルバイジャン決勝レース1結果

ドライバー チーム Laps Gap Pits
1 Alexander Albon DAMS 29 1:03’41.627 1
2 Jack Aitken ART 29 1.992 1
3 Antonio Fuoco Charouz Racing 29 2.958 1
4 Sergio Sette Camara Carlin 29 5.846 1
5 Nicholas Latifi DAMS 29 7.099 1
6 Lando Norris Carlin 29 7.612 1
7 Ralph Boschung MP Motorsport 29 12.698 1
8 Roberto Merhi MP Motorsport 29 14.324 1
9 Tadasuke Makino RUSSIAN TIME 29 15.619 1
10 Sean Gelael Prema 29 20.826 2
11 Santino Ferrucci Trident 29 45.72 2
12 George Russell ART 29 59.009 1
13 Nirei Fukuzumi Arden 29 1’55.517 3
dnf Nyck de Vries Prema 24 5 laps 2
dnf Artem Markelov RUSSIAN TIME 22 7 laps 2
dnf Roy Nissany Campos 17 12 laps 1
dnf Arjun Maini Trident 7 22 laps 1
dnf Maximilian Gunther Arden 6 23 laps 1
dnf Luca Ghiotto Campos 0
dnf Louis Deletraz Charouz Racing 0

レースレポート

F2の2戦目、とにかく荒れたと言ってもいい決勝レース1、まずアーデンの2台は作業員制限12人が13人だったためペナルティで最後列へ

フォーメーションラップへと向かう場面ではノリスと牧野はスタートできずにピットスタート。Lap1ギオットがクラッシュでSC、Lap5再開しその後各車タイヤ交換へ。トップのアルボンはピットレーン渋滞でリリースできずに後退、ラッセルがトップへ。

福住はこの時点で8位まで上がっている。各車6周終了後からタイヤ交換(SS⇒M)が始まる。

ニッサニーのクラッシュにより再びSC、Lap21再開したレースではラッセルとデ・ブリースはターン1をオーバーラン。開幕戦大いに盛り上げてくれたマルケロフはエンジンブロー。

その後、ピットタイムロスをSCによって帳消しにできた予選ポールのアレクサンダー・アルボンがトップに立ちチェッカー。

牧野は9位で初入賞。福住はトラブルを抱え完走13台中13位となり、SF開幕戦での悔しいギアボックストラブルの雪辱を果たせなかった。

難しい市街地レースでリタイア7台となっている。

日本人二人には、明日のレース2でどこまで追い上げてくれるかに期待します。


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チームのツイート関連

福住さんは技術的なトラブルが起こるまで素晴らしいレースをしました。グンターは接触のあとサスペンショントラブル。ってな感じのアーデンの発表。