https://twitter.com/home

2023年のF1は全24戦の開催を予定、毎年の事ながら「史上最多開催数」を更新しようとしています。

3月初旬、バーレーンテストが行われていた日取りに開幕戦を前倒し、夏休み前に14戦を行う。

 

2週連続開催は5回、3週連続開催は2回、やる方も見る方も過酷なスケジュールです。

後半戦がベルギーのスパから始まらないなんて調子狂うよ!

Sponsored link

2023年F1開催スケジュール

R グランプリ サーキット 決勝日 連戦
1 バーレーン サクヒール 3月5日
2 サウジアラビア ジェッダ 3月19日
3 オーストラリア メルボルン 4月2日
4 中国 上海 4月16日
5 アゼルバイジャン バクー 4月30日 2
6 マイアミ マイアミ 5月7日
7 エミリアロマーニャ イモラ 5月21日 3
8 モナコ モナコ 5月28日
9 スペイン バルセロナ 6月4日
10 カナダ モントリオール 6月18日
11 オーストリア スピルバーグ 7月2日 2
12 イギリス シルバーストーン 7月9日
13 ハンガリー ブダペスト 7月23日 2
14 ベルギー スパ 7月30日
15 オランダ ザントフォールト 8月27日 2
16 イタリア モンツァ 9月3日
17 シンガポール シンガポール 9月17日 2
18 日本 鈴鹿 9月24日
19 カタール ロサイル 10月8日
20 アメリカ合衆国 オースティン 10月22日 3
21 メキシコ メキシコシティ 10月29日
22 ブラジル サンパウロ 11月5日
23 ラスベガス ラスベガス 11月18日
24 アブダビ ヤス・マリーナ 11月26日

 

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリ氏は次のように語った。

「世界中で24のレースが開催される2023年のカレンダーを発表できることに興奮しています。フォーミュラ 1 は、レースを開催する前例のない需要を抱えており、スポーツ全体のバランスを取ることが重要です。」

 

「フォーミュラ1が経験し続けている強い勢いに非常に満足しており、情熱的なファンに、ラスベガスなどのエキサイティングな新しい場所と、ヨーロッパ、アジアそしてアメリカ大陸。愛されている会場の組み合わせをチャンピオンシップにもたらすことができるのは素晴らしいニュースです。」

まとめ

フランスチームがあり、フランス人ドライバーが多いのにフランスGPが消滅。

改修されたポール・リカールにはなんの思い入れも無かった・・・マニクールの方が断然面白いサーキットなのにね。

 

お高い開催権料が払えなくなったのだろう、無くなったものは仕方ない。

その内、鈴鹿にもそんな窮地がやってくるだろうね・・・。

 

開催国、開催サーキットが変わろうが、接戦のチャンピオンシップさえあれば大概許せる。

 

新規定2年目でマシン全体の信頼性はアップするはず、フェラーリやメルセデスがマシン開発の方向性さえ間違っていなければ何とかなるでしょう。

レッドブル&フェルスタッペンの2年連続独走チャンピオンだけは、何としても避けてほしいと願っています。