2022年シーズンのF1を大絶賛中のレッドブルRB18、リアダウンフォースを発生させるリアウィングとビームウィングの組み合わせが多彩です。 今年から復活したビームウィングは、ウィングとしての効果とディフューザーの効果を増・・・
「レッドブル」の記事一覧(4 / 18ページ目)
【F1 Analysis】メルセデス復調!R11終了後フェラーリやレッドブルとの差は?
5400PV
コメント(17)メルセデスW13はイギリスGPで大型アップデートを持ち込んでいました。 主な変更点は、フロントサスペンションアームの取り付け部分とフロアサイドに見られました。 オーストリアGPではフロアボトムも確認できてお・・・
【F1空力学】レッドブルRB18のバクーアップデート!フロアフェンスとフロアサイドとディフューザー
7418PV
コメント(12)2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP・バクー市街地で1,2フィニッシュを飾ったレッドブル。 またまた、大掛かりな空力アップデートを行っていました。 このチームは本当に進化が早い、予算が不足すると言ってい・・・
レッドブルRB18のフロントサスペンションジオメトリー!上がるとキャスター角が増加?!
9299PV
コメント(26)レッドブルRB18は本当に面白いマシンです。 2022シーズンは現時点で7戦中5勝している事からも、予選で速い事とレースでの安定性において疑う余地のないマシンでしょう。 フロントサスペンションはプルロッドを・・・
【F1空力学】レッドブルRB18のフロアについて!センターフラットエリアに注目
16378PV
コメント(26)2022年のトンネルフロアはデザイン自由度が高く、各チームが全く違う思想の元に作り上げている。 ドラッグが少ないダウンフォースを作る事が出来るフロアは、F1の空力開発において永遠のテーマです。 各マシンのフ・・・
【F1 Analysis】2022年R5マイアミGP フェラーリ対レッドブル 速さの違いは?
5937PV
コメント(50)初開催となったマイアミGPは、予選はルクレールがポールポジション、決勝はフェルスタッペンが優勝した。 速いタイムで1周走れるだけでは勝てない、前戦イモラと同様な状況になりました。 フェラーリとレッドブルは、・・・
レッドブル・テクノロジーが風洞の新設を計画!マクラーレンとアストンマーチンは建設中
4839PV
コメント(7)レッドブル・テクノロジーは2年以内に、新しい風洞を建設する計画があるようです。 マルコ氏によれば現在承認段階にあり、ミルトンケインズのレッドブルキャンパス内に作られる。 マクラーレンとアストンマーチンは、2・・・
【マシンデザイン】レッドブルRB18とアルファタウリAT03のイモラアップデート!
6264PV
コメント(9)2022年F1第4戦エミリヤ・ロマーニャGPはイタリアのイモラで開催され、F1チームの地元と言うべきEU圏内に戻ってきました。 ファクトリーからの近さ、運搬の手軽さや費用が少なくて済み、多くのアップデートに期待できる状況・・・
レッドブルとアルファタウリに多発するトラブル!RBパワーユニット・燃料系・ドライブライン系
6717PV
コメント(22)2022年よりRBPT(レッドブル・パワートレインズ)がレッドブルとアルファタウリにパワーユニットを供給している。 テクニカルパートナーとしてHRCが製造とサポートをする新体制となっています。 パワーユニッ・・・
レッドブルRB18のサスペンションジオメトリー!レーキ角制御のトリック
9846PV
コメント(37)2022年レッドブルRB18は、レーキコンセプトを継続していた。 左右リンク式の油圧ヒーブサスペンションが使用禁止になったのに、なぜリア車高を制御出来るのか? サスペンションジオメトリーにトリックがあるのに・・・