2022年規定より復活したビームウィング、リアウィングと合わせてサイズを変える。 当初、高速サーキットではビームウィングを小さくしてドラッグ低減が流行っていた。 2024年からその傾向は途絶え、ある程度の迎・・・
「空力」の記事一覧
RedBull RB21 が過敏すぎる!どうしてこうなった! 空力感度が高い理由とは?
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コメント(15)角田が移籍した事でレッドブルの注目度は増すばかりですが、昨年後半から開発遅れを引きずったRB21は安定したパフォーマンスを発揮できないマシンになっています。 先ず一つ言える事は、真っすぐの状態以外で空力の安定性に欠ける点・・・
【F1空力学】2025年必須ソリューション!多様なリアウィングを用意しろ!
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コメント(12)2025年必須ソリューション第2弾、フロントウィングに続いては予告通りリアウィングについてです。 リアウィングは2022年より形状が多様化、DRSとの兼ね合いによりダウンフォースレベルに応じたデザインが必要になっています・・・
【F1空力学】2025年必須ソリューション!フロントウィングを捻じれ!
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コメント(8)2022年よりフロントウィングが路面から大きく離れた事でグラウンドエフェクト効果は大きく減少しました。 更にはサスペンションのローテク化によって、車速が減少すると路面からマシンが離れてしまいます。 低速域で・・・
【F1空力学】フロントウィングの正解は?!アウトウォッシュが必要だ!
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コメント(11)2022年新しいレギュレーションが施行された時、フロントウィングとエンドプレートの接続で意図的なボルテックスを作るのは困難なはずでした。 メルセデスが線のような接続のフロントウィングを登場させた事で非常に穴のあるレギュレ・・・
【F1空力学】メルセデスW15 新リアウィングの実力が明らかに!
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コメント(11)12戦を消化しラッセル1勝、ハミルトン1勝と言う結果を残しているメルセデスW15 トップ争いやその後ろに控えている事で勝率が大幅に上昇している。 開幕時の間違い、特にフロントウィングを改良してからの躍進には・・・
メルセデスW15 復活の狼煙!フロント周りの空力アップデート
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コメント(12)開幕から不安定な挙動を見せていたメルセデスW15が、アップデートを投入する度に改善を示している。 モナコでは奇抜なフロントウィングをオーソドックスなものに変更、操縦性が上がったと評価されていた。 カナダでは・・・
2026年新レギュレーションが確定!2026 NEW F1 CAR レンダリング画像
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コメント(9)2026年新レギュレーションが確定しました。 全幅1,900mm、最大ホイールベース3,400mmでやっと少しだけ小型化される。 FIAが作った3Dモデルを確認していきます。 2026年F1マシンのレンダリング画像 &n・・・
【F1空力学】ディフューザーの進化!各マシンの形状を比較分析する。
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コメント(10)2022規定によって大型化したディフューザー。 3年目になり、その形状は様々な曲線や段差を使い空気の流れをコントロールしている。 大まかに言えば、フロアの空気の流れを速め維持するが、上昇する後方乱流を減らしてドラッグを減・・・
フェラーリSF-24のサイドポッドアップデート
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コメント(9)フェラーリはフィオラノでプライベートテストを行った。 雨用のホイールカバーテストだけだと思っていたら、サイドポッドのアップデートバージョンテストも行われた。 フェラーリSF-24のサイドポッド レッドブルR・・・