もっぱら話題となっている、フレキシブルリアウィングですが、次戦フランスGPより荷重たわみテストの数値が強化されます。

現状のたわみ量では、クリアできないチームが続出する事になり、各チーム対応に追われているでしょう。

 

アゼルバイジャンのバクー市街地、2kmに及ぶフルスロットル区間、約300km/hmまではDRSを開けず、角度の浅いウィングでも負荷は大きくなります。

どのような動きになっているのか、動画があったので検証してみました。

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リアウィング in アゼルバイジャン

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たわんでますね~両方共に、メルセデスは結局のところ同じ土俵に上がってきたのか?

元々、負荷の少ないステー1本型は弱いのかな?

 

最低速度・約300km/h・DRS解放時点をわかりやすくgifにしてみました。

レッドブルはステーが潰れて太くなってますね、そしてセンタークーリングのラジエーターがあるあたりのボディが膨らみます。

 

メルセデスのステーも潰れるように膨らんでますね。

 

以上で報告を終わります(笑)