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2019年ベルギーGP決勝は、ポールポジションからスタートしたルクレールがF1初優勝を飾った。ハミルトンが僅差の2位、ボッタスが3位、レッドブル初戦となったアルボンは後方から追い上げ5位となっています。
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ベルギーGP決勝結果
順
NO
ドライバー
チーム
周回数
Gap
Int
ピット
1
16
C.ルクレール
フェラーリ
44
1:23’45.710
1
2
44
L.ハミルトン
メルセデスAMG
44
0.981
0.981
1
3
77
V.ボッタス
メルセデスAMG
44
12.585
11.604
1
4
5
S.ベッテル
フェラーリ
44
26.422
13.837
2
5
23
A.アルボン
レッドブル
44
1’21.325
54.903
1
6
11
S.ペレス
レーシングポイント
44
1’24.448
3.123
1
7
26
D.クビアト
トロロッソ
44
1’29.657
5.209
1
8
27
N.ヒュルケンベルグ
ルノー
44
1’46.639
16.982
2
9
10
P.ガスリー
トロロッソ
44
1’49.168
2.529
1
10
18
L.ストロール
レーシングポイント
44
1’49.838
0.670
2
11
4
L.ノリス
マクラーレン
43
1 Lap
1 Lap
1
12
20
K.マグヌッセン
ハース
43
1 Lap
51.662
1
13
8
R.グロージャン
ハース
43
1 Lap
6.978
1
14
3
D.リカルド
ルノー
43
1 Lap
9.078
1
15
63
G.ラッセル
ウィリアムズ
43
1 Lap
8.787
1
16
7
K.ライコネン
アルファロメオ
43
1 Lap
12.174
3
17
88
R.クビサ
ウィリアムズ
43
1 Lap
4.534
1
18
99
A.ジョビナッツィ
アルファロメオ
42
2 Laps
1 Lap
1
dnf
55
C.サインツ
マクラーレン
1
43 Laps
41 Laps
1
dnf
33
M.フェルスタッペン
レッドブル
0
決勝タイヤ交換状況
ラップチャート
スピードトラップ
POS
SPEED TRAP
KM/H
1
27 N. HULKENBERG
321.7
2
23 A. ALBON
321.4
3
26 D. KVYAT
320.8
4
10 P. GASLY
320.2
5
44 L. HAMILTON
319.9
6
11 S. PEREZ
319.8
7
5 S. VETTEL
319.7
8
18 L. STROLL
319.0
9
16 C. LECLERC
318.8
10
99 A. GIOVINAZZI
317.8
11
7 K. RAIKKONEN
317.8
12
4 L. NORRIS
316.2
13
77 V. BOTTAS
316.1
14
3 D. RICCIARDO
315.4
15
8 R. GROSJEAN
314.7
16
20 K. MAGNUSSEN
311.2
17
63 G. RUSSELL
307.9
18
88 R. KUBICA
304.3
19
55 C. SAINZ
208.0
https://www.formula1.com/
ベストセクタースピード
POS
INTERMEDIATE 1
KM/H
INTERMEDIATE 2
KM/H
FINISH LINE
KM/H
1
26 D. KVYAT
356.2
16 C. LECLERC
209.0
5 S. VETTEL
228.9
2
3 D. RICCIARDO
355.2
27 N. HULKENBERG
207.5
44 L. HAMILTON
227.7
3
18 L. STROLL
354.4
88 R. KUBICA
207.4
27 N. HULKENBERG
226.3
4
99 A. GIOVINAZZI
352.7
77 V. BOTTAS
207.0
23 A. ALBON
225.5
5
23 A. ALBON
349.1
99 A. GIOVINAZZI
206.2
16 C. LECLERC
225.2
6
27 N. HULKENBERG
348.7
44 L. HAMILTON
205.1
18 L. STROLL
224.8
7
7 K. RAIKKONEN
347.0
5 S. VETTEL
205.0
26 D. KVYAT
224.2
8
11 S. PEREZ
346.7
26 D. KVYAT
204.5
99 A. GIOVINAZZI
224.2
9
10 P. GASLY
344.3
23 A. ALBON
204.1
20 K. MAGNUSSEN
224.0
10
44 L. HAMILTON
343.2
20 K. MAGNUSSEN
203.9
10 P. GASLY
223.9
11
5 S. VETTEL
341.8
10 P. GASLY
203.3
8 R. GROSJEAN
223.8
12
20 K. MAGNUSSEN
340.4
63 G. RUSSELL
203.0
4 L. NORRIS
223.5
13
8 R. GROSJEAN
336.7
4 L. NORRIS
202.3
3 D. RICCIARDO
223.0
14
4 L. NORRIS
334.7
18 L. STROLL
201.7
77 V. BOTTAS
223.0
15
77 V. BOTTAS
334.3
7 K. RAIKKONEN
199.9
11 S. PEREZ
222.7
16
16 C. LECLERC
333.6
11 S. PEREZ
198.8
63 G. RUSSELL
221.9
17
63 G. RUSSELL
330.2
8 R. GROSJEAN
198.2
7 K. RAIKKONEN
221.9
18
88 R. KUBICA
326.4
3 D. RICCIARDO
197.9
88 R. KUBICA
221.8
19
144.3
55 C. SAINZ
132.6
55 C. SAINZ
ベストセクタータイム
POS
NO
Sector 1
TIME
Sector 2
TIME
Sector 3
TIME
1
5
Sebastian VETTEL
30.440
44 Lewis HAMILTON
46.225
16 Charles LECLERC
28.805
2
18
Lance STROLL
30.525
77 Valtteri BOTTAS
46.230
5 Sebastian VETTEL
28.830
3
26
Daniil KVYAT
30.604
5 Sebastian VETTEL
46.774
77 Valtteri BOTTAS
28.919
4
23
Alexander ALBON
30.643
16 Charles LECLERC
46.807
44 Lewis HAMILTON
28.970
5
3
Daniel RICCIARDO
30.664
23 Alexander ALBON
47.036
23 Alexander ALBON
28.998
6
99
AntonioGIOVINAZZI
30.675
99AntonioGIOVINAZZI
47.079
26 Daniil KVYAT
29.127
7
7
Kimi RAIKKONEN
30.747
63 George RUSSELL
47.403
18 Lance STROLL
29.135
8
27
Nico HULKENBERG
30.775
26 Daniil KVYAT
47.440
7 Kimi RAIKKONEN
29.169
9
11
Sergio PEREZ
30.777
20 Kevin MAGNUSSEN
47.583
99AntonioGIOVINAZZI
29.179
10
44
Lewis HAMILTON
30.815
88 Robert KUBICA
47.636
27 Nico HULKENBERG
29.187
11
10
Pierre GASLY
30.847
27 Nico HULKENBERG
47.695
4 Lando NORRIS
29.314
12
16
Charles LECLERC
30.851
18 Lance STROLL
47.780
10 Pierre GASLY
29.336
13
4
Lando NORRIS
30.863
4 Lando NORRIS
47.961
11 Sergio PEREZ
29.369
14
77
Valtteri BOTTAS
31.104
10 Pierre GASLY
47.981
63 George RUSSELL
29.398
15
8
Romain GROSJEAN
31.220
7 Kimi RAIKKONEN
48.146
20 Kevin MAGNUSSEN
29.509
16
20
Kevin MAGNUSSEN
31.404
8 Romain GROSJEAN
48.212
3 Daniel RICCIARDO
29.550
17
63
George RUSSELL
31.583
11 Sergio PEREZ
48.296
8 Romain GROSJEAN
29.606
18
88
Robert KUBICA
31.692
3 Daniel RICCIARDO
49.590
88 Robert KUBICA
29.737
19
55 Carlos SAINZ
71.639
ファーステストタイム
POS
NO DRIVER
TIME
LAP
GAP
INT
1
5 Sebastian VETTEL
1:46.409
36
2
77 Valtteri BOTTAS
1:46.465
27
0.056
3
44 Lewis HAMILTON
1:46.580
24
0.171
0.115
4
16 Charles LECLERC
1:46.664
23
0.255
0.084
5
23 Alexander ALBON
1:47.507
41
1.098
0.843
6
99 Antonio GIOVINAZZI
1:47.560
31
1.151
0.053
7
26 Daniil KVYAT
1:48.143
26
1.734
0.583
8
4 Lando NORRIS
1:48.321
21
1.912
0.178
9
27 Nico HULKENBERG
1:48.349
34
1.940
0.028
10
18 Lance STROLL
1:48.357
34
1.948
0.008
11
20 Kevin MAGNUSSEN
1:48.677
33
2.268
0.320
12
7 Kimi RAIKKONEN
1:48.753
37
2.344
0.076
13
11 Sergio PEREZ
1:48.781
29
2.372
0.028
14
63 George RUSSELL
1:48.860
34
2.451
0.079
15
88 Robert KUBICA
1:49.220
33
2.811
0.360
16
8 Romain GROSJEAN
1:49.274
18
2.865
0.054
17
10 Pierre GASLY
1:49.700
21
3.291
0.426
18
3 Daniel RICCIARDO
1:50.451
21
4.042
0.751
アルボンの第1スティントがアルファロメオのジョビより遅かった件ですが、あれはミディアムが使いこなせなかったのでしょうか?
管理人さんはどうみますか?
返答が遅くなり申し訳ありません。
「F1 Honda TopGap」に私的見解を書いておきましたので読んで頂ければ幸いです。
おやおや
スペ4いいんじゃないですの?♫
アルボン41周目でファステストラップなんて良いですね!ソフトに替えてから別人のように乗れてました。マックスがSP4に乗ったらどれくらいなのか本当に楽しみになりました♪
スペック4悪くないデータですね。
フェルスタッペンが積んだらどうなるのか?
楽しみになってきました。
それにしてもPUトラブルの多いレースでしたね。
同じく高速サーキットのモンツァでも似たような状況になるのか?
出来ればワークスメルセデス・フェラーリ・レッドブルでは起きて欲しく無いですね~
トップ争うマシンが脱落するとレースが面白くなくなりますからね。
ALBはスペック4 ではなく2日目に古いスペックに戻しているとホーナーさんが言ってました。KVYだけがスペック4でレース走ったようです。
マジですか!ホンダさんしたたかな戦略ですなぁ。決勝でのチェックはクビアトのみかぁ。
やりおる!
そのソース本当ですか?
レース後の田辺TDのコメでは「今週末に投入したスペック4のPUが問題なく機能し、多くのデータを収集できました。」とあって、スペック4の封を切るのはペナ受けてでも多くの実戦データ取得にあると思うので、決勝でわざわざスペ4を温存するのは不合理と思うのですが。ルノーはCスペックをそうしてるようですが、彼らは信頼性に不安があるための選択だと思います。
私もソース欲しいです。
かなり探しましたが見当たらない
https://www.motorsport.com/f1/news/red-bull-pre-france-engine-spa/4528099/
明日には日本でも翻訳が出ると思いますが、レッドブルはどちらも予選・決勝はスペック2積んでたみたいですね。
スペック2でメルセデスのフェーズ3に対して0.3落ちであると考えれば、モービルの燃料も揃えばスペック4でかなりいいところまで行けそうな感じがします。
今週末のフェルスタッペンが終始不機嫌そうだったのは、チームとしての戦略を理解しつつも
ドライバーの本能としてスペック4積みたいって不満が隠せなかったからかもしれませんね。
spec3でもなく、Spec2ですか?
それは、期待と不安が絡み合います。
Spec2でも高速サーキットで十分に戦えた。Spec3に何か爆弾がある?パワーロス/ラグ/スタート
スタートは、spec関係ない?
ここにのってますね。
https://racingnews365.nl/red-bull-zette-nieuwe-honda-motor-niet-in-tijdens-gp-belgie
ガスリーの走らせたスペックが不明ですが、予想通りSPEC3だとすると。。
ALB SPEC2
KVY SPEC4
GAS SPEC3
と、ホンダのエンジニアは3バージョンのセッティングをマネージしたことになるのでしょうか。
勝手な推測ですが、…構な苦労になりそうですよね。どのような思慮があっての戦略なのか興味深いです。
SPEC3のマイレージがきついのか、もともと勝算が低いレースで退役前のSPEC2にムチを入れて限界の見極めをしたのか等々、想像が尽きません。
ガスリーの走らせたスペックが不明ですが、予想通りSPEC3だとすると。。
ALB SPEC2
KVY SPEC4
GAS SPEC3
と、ホンダのエンジニアは3バージョンのセッティングをマネージしたことになるのでしょうか。
勝手な推測ですが、結構な苦労になりそうですよね。どのような思慮があっての戦略なのか興味深いです。
SPEC3のマイレージがきついのか、もともと勝算が低いレースで退役前のSPEC2にムチを入れて限界の見極めをしたのか等々、想像が尽きません。
ソースはホーナーさんのポストレースインタヴューなので間違いないです。海外在住なので情報はスカイなどヨーロッパ発信のみで、日本からの情報はフォローしてませんが。F1公式でも、
Albon was always set for a challenging weekend at Spa-Francorchamps once Red Bull opted to take a grid penalty by fitting an upgraded Honda power unit, even though they ultimately didn’t race the new engine.
しかもScott Mitchellさんの記事ではスペック3ではなく2日目以降ALBもVERはスペック2だったらしいです。他にも、ハンガリーの予選決勝はスペック2との情報もあります。
マルコ博士も「速いエンジンは使わなかった」という言い方で古いスペックを使ったと言っていますのでALBがスペック4ではないことは間違いないと思います。
色々やりくりしているようなので、ペナ1回で乗り切りたいと今は考えているのかもしれませんね。本当はソチでスペック5期待したましたが。それでも、スペック4にはかなりのパフォーマンスアップがあるようなので今後期待しています。
素早い情報ありがとうございます。
最近中々時間が取れなくて、海外サイトの見回りが出来ていないので助かりました。
とりあえずゲートを出し抜いたw
https://www.f1maximaal.nl/max-verstappen/247525/marko-bevestigt-nieuwe-motor-verstappen-horner-ontkent
上記記事によると、トロロッソは日曜にスペック4を使っていないそうです。
う〜ん、スペック2ですか?俄かには信じ難い感じですねえ。アルボンのオンボードを見た感想では、オールージュからの伸びは過去にない凄まじいモノだったんですけどねえ。この歳になると(いくつじゃ)何でも疑がり深くてスミマセン。
決勝のベストスピードデータは、トウやDRSのドラッグ低減が大きく関わります。
燃料が軽くなっていく後半のタイヤの状態、ペースが速く前走車に近づく状況が多くなればなるほど上位に名を連ねる。
クビアトとアルボンは後半ソフトで、追い上げレースだったから良さげな数字が記録される。