2024年F1シーズンの最終トラックテストがヤス・マリーナ・サーキットで開催された。
全10チームが参加し、各チームは2台のマシンを駆使して、それぞれ異なる分野で作業を行った。
各チームのマシン1台は、FIAの定義ではグランプリに2回以上参加していない「ルーキードライバー」が運転する必要があり、もう1台のマシンのドライバーには制限がなく、実際に何人かのドライバーは来年に向けてすでに新しいチームで作業していた。
若手ドライバーはC3が2、C4が4、C5が2の計8セット。他のドライバーはC2が1、C3とC4が各3、C5が2、C6が1の計10セット使用できた。
ドライバー選考はテスト後に評価すると言っていましたが、
既定事実のローソン発表を、ホンダに文句を言われて先延ばしにしただけかなと。
どーせあと1年で終わり。ホンダの圧力は何の足しにもならないと思う。
やるなら、撤退後のPU供給を協議したころにツノダ昇格を持ち出せばよかったのに。
もっと早く言えよの今さら感…
角田とローソンの選択については何とも言えませんね。
いろんなメディアの憶測が先行しちゃって真実が見えません。
でも今の状況としてはペレスの契約問題が一番なのではないでしょうか。
次のドライバー候補を選定する前にペレスの契約問題が解決しなければ何の意味もないので。
この件でホーナーは角田ファンからボロクソ言われ続けていますが、彼らはあくまでチームとしての収益見通しからの提案を株主にするだけと思います。
ディートリヒ・マテシッツが存命のころは即断即決してくれていたのかもしれませんが、今の株主体制では難しいのかもしれませんね。
どうやらそれ以前にペレス解雇に向けての交渉が難航しており、発表はいつになるやら判らない状況のようですよ。
F1で、一部ドライバーを除き契約には解除条項を入れるのが通常ですが、それがペレスには無いようですね。
カルロス・スリムの影響力なのかな?
レッドブル痛恨のミス!
(もしくはホーナーVSマルコの権力図?)