2024年F1第16戦イタリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2024-09-02 1757PVコメント(3) 2024年F1第16戦イタリアGP決勝は、ルクレールが3番グリッドから優勝を掴んだ。2位はピアストリ、3位はノリス、4位はサインツでした。 フェラーリのモンツァ制覇は2019年以来、再びルクレールが勝利を呼び込んでいます。 Sponsored link イタリアGP決勝結果 決勝タイヤ交換状況 スピードトラップ&ベストセクタースピード ベストセクタータイム ファーステストタイム 「2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPプラクティス①[ベストタイム・ベストセクター・タイヤ履歴]」 「2024年F1第16戦イタリアGP決勝結果「いやいやいや、まさかの展開!」」 関連記事はこちら 2024年F1第10戦スペインGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2024年F1第8戦モナコGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2023年F1第15戦イタリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) “2024年F1第16戦イタリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)” への3件のコメント さてレッドブルには何が起きているんでしょう? 何らかのバランスが悪いからサスペンションを硬くするしかなくなっている様に見えます。 その対処法は、まるでメルセデスのゼロポッドのようです。 マシンが不安定だからシミュレーターや風洞、CFDとの相関が取れない。 このあたりもめるでゼロポッド。 レギュレーションがグラウンドエフェクトに決まった時、ニューウェイはグラウンドエフェクトならレスダウンフォースだと言いました。 レッドブルは基本に立ち返る必要があると思います。 しかしバジェットキャップがそれを許さない。 返信 フェラーリの゙1ストップ戦略ですがルクレールとサインツの゙両方共に実施した事から最初から狙っていたブラン計画でしょうか? 残念ながらサインツは4位フィニッシュでしたがルクレールは見事に成功した。 マクラーレンは後付けで1ストップの゙方が良かったとコメントしていましたが、仮にマクラーレンが1ストップ戦略をして結果を出せたか? 2ストップはリスク有るからマクラーレンが採用出来るとは考えられないです。 フェラーリだからこそ思い切った戦略実行出来たと思いました。 返信 データ面白いですね。ルクレールとピアストリのデータを見比べてみました。 ファーステストタイム、 – ピアストリ 1.21.943、ルクレール 1.23.275、その差 1.3 秒。 ベストセクタータイム、 – セクター1: ピアストリ 27.087、ルクレール 27.189、その差 0.1 秒。 – セクター2: ピアストリ 27.725、ルクレール 28.259、その差 0.5 秒。 – セクター1: ピアストリ 27.032、ルクレール 27.592、その差 0.6 秒。 同一周回のタイム比較ではないものの、高速ターンのあるセクター2とセクター3でルクレールが丁寧に走っているのがよくわかります。 そ〜っ〜と、まるで傷口痛くないかどうかビクビクしながら触っている感じの運転なんでしょうか。 返信 コメントをどうぞ 返信をキャンセルする。 ニックネーム メールアドレス(必須ではありません,入力頂くと次回より承認なしにコメントできます,公開されません) コメント送信 Δ
さてレッドブルには何が起きているんでしょう? 何らかのバランスが悪いからサスペンションを硬くするしかなくなっている様に見えます。 その対処法は、まるでメルセデスのゼロポッドのようです。 マシンが不安定だからシミュレーターや風洞、CFDとの相関が取れない。 このあたりもめるでゼロポッド。 レギュレーションがグラウンドエフェクトに決まった時、ニューウェイはグラウンドエフェクトならレスダウンフォースだと言いました。 レッドブルは基本に立ち返る必要があると思います。 しかしバジェットキャップがそれを許さない。 返信
フェラーリの゙1ストップ戦略ですがルクレールとサインツの゙両方共に実施した事から最初から狙っていたブラン計画でしょうか? 残念ながらサインツは4位フィニッシュでしたがルクレールは見事に成功した。 マクラーレンは後付けで1ストップの゙方が良かったとコメントしていましたが、仮にマクラーレンが1ストップ戦略をして結果を出せたか? 2ストップはリスク有るからマクラーレンが採用出来るとは考えられないです。 フェラーリだからこそ思い切った戦略実行出来たと思いました。 返信
データ面白いですね。ルクレールとピアストリのデータを見比べてみました。 ファーステストタイム、 – ピアストリ 1.21.943、ルクレール 1.23.275、その差 1.3 秒。 ベストセクタータイム、 – セクター1: ピアストリ 27.087、ルクレール 27.189、その差 0.1 秒。 – セクター2: ピアストリ 27.725、ルクレール 28.259、その差 0.5 秒。 – セクター1: ピアストリ 27.032、ルクレール 27.592、その差 0.6 秒。 同一周回のタイム比較ではないものの、高速ターンのあるセクター2とセクター3でルクレールが丁寧に走っているのがよくわかります。 そ〜っ〜と、まるで傷口痛くないかどうかビクビクしながら触っている感じの運転なんでしょうか。 返信
さてレッドブルには何が起きているんでしょう?
何らかのバランスが悪いからサスペンションを硬くするしかなくなっている様に見えます。
その対処法は、まるでメルセデスのゼロポッドのようです。
マシンが不安定だからシミュレーターや風洞、CFDとの相関が取れない。
このあたりもめるでゼロポッド。
レギュレーションがグラウンドエフェクトに決まった時、ニューウェイはグラウンドエフェクトならレスダウンフォースだと言いました。
レッドブルは基本に立ち返る必要があると思います。
しかしバジェットキャップがそれを許さない。
フェラーリの゙1ストップ戦略ですがルクレールとサインツの゙両方共に実施した事から最初から狙っていたブラン計画でしょうか?
残念ながらサインツは4位フィニッシュでしたがルクレールは見事に成功した。
マクラーレンは後付けで1ストップの゙方が良かったとコメントしていましたが、仮にマクラーレンが1ストップ戦略をして結果を出せたか?
2ストップはリスク有るからマクラーレンが採用出来るとは考えられないです。
フェラーリだからこそ思い切った戦略実行出来たと思いました。
データ面白いですね。ルクレールとピアストリのデータを見比べてみました。
ファーステストタイム、
– ピアストリ 1.21.943、ルクレール 1.23.275、その差 1.3 秒。
ベストセクタータイム、
– セクター1: ピアストリ 27.087、ルクレール 27.189、その差 0.1 秒。
– セクター2: ピアストリ 27.725、ルクレール 28.259、その差 0.5 秒。
– セクター1: ピアストリ 27.032、ルクレール 27.592、その差 0.6 秒。
同一周回のタイム比較ではないものの、高速ターンのあるセクター2とセクター3でルクレールが丁寧に走っているのがよくわかります。
そ〜っ〜と、まるで傷口痛くないかどうかビクビクしながら触っている感じの運転なんでしょうか。