高速ストリートサーキットバトルの開幕です。
SCが入る可能性が非常に高い、1度のピットストップタイミングが勝敗を分けます。
レッドブルの連勝を止められるだろうか?
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約20秒です。
サウジアラビアGP決勝レポート
天候は晴れ、路面はドライ、気温25℃、路面温度32℃でスタートしました。
スタート:フォーメーションラップでガスリー遅れ最後尾スタートへ
フェルスタッペンがトップを守り、ルクレールが2位を守る、角田は10位、ベアマン11位
ガスリーはギアトラブルでピットへ戻りリタイアです。
Lap2終了時点
Lap4:ペレスはルクレールをパスして2位
Lap7:ストロールがターン22でクラッシュ、SCになりました。
Lap8:続々とピットインしてハードへ、ステイアウトはノリス、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、ジョー
Lap9時点(SC中)
Lap10:再開、ベアマンは角田をパスして11位
さぁ、レースは最後までこのままパレードになりそうです。
Lap13:フェルスタッペンはノリスをパスして1位
Lap14:ベアマンはジョーをパスして10位
Lap15:ルクレールはハミルトンをパスして4位
ペレスはピットアウト時のアンセーフで5秒、マグヌッセンはアルボンに当てたため10秒
Lap18:ペレスはノリスをパスして2位
Lap21:ベアマンはヒュルケンをパス9位
12位マグヌッセン以下、角田を含む5台の集団が危うい状況です。
Lap21終了時点
Lap27:ルクレールはノリスをパスして3位
Lap29:角田はマグヌッセンをパスしたかに見えたが、マグがブロックでライン潰す、その隙にオコンが前へ
マグヌッセンはヒュルケンのピットウィンドウを稼ぐためにブロックしまくっています。
Lap34:ヒュルケンベルグはハードへ11位、ハースチームはしてやったり
Lap37:ハミルトンはソフトへ9位
Lap38:ノリスはソフトへ8位、直ぐ背後にハミルトンがきてます。
角田はペースがありません、リアダウンフォース削りすぎ、リカルドも遅い・・・。オワター
Lap41終了時点
Lap42:ジョーはソフトヘ17位
Lap43:ノリスはハミルトンからポジションを守れました。
硬直状態・・・。
Lap50終了:フェルスタッペンがファーステストと思いきや、ルクレールがファーステストを更新!
サウジアラビアGP決勝結果
まとめ
レッドブルが2戦連続1,2フィニッシュ!
ペレスが予選はともかくレースでオーバーテイク出来るマシンになっている、ブレーキングスタビリティがある。
強い強すぎるよ・・・今年もダブルチャンピオンおめでとう。
あまりにも早すぎるSCによってレース戦略は決まってしまった。
STRさんそろそろ卒業してもいいのではないかな。
早い段階でレースは決まったので注目は、新人ベアマンと角田君でした。
ベアマンは序盤でマシンに慣れ、ペースアップ、それに伴い前のマシンを抜いて上がっていく。
ルクレールと同等のペースで走った、そして7位入賞はフェラーリのマシンとして最低限の仕事をやってのけた。
Bear-hug 😍#F1 #SaudiArabianGP @OllieBearman pic.twitter.com/GpXfpJkjkK
— Formula 1 (@F1) March 9, 2024
ブラボー!
角田はマグヌッセンに完全に(汚く)抑え込まれた。
ハースはステイアウトしてポジションアップしたヒュルケンベルグを入賞させるべく、マグヌッセンをペースダウンで走らせた。
まんまと20秒以上のギャップを作りヒュルケンベルグを入賞ラインで復帰させる。
角田はその戦略にハマりタイヤを使わされ、ペースも悪くなりズルズルと後退。
リアウィングを思いっきり削りトラクションが不足、リカルドもずっと後ろで走るだけになっていた。
RBはマシンの方向性を間違っている。
ドラッグを削るためにリアウィングを削りすぎるのをやめなければ今年は入賞すら難しいだろう。
今回は下から2番目のマシンだった。
ハースは汚すぎ。トラック離れて前に出て居座ったあげくにペースを落としながらハードなブロックを繰り返すって、こんな不正を行ったチームの得点を認めるべきではない。不誠実なレースを見せられても全然面白くない。
加算ペナルティを逆手にとったギリギリの作戦でした。
ペナルティが軽いと言われるF1、相手に不利を与えたら5秒ではなく10秒になったようですがそれでも軽いですね。
ポジションを戻す必要がある、戻せない場合も考える必要があります。
もしRB角田がしっかりと抜けるトラクションがあったら話は違った。
ペラペラウィングセット・・・もうアホかと思います。
ひたすらロングランの改善に努めたハースが中段でそこそこ速いですね。
逆にRBは去年のハースのように予選速くてレース遅いセッティングでダメだと思った。
ペラペラのウィングじゃレースでタイヤ持たないことは素人でもわかると思うんですがね。
戦略担当が出るかどうかわからんSC狙いとかしてるんじゃないかと疑ってます。
ツノちゃん、右のミラー失ってたみたいですね。ディフェンス面と安全性確保の両面保つの大変なレースだったみたい。
今シーズンも優勝独占はマックスの様相ですが、ペレスも確実に2位獲得で2連戦上手くスタート出来ているので、これを最終戦まで持続させる一貫性が備われば道は開ける(2025年も引き続きレッドブルで継続ドライブ出来る)
マックスに何か異変が起きれば優勝出来るポジションをキープするのが大切ですね
今回、重い(まともな)ウィングセットだったらどうだったでしょう。
ドライブとデグは楽だけど、ただ遅いマシンになっちゃうのかな?
ウィングレス状態のドラッグを削減出来ていないのでダメダメでしょうね。
DRSデルタも無いようなリアウィングですし。
フロントノーズコンセプトから間違いなのでどうしようも・・・。
ピアストリがDRS使ってもハミルトンに追いつけないのがショックでした。
ドラッグなのか立ち上がりの加速の問題なのか
マクラーレンの特性でなければ良いのですが
ハース側の立場になるとこの1ポイントで何億ものお金を稼げるわけでは必死になるしかない
作戦(作戦と呼べるのか…)は過去にも他チームであった事だし批判出来ない
マグの汚いドライビングは批判出来るがペナが出てるのでそれで終わり
やはり批判すべきはルールですかね?ポジションスワップをfiaが指示出来るようになれば少しは問題が解決出来るような気がします
メルセデスが思った以上に良くないですね。レッドブルはもとよりフェラーリにも太刀打ちできず、カスタマーのアストンやマクラーレンと戦ってるしまつ
ハミルトンも未だ頻発するバウンシングにうんざりしてるご様子
早くもレッドブル独走態勢で去年以上につまらなくなりそうな気配に戦々恐々としてしまいますw
小松さん、ベアマンを評価高くしてたたからどこかのタイミングでハースの起用もありそうですね。
小松の親分
また凄い作戦で来ましたね~
(中継でめっちゃ映像抜かれてましたねw)
小松の親分さんなりに結果を出さないといけないので
応援はしてますが、あのやり方はちょっと・・・・
つーちゃんも何度もアタックさせられてヘロヘロに
させられてるし~
フェラーリの新人助っ人凄かったですね
7時間前にいきなり「乗れよ」って言われて結果だしちゃうん
だもんね~
中継中は「バーグマンすごー」「ワークマンすご~」
「バットマンいけ~」と・・一人おおぎりでww
日本の誇る最高峰レース「スーパーフォーミュラー」にも
新人で18歳のJUJUちゃんが参戦してますが・・・
ええっ?? 比べたらダメ?