F1メカ好き皆さん、いつも遊びに来てくださり誠にありがとうございます。

レーキ角とフロアの考察では、たくさんコメント頂き感謝いたします。当ブログはどんどんマニアックな路線へと進化しており、皆さんと共にF1技術の深淵に迫れる楽しさを痛感しております。

今回の記事は難しいF1技術を理解するために私が良く利用するサイトなどです。

はっきり言えばネタバレですねw

私の投稿はツイッターとフェイスブックに連携するよう設定していますが、この記事に関しては連携させてません。

わざわざ見に来て下さった方だけにお伝えしようと思います。

10日もすればトップページからも消えるでしょう。ちょっとだけ限定的です。

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おすすめサイト5選

基本的に海外サイトが多めです。引用元としてリンクしているものもあれば自分の知識の勉強場所に利用しているものがあります。

auto motor und sport

毎度おなじみドイツのサイト、ドイツ語読みがわからないのはご愛嬌。日本で言うところの川井さん的な人物マイケル・シュミットさんの記事が読めるサイトです。

シュミットさんはテレビ番組ももっていて、レッドブルのマルコ氏がゲスト出演したりするほどの方です。

タイヤやラップタイム分析などはここが一番わかりやすい。

F1i.fr(フランス)

F1iはフランスが大元で、英語版F1i.comがあります。内容が実は違うのを知っている人は少ないと思います。基本的にはフランスが先で英訳でcomにも掲載されますが、掲載されない記事も多数存在します。

日本のオートスポーツと提携しているはcomの方です。

画像を使った比較分析が素晴らしいところです。

 

ここからは上記大手メディア系サイトとは違う個人系サイトです。

 

F1 TECHNICAL

技術的側面の記事が豊富にあるサイトです。CFD実験なんてのもやってしまうところ。最近ちょくちょく引用元に登場しています。

フォーラムでの議論は素晴らしく、画像なども豊富です。

ちょっと過去の技術解説などもあり、とにかく面白い。サイトデザインなども凝っていて使いやすい。

Technical F1 Dictionary

ブログデザインからして完全に個人サイトです。トップページのサイドメニューより選択してお目当ての技術解説があるのか探すのにひと苦労します。

この筆者の考察や解説はたいへん勉強になります。まさに辞書ですね。

 

以上、海外サイトでは4つおすすめとしてリンクさせています。

最後にとっておきの日本のサイトを一つ紹介します。


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得手に帆あげて

私が勝手にF1メカ師匠と仰ぐ方のサイトです。

こんなにも素晴らしい知識と洞察力、先見力をお持ちの方は、日本において他にいないんじゃないのかと思える方です。

ただせっかくの素晴らしい解説が、検索に引っかからないんですね。インターネットにおいてのキーワードの重要性などを完全に無視しています。

サイトデザインも良くないのでgoogleから評価されないことで、検索順位があがりません。まさに知る人ぞ知るサイトです。

プラモデルを使った簡易風洞実験動画もあるんです。このおかげで私はフロアサイドの穴の使い方に気づいたと言っても過言ではありません。

まとめ

インターネットにおいて検索を制する者はすべてを制します。ただ本当に知りたい事は順位に反映されません。

一つ一つの記事の題名とアクセス率や滞在率で順位が決まってしまい、本当に素晴らしい内容が埋もれてしまいます。

検索側としては、検索する技術を磨く必要があるんですね。

 

今回紹介した最後の日本のサイトは本当に凄い。まさにマニアック!

口が開いて塞がらない状態になります。

読み過ぎによる夜更かしは、お体に障りますので気を付けてください。