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F1-2018 第18戦アメリカGP予選データ(スピードトラップ・セクタータイムetc)

F1-2018 第18戦アメリカGP予選データ(スピードトラップ・セクタータイムetc)

2018年アメリカGP予選はハミルトンがポールポジション、ベッテルが2位になっているがペナルティで5位スタートとなる。フェルスタッペンは追加されたトラップ的縁石に乗り上げてリアサスペンションを壊し15番手となった。

アメリカGP予選結果

No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3 Gap
1 44 ルイス ハミルトン Mercedes 1:34.130 1:33.480 1:32.237
2 5 セバスチャン ベッテル Ferrari 1:34.569 1:33.079 1:32.298 0.061
3 7 キミ ライコネン Ferrari 1:34.703 1:32.884 1:32.307 0.070
4 77 バルテリ ボッタス Mercedes 1:34.518 1:33.702 1:32.616 0.379
5 3 ダニエル リカルド Red Bull 1:34.755 1:34.185 1:33.494 1.257
6 31 エステバン オコン Force India 1:34.876 1:34.522 1:34.145 1.908
7 27 ニコ ヒュルケンベルグ Renault 1:34.932 1:34.564 1:34.215 1.978
8 8 ロマン グロージャン Haas 1:34.892 1:34.419 1:34.250 2.013
9 16 シャルル ルクレール Sauber 1:35.069 1:34.255 1:34.420 2.018
10 11 セルジオ ペレス Force India 1:35.193 1:34.525 1:34.594 2.288
11 55 カルロス サインツ Jr. Renault 1:34.891 1:34.566 2.329
12 20 ケビン マグヌッセン Haas 1:34.972 1:34.732 2.495
13 10 ピエール ガスリー Toro Rosso 1:34.850 DNS 2.613
14 28 ブレンドン ハートレー Toro Rosso 1:35.206 DNS 2.969
15 33 マックス フェルスタッペン Red Bull 1:34.766 2.529
16 14 フェルナンド アロンソ McLaren 1:35.294 3.057
17 35 セルゲイ シロトキン Williams 1:35.362 3.125
18 18 ランス ストロール Williams 1:35.480 3.243
19 9 マーカス エリクソン Sauber 1:35.536 3.299
20 2 ストフェル バンドーン McLaren 1:35.735 3.498

スピードトラップ

POS DRIVER KM/H
1 K. RAIKKONEN 327.8
2 S. VETTEL 326.1
3 L. HAMILTON 323.8
4 V. BOTTAS 322.8
5 C. LECLERC 321.7
6 E. OCON 321.5
7 S. PEREZ 320.9
8 B. HARTLEY 320.7
9 P. GASLY 319.8
10 L. STROLL 319.6
11 R. GROSJEAN 319.4
12 M. ERICSSON 319.1
13 K. MAGNUSSEN 318.7
14 N. HULKENBERG 316.9
15 C. SAINZ 316.8
16 S. SIROTKIN 316.4
17 D. RICCIARDO 314.2
18 S. VANDOORNE 314.0
19 F. ALONSO 313.9
20 M. VERSTAPPEN 309.6

https://www.formula1.com/

ベストセクタースピード

POS INTERMEDIATE 1 KM/H INTERMEDIATE 2 KM/H FINISH LINE KM/H
1 3 D. RICCIARDO 253.9 7 K. RAIKKONEN 199.2 7 K. RAIKKONEN 224.2
2 77 V. BOTTAS 252.9 77 V. BOTTAS 198.9 5 S. VETTEL 223.9
3 8 R. GROSJEAN 252.9 44 L. HAMILTON 196.6 55 C. SAINZ 221.7
4 44 L. HAMILTON 250.4 14 F. ALONSO 196.1 8 R. GROSJEAN 221.6
5 33 M. VERSTAPPEN 249.1 18 L. STROLL 195.4 16 C. LECLERC 221.4
6 5 S. VETTEL 249.0 5 S. VETTEL 195.3 44 L. HAMILTON 221.4
7 7 K. RAIKKONEN 247.3 11 S. PEREZ 195.1 14 F. ALONSO 219.8
8 16 C. LECLERC 244.9 10 P. GASLY 194.9 77 V. BOTTAS 219.4
9 27 N. HULKENBERG 244.8 16 C. LECLERC 194.9 2 S. VANDOORNE 219.2
10 55 C. SAINZ 244.3 8 R. GROSJEAN 194.4 11 S. PEREZ 218.5
11 31 E. OCON 243.5 31 E. OCON 194.4 3 D. RICCIARDO 218.2
12 11 S. PEREZ 242.7 27 N. HULKENBERG 194.0 18 L. STROLL 217.8
13 35 S. SIROTKIN 241.6 20 K. MAGNUSSEN 193.8 20 K. MAGNUSSEN 217.8
14 9 M. ERICSSON 241.1 55 C. SAINZ 193.2 33 M. VERSTAPPEN 217.3
15 10 P. GASLY 240.3 9 M. ERICSSON 192.9 35 S. SIROTKIN 217.3
16 14 F. ALONSO 239.8 35 S. SIROTKIN 192.7 27 N. HULKENBERG 217.3
17 20 K. MAGNUSSEN 239.7 28 B. HARTLEY 192.7 9 M. ERICSSON 216.6
18 18 L. STROLL 239.4 3 D. RICCIARDO 192.3 31 E. OCON 215.6
19 2 S. VANDOORNE 236.4 33 M. VERSTAPPEN 192.3 28 B. HARTLEY 213.9
20 28 B. HARTLEY 235.1 2 S. VANDOORNE 191.1 10 P. GASLY 210.9

ベストセクタータイム

POS Sector 1 TIME Sector 2 TIME Sector 3 TIME
1 5 S. VETTEL 24.556 44 L. HAMILTON 36.845 44 L. HAMILTON 30.663
2 7 K. RAIKKONEN 24.611 7 K. RAIKKONEN 36.869 3 D. RICCIARDO 30.797
3 44 L. HAMILTON 24.729 5 S. VETTEL 36.886 7 K. RAIKKONEN 30.827
4 77 V. BOTTAS 24.769 77 V. BOTTAS 36.986 77 V. BOTTAS 30.843
5 8 R. GROSJEAN 24.959 31 E. OCON 37.629 5 S. VETTEL 30.856
6 3 D. RICCIARDO 24.984 27 N. HULKENBERG 37.695 27 N. HULKENBERG 31.246
7 16 C. LECLERC 25.028 3 D. RICCIARDO 37.705 31 E. OCON 31.332
8 20 K. MAGNUSSEN 25.046 10 P. GASLY 37.707 16 C. LECLERC 31.371
9 31 E. OCON 25.184 11 S. PEREZ 37.718 8 R. GROSJEAN 31.387
10 33 M. VERSTAPPEN 25.213 16 C. LECLERC 37.730 55 C. SAINZ 31.439
11 27 N. HULKENBERG 25.274 55 C. SAINZ 37.742 11 S. PEREZ 31.450
12 14 F. ALONSO 25.303 33 M. VERSTAPPEN 37.806 10 P. GASLY 31.473
13 55 C. SAINZ 25.343 8 R. GROSJEAN 37.855 33 M. VERSTAPPEN 31.489
14 11 S. PEREZ 25.348 20 K. MAGNUSSEN 37.873 28 B. HARTLEY 31.502
15 9 M. ERICSSON 25.404 28 B. HARTLEY 37.960 20 K. MAGNUSSEN 31.632
16 18 L. STROLL 25.417 35 S. SIROTKIN 38.131 14 F. ALONSO 31.707
17 35 S. SIROTKIN 25.459 18 L. STROLL 38.162 35 S. SIROTKIN 31.772
18 2 S. VANDOORNE 25.479 14 F. ALONSO 38.284 9 M. ERICSSON 31.792
19 10 P. GASLY 25.641 2 S. VANDOORNE 38.313 18 L. STROLL 31.901
20 28 B. HARTLEY 25.705 9 M. ERICSSON 38.340 2 S. VANDOORNE 31.943

ピレリによるストラテジー

  • SS(18~27)⇒S
  • US(14~20)⇒S

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コメント Comments

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  • kazu.tama がコメント

    2018-10-21 03:19

    こんにちは
    いろいろなサイトで、ホンダのスペック3はメルセデスと20馬力差だとか、15馬力差だとか言っておりますが、本当でしょうかねえ?
    そんなに簡単に向上出来るとはにわかには信じがたいですが・・・・
    いずれにせよ、来年は期待できそうですねえ

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2018-10-21 06:29

      単純なピークパワーだけならその程度かもしれません、彼らの強さは使用回転数全域でパワーがある事ですからね。
      そしてデプロイ差ももちろん大きい。

      私の頭の妄想計算によるとホンダの予選モードとメルセデスの予選モードは20kw(約25ps)はあると思います。
      Q1時点のハミルトンとトラップが同等程度なんですよね。彼らは予選モードで20kwアップしていると信じた場合ですけどね。

      この今のパワーを決勝でも常時使えるようにならなければ来年は厳しいとも言えます。

  • しん がコメント

    2018-10-21 05:22

    トロロッソのS1のスピードトラップとセクタータイムが悪すぎるんですが、何が原因だと思いますか?

    1.高速時のダウンフォースが不足している
    2.レースセッティングの為、セクター2での追い抜きをメインにセッティングしている

    これくらいしか検討できなかったんですが、どう思われますか?

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2018-10-21 06:03

      まだラバーがのってないQ1だからでしょうね、ハミルトンは走るたびにラバーがのってグリップが上昇したとコメントしていました。
      総合的にダウンフォースは不足しているし、その分ドラッグは少なくQ1時点のトラップで1,2でした。

      ただQ1時点でもS1通過速度が遅い方なので、200km/h台からの曲がりながらの加速が悪い、フィニッシュラインが遅いのはデプロイ切れかな?
      最近の弱点であるコーナー脱出時のトラクションに問題ありと思います。

  • がコメント

    2018-10-24 00:32

    メルセデスとフェラーリはQ1からQ3にかけて2秒ほど向上していますが、レッドブルを除くその他チームは0.7秒ほどです。この差はどこから生まれてくるのでしょうか?
    そもそもそれだけの実力があるが駆け引きにより調整してるとかですかね?
    予選モードの差だとするとBチームでも2秒向上するチームがありそうな。

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2018-10-24 02:09

      1.ラバーグリップ:路面に付着するタイヤのゴムがグリップレベルを向上させます、そして同コンパウンドの新鮮なラバーが最も大きく影響します。
      2.燃料搭載量:Q1、Q2ではトラフィックの関係で多めに燃料を積んでいる。10kgで0.3秒ラップタイムに影響する。
      3.エンジンモード:メルセデスやフェラーリには強力なパーティーモードが存在し予想されている向上幅は20kw(約27ps)とも言われる。
      4.タイヤ残数:TOP3チームはQ3で常に新品タイヤ2セットを残している。なんとかQ3に進出したBチームはほぼ新品1セットのみ、路面状況が大幅に変化しているコースに対応する事は難しい。
      5.セッティング:F1マシンは常にアップデートされておりコースに合わせた完全なセットアップはできない、追い込んだ走る回数が多いほど細かい修正が可能になる。
      6.トラフィック:トラフィックによる空力性能の低下とドライビングマージン

      思いつく範囲でタイム差に繋がるものを上げてみましたが、大きくはラバーグリップによるタイム向上幅が一番でしょうね。
      わかりやすいのはリカルドの向上幅約1.3秒、燃料の違いによりルノー予選モードの恩恵がほぼないレッドブルはQ1~Q3までパワーが変わっていない。

      チームのサポート体制も大きな要素です。ピレリタイヤの性能を出し切るためにはデータ解析してタイム短縮につながる修正を行えるエンジニアリングが大きく貢献します。

      • がコメント

        2018-10-24 04:57

        ご見解ありがどうございます。
        なるほどです。
        ラバーグリップの向上により恩恵が受けらる。かつ、最高の状態のQ3で新品タイヤで2回アタックができるというところが差を生んでるんですね。
        マシンポテンシャルがあるから余力を持ってQ3に行けちゃうんですね。

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