今年最後のスプリントフォーマットです。
24ポイント差になっているチャンピオンシップ、最大32ポイントをかけて争います。
カタールGPスプリント予選レポート
天候は晴れ、気温22℃、路面温度26℃でスプリント予選はスタートしました。
SQ1
ノリス21.6、ピアストリ21.8、アロンソ21.9、ハジャー21.9、アルボン22.1
フェルスタッペン21.4でトップへ、角田21.9で5番手
アロンソ21.2でトップへ、ミディアムは3回アタックできそうな感じです。
フェルスタッペン21.172でトップへ
ヒュルケンベルグ21.327で4番手、角田21.458で一時5番手
フェラーリがヤバい、ハミルトンが18番手で敗退
SQ2
ノリス20.9、ピアストリ21.0、ラッセル21.2、フェルスタッペン21.2、ハジャー21.4
サインツ21.4、角田21.6で9番手
マクラーレン以外は団子状態といっていいでしょう。
フェルスタッペンの2回目は21.08で3番手
角田は21.15で4番手、ラッセルが21.136で4番手に入る!
ハジャーはトラックリミットで敗退
アロンソと角田は何やら邪魔し合ったようです。
SQ3
アントネッリ20.8、ルクレール20.6
フェルスタッペンはコースアウト、角田22.111でミディアムより遅い
ピアストリ20.241でトップへ、ノリスが届かず20.285
ソフトにしてからレッドブルがバランス崩してます。
フェルスタッペン20.528、角田は20.519で3番手
ラッセルが速い!20.087でトップへ
ピアストリがもっと速い20.055でトップへ
ノリスは最終でミス
カタールGPスプリント予選結果
まとめ
ピアストリが復活のポールです。
狂っていた歯車が戻った感じで鋭いアタックラップでした。
ノリスは若干のズレがある、ステアは入るリアがついてこない。
ラッセルの調子は継続して良いがもう一歩足りない2番手です。
ウィングが大きめのアロンソが大躍進の4番手
角田がフェルスタッペンを上回る5番手!やっとかと言う結果に安堵しました。
フェルスタッペンはソフトに変えた途端にバランスが悪く、修正したアタックでも精彩を欠いた。
チャンピオン争いに関係が無い、ラッセルとアロンソと角田はスタートから攻められる存在。
抜けないサーキットなだけにスタートからのポジション取りが唯一の駆け引きポイントです。













