アメリカGPからの連戦となるメキシコGPが開幕しました。マクラーレンホンダは2台共PU交換をする事が決定し、新ICEを軸とする今年最後のアップデートになる模様です。
地元ぺレスと来季のトロロッソ・ホンダのドライバー候補となるガスリーとハートレーの走りには注目していきましょう。
メキシコGPフリー走行①結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
ベストセクタースピード(BSP)、ベストスピードトラップ(SPDH)など
タイヤヒストリー
フリー走行レポート
コースがとにかく汚くてスリッピーなため、曲がりくねったコーナー区間でのスピンが多発しています。気温は16℃~18℃とかなり涼しい中セッションは進んだ。
オコンのマシンをドライブするアルフォンソ・セリスは最終コーナーでリヤをスライドさせ、後部からバリアに接触しリアウィングなどを壊し赤旗中断。
トロロッソはガスリー車をゲラエルが走らせている。パワーユニット交換したバンドーンは、データ異常のトラブルでノータイムとなっている。
来季導入のハロのテストも多く行われている。
F1.com動画リンク
セリスクラッシュ⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/10/FP1__Celis_hits_the_wall_at_Turn_16.html
FP1⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/10/FP1_summary_-_Mexico.html