2018年のタイヤはグリップレベルが高くなり摩耗が早く2ストップレースが多くなると言われていたが、はっきり言って期待外れです。 5戦終わって優勝争いはほぼ1ストップなんだから・・。 そもそも7種類なんていらないんだよねぇ・・・
「空力」の記事一覧(12 / 13ページ目)
2019年F1ウィング規則変更の詳細!マシンイメージCG画像と後方乱流の正体
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コメント(4)FOMとFIAの強行採決による2019年度の空力規則変更ですが、4月30日に発行された全9ページにも及ぶレギュレーションの詳細な数値や解釈が徐々に明らかになっています。 F1公式からは未だに発表はないですが、入手できる海・・・
[F1空力学]レッドブルRB14のSダクトの仕掛け!ノーズの穴は4分割される?
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コメント(2)バーレーンGPでクラッシュしたフェルスタッペンのおかげでレッドブルRB14の裏側が明らかとなった。 昨年から規定クリアのための凸ノーズの先端に穴が設けられているが、その気流は何処に行っているのか?未だに秘密だけどノーズの・・・
【F1空力学】レーキ角とフロアでのダウンフォースについて考察Part.2-2
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コメント(23)2017年よりF1マシンはフロアの改良が凄まじい勢いを見せていて面白いですね。 昨年の10月にレーキ角一覧とフロアでのダウンフォースについて考察という記事を書かせてもらいましたが、ブログに頂くコメントなどで・・・
マシンデザイン:フェラーリSF71Hのミラーウィングによる空気の流れ!
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コメント(5)今季絶好調?のフェラーリ、開幕戦の速さではメルセデスの方が上でしたが、ここ2戦は速さで凌駕! 中国GPは作戦ミスで落としたが、僅差の戦いを制する力は本物でしょう。現状パワーで上と見て良いと思えるデータも揃っている。 メル・・・
マシンデザイン:薄型サイドポンツーンの内部に迫る!空力と冷却系の進化
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コメント(2)2018年の空力トレンドである薄型サイドポンツーンですが、それを実現するために各チームの開発努力は留まる事を知らない。 パワーユニット導入からボディカウル内部は訳がわからないほど複雑化していて、F1専門ジャーナリストでも・・・
F1技術分析:フロントウィングの幅やデザインの変化に注目してみる!
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コメント(2)近年のF1マシンは空力学分野が大きく発達し、ダウンフォースを多く発生して、尚且つ空気抵抗を少なくすることを目標に各チームは年間何十億もの資金を投入して研究開発している。 特に見た目上の変化の多いフロントウィングは、複雑に・・・
フェラーリ:ディフューザーのウィンドトンネル詳細画像!
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コメント(4)フェラーリの新マシンSF71Hは注目度が高い。テストが終わってジャーナリストの方々が画像解析から答えを導きだそうと頑張っておられます。 F1公式サイトでも取り上げられたディフューザー上面の中心にあるウィンドトンネル。イラ・・・
マクラーレン:リアサスペンションの新しいトライ!変形ウィッシュボーンは成功するのか?
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コメント(9)F1公式でも取り上げられているマクラーレンの変わったリアサスペンションアームのデザイン。 リアタイヤを支えるアッパーアームを、通常の△状からかなり変形させて空力学的恩恵を得ようと考えているようだ。 マクラーレンのリアアッ・・・
2018年F1マシンのデザインについて考察!F1空力学についてのコメントが勉強になります。
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コメント(19)2017年より始まった新規則では、マシンが低くよりワイドになって昔のカッコ良さを取り戻しました。 規則の抜け穴をついたTウィングが登場したりと、色々な部分での空力パーツの開発競争は見ごたえある2017年だったと思います。・・・