ハースF1チームは、2月6日に新車「ハースVF-20」をオンラインで発表しました。
3年連続でトップの公開となりました!
カラーリングは、噂通り参戦当初のHaasカラーに戻ったようです。
ハースVF-20の画像





まとめ
フェラーリPUとギヤボックス、そして内部パーツのほとんどをフェラーリから購入しているハース。モノコックから後ろの部分はほとんどが2019年型フェラーリと同じような感じになっています。フロントウィングは2019年型メルセデスに酷似しています。
小さなインダクションボックスになった事からも、センタークーリングをやめてサイドポッドに冷却系を集中させているでしょう。サイドポッドからリアカウルの絞り込みは、レッドブルなどに比べればまだまだ厚い。
フロントダウンフォースの確保、高めのレーキ角セッティング、低重心化など色々な要素で正しい方向に行っていると思いたいが、走ってみなければわかりませんね。
ザッス コンサバ マシン !
2年前並みにミッドフィールド上位を、脅かす存在になれる事を期待します。
あれ?
今回公開されたのはカラーリングこそ今年のマシンですが、実車では無いのでは?
インダクションポッドの形状は去年のフェラーリと同じなので、その流れを汲むであろう事は判りますが。
ハースって毎年、そんな理由をつけて先行発表しますが、結局テストで走らせるものとあまり変わらないですよね。
なるほど!
確かに。
去年のフェラーリの弱点は改善出来てるのでしょうかね?
ノーズもどこかで見た事があるような無いような。
フェラーリの凸ノーズ塞ぎ型ケープですね。