2月23日にメルセデスはユーチューブにて新車メルセデスAMG W08をオンライン発表を行った。
このオンラインライブ放送は、視聴者が画像の角度を変える事ができる画期的なものだった。最初全く気づきませんでしたがw
メルセデスAMG W08の画像
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2017/02/20170223_02-header-1700x850-1700x850-e1487932605117.jpg)
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2017/02/20170223_04-header-1700x850-1700x850-e1487932643576.jpg)
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2017/02/20170223_03-header-1700x850-1700x850-e1487932681346.jpg)
メルセデスAMGのホームページにて、まだスタジオフォトのアップが無いのでわからない部分は多いですが、スタイルは昨年のものとほぼ変わらない印象ですね。
昨年に大きなったインダクションポッドがさらに大きく見えるのは気のせいだろうか?ノーズの処理もきれいでSダクトも昨年同様のスタイルで装備されている。
メルセデスAMG W08の攻めポイント
サイドポンツーンの前の部分の処理が、ウィリアムズやザウバーとはかなり違っていて攻めてきたな~と思えるデザインなんです。綺麗な静止画像がないのでユーチューブの動画から抜粋しました。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2017/02/メルセデスW082017サイド.png)
バージボードの上になにやら角が生えたような突起物があるんですね。断面はもちろん楕円状で翼のようなものですけど。効果は全くの未知数です。
ダウンフォースを得るのでは無く、空気の整流のためのものでしょうけど・・。
チャンピオンチームが攻めてきたなぁって思える変わったデバイスですね。他チームが続々採用しているシャークフィンは今のところ装備していませんが今後の開発で色々変わってくるでしょう。
チャンピオンチームはやはりチャンピオンのオーラが漂う綺麗なマシンです。