ラッセルが今季初ポール!カナダは2年連続です。
メルセデスに優勝をもたらすのか?今季4人目の勝者誕生に期待です。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約18秒です。
カナダGP決勝レポート
天候は晴れ、路面はドライ、気温23℃、路面温度49℃でスタートしました。
スタート:ラッセルがトップを守りフェルスタッペンが続く
アントネッリがターン4でピアストリの前に入り3位に上がる。
Lap12:フェルスタッペンが先行でピットへ入りハードへ
Lap13:ラッセルがハードへ
アントネッリ、ピアストリ、ハミルトンも早めのピット戦略です。
Lap20時点
ルクレールは1ストップのつもりだったようですが、ピットの指示で2ストップになるようです。
ノリスはハードを29周使い、ミディアムでペースアップしています。
Lap37:フェルスタッペンは早めのハード2セット目、ラッセルに挑戦すると言うよりもアントネッリにアンダーカットされないための戦略か?
Lap40時点
ハードスタートでまだ5名がロングスティント中です。
角田はペースを考えて走りポジションを上げています。
Lap60時点
ノリスがピアストリに追いつく、そして勝負を仕掛けてホームストレートの壁に接触リタイア
Lap67:SCになりました。
SCのままチェッカーとなっています。
カナダGP決勝結果
まとめ
リアルタイム視聴では無いので結果がわかった上で要点だけまとめています。
ラッセル優勝とアントネッリ3位表彰台!
メルセデスにとっては最高のカナダGPになっています。
フェルスタッペンは2位で終えています。
マクラーレンの二人に対しては劣勢な状態ですが、チャンピオンシップ3位をキープしています。
角田は本当に勿体ない週末でした。
10グリッド降格ペナルティさえなければ悠々とポイントゲットしていたでしょう。
ノリスはちょっと焦りすぎ;;
予選もそうだけど、ピアストリへの仕掛けはもう1周待てばよかった。
彼のDRSが無くなれば確実に前に出れたはずです。
ヒュルケンベルグが1ストップを決めて8位入賞、ザウバーに貴重なポイントをもたらしています。