2024年F1第17戦アゼルバイジャングランプリ、金曜日のプラクティス②は現地17時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温29℃⇒28℃、路面温度39℃⇒34℃となっています。
ルクレールはFP1のクラッシュからリズムを乱しておりブレーキングが決まりません。
ペレスが好調、フェルスタッペンより速く安定しています。
終盤、ストレートの速さを生かしたラップでルクレールがトップタイムを記録。
マグヌッセンの代役ベアマンが安定したラップを刻んでいました。
アゼルバイジャンGPプラクティス②結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
マックスはセクター3でペレスよりコンマ5も遅いので、恐らくわざとですね。
それなのにペレスがフルで行ったので、バレちゃいました。
マックスはFP1でダウンフォース減らしたバージョン、FP2で増やしたバージョンを試していました。
セクター2通過タイムで超えられないとわかって手を抜いたのでしょう。
そろそろペレスには長い眠りから目を覚ましてレッドブルに貢献しないと?
過去アゼルバイジャンでは優勝した経験実績有るけれども参考アテにはなら無い?
優勝が叶わくても表彰台圏内入賞でも充分です。
今のレッドブルとペレスの状況考えると?
イタリアGPで劇的勝利を果たしたフェラーリとルクレールにも活躍注目しています。