2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャグランプリ、金曜日のプラクティス②は現地17時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温25℃⇒25℃、路面温度39℃⇒36℃となっています。
レッドブルはFP1に引き続きバランスが悪いです。
フェラーリのルクレールは絶好調、RBの角田は絶好調、レッドブルは意気消沈。
2年振りのオールドコースにセットアップは難航しています。
エミリア・ロマーニャGPプラクティス②結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
1210PV
コメント(3)2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャグランプリ、金曜日のプラクティス②は現地17時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温25℃⇒25℃、路面温度39℃⇒36℃となっています。
レッドブルはFP1に引き続きバランスが悪いです。
フェラーリのルクレールは絶好調、RBの角田は絶好調、レッドブルは意気消沈。
2年振りのオールドコースにセットアップは難航しています。
レッドブルがマイアミに続いていまいち決まってないのが気になります
ニューウェイが抜けた影響がこんなに早く出るとは思えないのでなぜここまでパフォーマンスが悪いのでしょうか?
今頃シミュでどうにかしてる可能性もありますがフェラーリに対してはかなり厳しそうですね
マクラーレンにも予選で負けると決勝で抜き返せるか疑問です
ストレートが遅いレッドブル、ダウンフォースが強すぎますね。
しかし、レースで硬めタイヤなら速い、今年は特に柔らかいタイヤに合わせるのに苦労している印象です。
柔らかいタイヤ⇒硬いタイヤ:FWフラップ弱⇒FWフラップ強
このようにダウンフォースバランスを変えるのですが、今年のフロントダウンフォースを増やしたRB20はバランス調整が難しい傾向にあるようです。
後は空力全体が敏感になっています。
決まれば速いので問題は無いのですが、フェラーリが空力全体を鈍感方向にしている(RB19を見習って)
RB20は風に弱い?
マシン自らが作るヴォルテックスは上手く整流してますが、後方からの風に弱い印象です。
同じく風が強かったマイアミでも上手く行ってませんでしたね。
RB19の方が風には上手く対処出来ていたように感じます。