アメリカGPは、2012年よりオースティンに新設されたCOTA「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」で行われている。
コースは反時計回りで高低差は41mある。
F1開催サーキットの中ではスパ・フランコルシャン、鈴鹿サーキットに次ぐ3番目の高低差となっている。
アメリカGPの日程
セッション | 開催日 | 日本時間 |
---|---|---|
フリー1 | 10/23(土) | 1:30~ |
フリー2 | 10/23(土) | 5:00~ |
フリー3 | 10/24(日) | 3:00~ |
予選 | 10/24(日) | 6:00~ |
決勝 | 10/25(月) | 4:00~ |
アメリカGPの放送日程
フジテレビNEXTライブ・プレミアムの放送日程となります。
セッション | 放送日 | 日本時間 |
---|---|---|
フリー1 | 10/23(土) | 1:20~2:40 |
フリー2 | 10/23(土) | 4:50~6:10 |
フリー3 | 10/24(日) | 2:50~4:10 |
予選 | 10/24(日) | 5:50~8:00 |
決勝 | 10/25(月) | 3:20~9:00 |
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)
⇩旧バージョンの高低差付きコース図
1周(km) | Laps | 全開率(%) | 平均速度 | PE(10kw) | タイヤ |
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5.515 | 56 | 61.9 | 215.6 | 0.25 | C2|C3|C4 |
このサーキットは、世界各地にあるサーキットの名物コーナーを真似て作られている。
ターン4~6にはシルバーストンの高速S字マゴッツ – ベケッツ – チャペル、ターン12~14ではホッケンハイムのスタジアムセクションなどがあげられる。
全ての要素が詰まった総合サーキットとなり全開率は高くない、全てにおいて高いバランスを求められる。
ピットレーン速度は60km/h、ピットインロスタイムは約25秒で多い方だが、タイヤへ路面の攻撃性が高く、1ストップでは無く2ストップへの展開が予想される。
USA | ポールタイム | 優勝 | ファーステスト |
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2019 | 1:32.029 (BOT) | ボッタス | 1:36.169 (LEC) |
2018 | 1:32.237 (HAM) | ライコネン | 1:37.392 (HAM) |
今年のMotoGPでは酷いバンプを酷評されてましたが、F1開催までに修正するとの事ですがどうなるのやら?
またサスペンションが折れるマシンがあるかも。
サスペンションは硬い方が有利?
それとも柔らかい方が有利?
2019年、バンプで跳ねまくっていますので、F1レベルなら問題ないでしょう。
まぁでもロングホイールベースが有利になるかな。
アメリカGPではアキュラで参戦のようです。