2015年からF1に復帰したホンダは2017年9月現在苦境に立たされている。パートナーチームであるマクラーレンに2018年はホンダエンジン(パワーユニット)を使いたくないと迫られている。
契約がある中、違約金の発生もある事からマクラーレン側から一方的にホンダとの提携を解消する事は出来ない。ホンダとしてはマクラーレンとの関係を維持したいと責任者自らマスコミに発言している。
一方的な契約破棄となればホンダは強制的にF1撤退となってしまうため、FIAやF1マネージメントはホンダが撤退しないために協力を惜しまないと発言し、泥沼な離婚騒動へ発展していきそうな勢いを見せている。
ホンダがここまで嫌われるのは単純にパワーが他メーカーに比べ劣っている事で、他のチームからもほしいと言われるPU(パワーユニット)が開発できないでいる事が最大の問題となっている。
開発期間が他メーカーより圧倒的に少ない
ホンダが他メーカーに追いつけない理由のひとつに開発期間が短い事がまずあげられる。
項目 | 日次 | 備考 |
---|---|---|
パワーユニット規程発表 | 2011年6月 | 2014年より導入 |
ホンダ復帰参戦発表 | 2013年5月 | 2015年から参戦 |
ホンダR&D F1部門完成 | 2014年1月 | 栃木SAKURA研究所 |
上記の表からもわかる通り他メーカーは2011年6月以降から研究開発を進めている。ホンダは発表から体制づくりをして専用研究棟ができたのが2014年1月となっていてこの時点で参戦まで1年しか猶予がない状態。
単純に他メーカーより2年半の研究開発遅れが未だに取り返せていないと言う事になる。
設計コンセプトの誤り
ホンダは2015年の復帰に際してマクラーレン側からの要求が強く、コンパクトなPUを設計し導入した。これはサイズゼロコンセプトと呼ばれ革新的だとお互い強調してきたコンセプトだったが、本来のターボエンジンの概念から逸脱した設計だったため、目標パワーには到底及ばなかった。
ターボエンジンでパワーを上げるには吸気タービンを大型にするのが一般的な解答であり。それを狭いVバンク内に押し込んだことが仇となりサイズ変更できない事態に発展、トークン制度という開発規制のため2年間レイアウトを変更する事ができなかった。
2017年からはこの制度は廃止になり開発の自由度は上がった。このためホンダは吸気タービンを大きくしたり各部を見直して新コンセプトのPUを投入した結果、信頼性が欠如したと同時に目標としていたパワーにも程遠い状態となっている。
※お詫び:マクラーレン側からの要求が強かった訳ではなかったようです。申し訳ありません私の認識不足でした。
F1に関わる人材と経験不足
ホンダは2008年末に撤退しイギリスのファクトリーも売り払い完全にF1から目を背けてきた。92年をもって撤退した時は無限ホンダとして少なからずF1の現場に関わり続けていて2000年の復帰の際にベースとなっている。
今回の復帰は完全なる白紙から作られており、F1のPU開発を通して人材育成すると言う企業理念のもと活動を再開している。
他メーカーが経験ある人材と時間を有してる中でのハンデは相当なもの。これを取り返す時間が足りないのが現状です。
本当の研究開発は始まったばかり
2015~2016年の2年間は設計コンセプトの誤りからベースとしてはほとんど残っていなく、2017年からの新設計が今後のベースとなり開発を継続する事が明らかになっている。
2014年から現行のPUを投入してきた他メーカーは大きくレイアウト変更することなく各部をアップデートしてきている。
現在はこの差が非常に大きく苦戦の原因となっていると考えられます。
ホンダを諦めるにはまだ時期尚早
ホンダとしては人材と経験がまだまだトップレベルにはほど遠い状態なのです。復帰からまだ2年半だという事、開発の方向性、運営の方法など試行錯誤が続いている。
今回の復帰の際にはもう2度と撤退しないとホンダは言っていた。それを信じるならばまだまだこれからなのだから、信じて待つしかない。
私自身、今年の状況には当初本気で憤慨しておりました。半年たって冷静になってみてホンダはまだまだこれからなんだと再認識しました。
勝つまでやめるなホンダよ!
P.S. もう少しだけ開発スピード上げて頂戴な。
皆さんのコメントもどしどし受付中です。ホンダ擁護や批判でもなんでも構いません。気軽にコメントして下さいね。
久々にお邪魔します
マクラーレンとの契約解消するのでしょうか?
おしゃっられている通り、まだまだこれからと思います
諦めずに、頑張って欲しいです
ただ、今年中に、信頼性はともかく、パワーはルノーを上回って欲しいです
アロンソは本音はどうなんでしょうか?
ホンダが良くなるまで、もう少し待って欲しいですが、年齢的に厳しいのですかねー
お久しぶりです。
アロンソはドライバーとしてはいいですけどね、セナ・シューマッハ・ベッテルのようにチームを作り上げる力はないですよね。
そんなドライバーは今後も出てこないかもしれないけど。
ホンダがあと何戦かの間に改善したらコロッと心変わりしたりして。
ホンダがんばれトロロッソにエンジン供給してマクラーレンに思いっきり後悔させてやってください
コメントありがとうございます。
私が考える悪なシナリオ、2018もマクラーレンでテスト三昧。
2019トロロッソに鞍替えしレッドブルへアピール。
2020レッドブルホンダで現PUの勝利を上げる。
2021新規定エンジンで本当の巻き返し。
はじめまして、いつも拝見させてもらってます。
確かにそうですね。
ホンダの出遅れがこの騒ぎになってますよね。
でも、なんとかここまで挽回してきたとも思います。
トラブルは相変わらずですが…開幕当初はもっとひどかった様に思います。
っで!さぁ~これからですわ!!
来期トロロに載せ替えて偶然にも相性の良いシャーシとマッチング!
低速コーナー~高速コーナー何でもござれ!!
トラブルもバルセロナテストでピエール・ガスリーが驚愕のトップタイム!(涙)
トラブルのマクラーレン・ルノー…下位に沈む。(汗)
開幕オーストラリア、予選4位&6位 決勝上位トラブルで2位&5位ゲット!!
ってな具合に…妄想しております。
っま、これもホンダPU次第ですけど…(笑)
こんな事考えながら、ホンダの村八分騒動見守りたいと思います。
コメントありがとうございます。
ホンダはやっとしゃべれるようになった子供です。
来年もまだまだ青二才でしょうが、再来年には成人しますよ。
そうですねー、いっそトロロッソに変更して2018年のパワーユニットが良い物だった場合、直接的にレッドブルにアピール出来ますね…
正直2014年にボーダフォンに逃げられ、ジョニーウォーカー、タグホイヤー、そして金銭要求額に嫌気さしたモービル1にも逃げられて…
そんなマクラーレンが今後良いタイトルスポンサーが着くとも思えませんしねぇ
取りあえずトロロッソ、そしてレッドブルへのアピールと行くのが良いストーリーでしょうかね?レッドブルならドライバーには絶対困りませんし
いつもコメントありがとうございます。
タイトルスポンサーも取れない営業力で今後もうまくいくとは思えないですね。
後方を走ってたってこれだけ露出あるチームはないのにスポンサーいないんだから・・・。
いろいろ情報が錯綜しているようですが、落とし所としては『トロ・ロッソ ホンダ』しかないように思います。ホンダにとっては貧乏くじかも知れませんが、今が正念場です。
そして『将来的にレッドブルへPUの供給できるかも』なんてせこい事考えずに、トロ・ロッソを買い取ってフルワークス参戦すればいいんです。
当然、その時は『人材を育てる』なんて悠長なことは言わずに、金に糸目を付けずに、ガンガン外部から人材を引き抜きます。そういう優秀な人たちと一緒に仕事をさせることで内部の人材は育ちます。
この数年、涙を流す新井(長谷川)さんと抱き合うアロンソを夢見てきましたが、それはもう叶いそうもありません。
とりあえず今は、マレーシアでスペック4、シーズンが終わるまでにスペック5を導入して、意地でもルノーだけは追い抜いて欲しいですね。そうすれば気持ちよく正月を迎えられます(笑)
いつもコメントありがとうございます。
ルノーと同じ道を歩むか。
チームも少ないからもう一回作らない?とかF1に言われてそうな勢いですね。
ホンダのF1活動は常に目先の経営戦略に左右されてきたように思います。
その都度立ち上げ直して、人材活用も非効率的ですよね。
長期的視野からみて経営側の意思統一が必要でしょう
そうなってくれることを祈るばかりです
コメントありがとうございます。
今ホンダ経営陣に必要な事はレーシングスピリットですね。
「まだまだこれから!!始まったばかりHONDA F1 」
当サイト記載通り、実質はようやく「HONDAの意思で開発された現Power Unitコンセプト実戦投入初年度!」という気持ちです。マクラーレンの後押しもあり、HONDA F1リスタートとなれたのですが、確かに2015年・2016年は実質マクラーレンのコンセプトに応じた2年間という印象もあります。
・当時、不可能と云われていたマスキー法クリアを可能にした、HONDA CVCCエンジン。
・日の丸☆HONDA JET☆なんか、開発期間30年、開発宣言から50年。今や小型機シェア・パフォーマンス(燃費・速さ・最高度・快適性・スタイリング)、今や何れもNo.1。
「精度や使用環境の過酷性が市販車の遥か上のF1、そのさらに上の決して壊れる事が許されない航空機ジェットエンジン」
その航空機の計測機器で、ホンダF1のパワーユニットを検証すると、多くの点で精度が「ユルい(自動車の技術の最高レベルではあるけれど、航空機レベルに遠い)」ということだったようだ。今後はこの計測器の精度を参考にしていくかもしれないとの記事ありました。(すでにメルセデス・フェラーリなどはそのクラスに近い計測機器使用していたのか??)
以下、参照:http://kunisawa.net/?s=ホンダ
他サポートよりノウハウ蓄えながらも、結局、最後はそれらから培ったHONDA社内に、毎度のように1番のヒントとノウハウがあるのかもしれません!
しかし、一喜一憂したいところですが「長い目で結果を見守る強い心構えEnergyが必要でしょう!」
「まだまだこれから!! 始まったばかりHONDA」と強く願う!
by Toro Rosso HONDA……⁉︎
HONDAは世界的に見てもとてもユニークな企業だと思ってます。
極東アジアの一企業がプライベートジェットからF1、バイクから農耕機械まで展開してます。
いずれも機械製品ですが機械は目的イメージを具現化したものですからその根源は人間のイマジネーションと言えるでしょう。
しかもいずれの分野においても(営業的な数字は置いといて)HONDAのそれらはユーザーに受け入れられていると私は思っています。
これはとても重要な事で、HONDAの企業としての存在意義のかなりの部分を占めていると思います。
時にはセスナ、時にはフェラーリ、時にはドゥカティ、様々な分野のエキスパートに挑んで結果を残すのがHONDAの宿命であり存在意義でありHONDAファンが望んでる姿なのではないでしょうか?。
強烈な目的意識を持った”本田 宗一郎”のHONDAが今のHONDAに欠けてる部分だと思うのは私だけではないはずです。
メルセデス、フェラーリ、ルノーを直線で抜くHONDAを見たいだけなんです。
今日の時点で、いろんな記事を読むとマクラーレンとホンダは離婚。
レッドブル傘下のトロロッソ家に養子に貰われるという方向のようですね。
結局、アロンソもエンジン変えればマクラーレンに残る!みたいな。
本当にアロンソは性格が悪いイケ好かない奴ですね(笑)
ジェンソンバトンは、どーなるんや!っていう。
結局、マクラーレンは性格がクソ悪い。
アロンソも悪い。(バトンの性格の良さが懐かしい)
ホンダのF1参戦第2期→第3期→第4期と右肩下がりで悪くなってますね(笑)
もう、第1期マクラーレンホンダ時代など過去の話である事を今期、ホンダは身をもって証明しました。
今期のレース後のホンダのコメントも、いつもイライラしました。
何を呑気に!と。
遅いだけでなく信頼性もない。いわゆる救いようのないエンジン。
いくら性格の悪いマクラーレンに離婚を迫られても仕方のない状況です。
そして、レッドブル傘下のトロロッソに行ったとしてもレッドブルほどではないにしろ傘下ですから性格の悪いチームの傘下には変わりない。
とはいえ、性格の良いチームなど少ないですけどね。
いっそのこと、ホンダワークスにすれば、誰にも文句を言われずに済むのでは?と思うのですが。
確かに本田宗一郎時代のホンダではないですが、我が日本の企業として、応援しないわけにもいかないのですね。
頑張ろう、HONDA。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-01883651-nksports-moto
米家さん、いつも良い仕事をしてくれます。
ホンダ関係者との良い関係が推察されますね。
>設計コンセプトの誤り
残念だけどこれは仕方がないとして、再スタート時(去年の春頃)に
外部エンジニアをもっと積極的に雇用しなかったのは現状の提携や
人材情報からすると大失敗でしたね。
ブーちゃんだったか忘れましたがマクラーレンの人が外部エンジニアを
入れるのは性能向上というより同じ性能までもっていくのにかかる
時間短縮だと言っていたのは今となっては刺さりますね。
マクラーレンは名門ぶり過ぎるよね。
今はワークスの時代でシャシーだけ作ってあんなに威張ってるんだから。
レッドブルも似たようなもんだけど。
ウィリアムズを見習ってほしいですね 笑
そんなに威張るならマクラーレンもレッドブルもエンジン作れよって思う。
皆様、多数のコメント頂きましてありがとうございます。
ホンダに対する色々な思いがあり、それだけ期待も大きいと改めて感じました。多分マクラーレンとは終わると思いますが、来年以降見返してほしいと願うばかりです。
時期早々ですが、「2018年のトップ3以下が、とても興味深い!」
確かに「リアル現地F1共同体様の雰囲気感というのはあるでしょうね。」トップチーム・ドライバーが3年間も…。
ただ、HONDAは間違い無くF1界の名門の一つと思います。
未定ですが、同エンジンになる⁉︎Red BullにMcLARENチーム及びドライバーがどれ程近づけるのか結果が楽しみです。特に、近年D.リカルド・Max.は確実にスキル的にも早く、対F.アロンソとが楽しみです?。
また、来季「HONDAの進化版PUが安定して好パフォーマンスで、Red Bull・MaLARENも供給を希望⁉︎という話題が出る様な事が必須目標として繋げてほしい!」
以上、2018年にToro Rooso HONDAが参戦している事が前提条件で膨らむ楽しみですね!
ホンダ技研 御役員の方々様
他所の記事で長谷川曰くサイズゼロは別にマクラーレンに言われて始めたことじゃないらしいだが?
コメントありがとうございます。
サイズゼロはホンダ自ら提案したのだとしたら、私の認識が間違ってますね。
ある程度のサイズ要求はあったと思っていました。
サイズゼロがどっちの主導だったかは、はっきり判りませんが
マクラーレン側もサイズゼロを無理やり押し付けたことは無いと
言っていますね。
ただし、最初の試作機が大きくて重かったので、もっと小さくて
軽いものを作れと言われていたのは間違いないようです。
市販車への技術移転を考えるとサイズゼロは良い実験だし
悪い方に頑張ってしまったのかなと想像できますね。
どうもルール解釈上の技術限界点認識が甘いというか
判っている人が居ないというか、そこが問題なのかな・・・。
サイズゼロが発表された時にメルセデスの人が、これでは
パワー(熱効率)的に駄目だとすぐに言ってましたからね。
離別が決まってからの数戦でルノーに追いつくことも可能かもしれない
記事も出ているので楽しみにしています。
その時のマクラーレン陣営の反応が楽しみだ。
情報ありがとうございます。私の認識不足でした。
本文中に訂正をいれておきました。
今となっては高速域ゼロ、信頼性ゼロ、表彰台の見込みゼロですね。
うまい!
ゼロ・・それは何もないと言う意味・・・・・
もう性能面はルノーPUと比べてそこまで遜色無いレベルまで
来てると思うんですよね。
短い開発期間でしかも1社でしかデータを得られない状況を考えたら
かなり健闘はしてるんですけど・・・
唯、信頼性はもうそろそろ安定させてほしい所です。
マクラーレンの自己心酔振りとホンダ下げには
いい加減うんざりしています。
去年パフォーマンスは勿論安定してたPUと違いトラブルだらけだった
シャシーでもひたすらシャシーの出来は良いと
言い続けていましたしこういう体質の企業なんでしょうね。
イタリアでクビアトを追い回したバンドーンを見てるとホンダそこまで悪いの?ってなりますよね。
マウラーレンのあのリアウィング見たらやる気あんのかって言いたくなります。
シャシーはトップ3には及ばないけど4番手は確保と言ったところが現実的なラインでそれをいいと言うアロンソも??
噂通りマクラーレンがルノーになってもレッドブルにボコボコされるのが目に見えています。
やっぱりそうですよね。
メルセデスやフェラーリのPUなら今よりは大分良い位置には
いけると思いますけど来年PUのパフォーマンスが
大幅に向上するのならともかくルノーにした所で
殆ど今と変わらない位置になるだろうし
信頼性もホンダより少しマシと言う状態なので・・・
結局アロンソの不満解消にはまるでならないだろうのに
マクラーレンがどうしたいのかがイマイチ見えてこないです。
「FERNAND ALONSO Díaz氏、F1最後は真のTopチームシート(メルセor跳ね馬⁉︎)で思う存分戦わせてほしい!」
以下、日の丸F1ファンの方に反発いただきそうですが…m(. .)m
2017年シーズン前「HONDA F1特集(NHK)」で、ALONSOの父親から幼少期にプレゼントされた手作りカートが黄金期の白赤カラーのMcLAREN HONDAで、実姉が「弟にとってMcRALEN HONDA・A.SENAは“夢”“神話”なの」と語る場面がありました。
「2~3年以内に、チャンピオン奪回出来る」との強烈な思いで2015年移籍されたと思います。移籍初年度~昨年度“鈴鹿”訪れた時も、希望保ちめちゃ“笑顔”でした。
しかし、今移籍の3年間は、初年度preシーズンテストでクラッシュで入院要するスタート、×3シーズンは皆さん知る通り、結果(順位)としては本当に“運(ツキ)”から“遠く見離された様なシーズンを過ごしました。’15~’16の状態のフェラーリでも、チャンピオンにはなれなかったでしようが。あのTOPポテンシャル持ち「3年間よく耐えたな~という印象です。」
共に戦う、特にHONDAリアル最前線の人も「本当に申し訳無い」という思いであると思います。チーフエンジニア中村さんも泣き抑えた様なTVコメント場面ありました。また、長谷川さんの表情が、2017年はみるみるどんどん顔色が悪くなっていく印象が写真からも伝わり初夏から心配するほどでした(非関係者ですが)。」
ALONSOには、年齢もあり熱意冷めないうちに何処かで「再び一刻も早くTop争える車に乗せて欲しい」それが世界中の観戦者から観て「F1が確実に1番盛り上がる」見所になると思います。また、「両雄並びたたず」人間だから同チームでいろいろあるでしょう、競争が本業だから少々はありますよ。(過ぎた“不寛容”さはダメ)そこもファンの興味の的です。
という事で、いつか、そんな時にもシート用意出来る
「Top争えるREALフルコンストラクターHONDA夢ですね!」
スミマセンm(. .)m
訂正です「F1 PUを、ホンダ航空機(JET)計測機器で精度を検証導入!の件は、延期になっていたとの事です」
もし、検証の有効性がみられ初めるとしたら“SPEC(仕様)4”導入頃からとの事…でした。
もし
「Toro Rosso HONDA コラボレーション誕生時」について
『2018年HONDA Power Unit、“全レース(概ね)特に問題無く完走出来る事”が必須目標です!』よ!
上記、概ね必須達成しないと、せっかくの新チームコラボも継続が不安視されますし、国内日の丸ファンからも云われるよ(笑)。
そんなジェットエンジン技術の転用の噂がありましたね。
そして当ブログのジェットイグニッションの記事アクセスが増えて人気ランキング2位になっていますw
精度もそうですがとにかく直噴ターボの燃焼技術を上げる事が最重要項目。
これが出来なきゃ排気効率もアップさせてMGU-Hの効率アップまでつながりませんから。
トロロッソの自社製ギヤボックスって実績あるんですか?
さっぱりわかりませんが、レッドブルアドバンステクノロジーズが関与すれば問題ないと思っています。お金で解決できるでしょう。
アストンマーティン·レッドブルレーシング誕生(笑)
ホンダの立場(笑)
と、言うことは、レッドブル·ホンダ誕生っていう可能性もグッと減りますよね?
どうなるんでしょうか?
アストンマーティンがタイトルスポンサーだけど、TAGホイヤーのままならOK
hondaが了承すればエンジン名は変更できます。
ルノーが2019年供給しないとか噂になってますが、これは多分サインツを完全移籍させるための駆け引きだと思われる。
2019年エンジンほしけりゃサインツよこせ的な感じでしょう。