2020年スペインGPは第6戦、3連戦の最終グランプリです。COVID19感染拡大のおさまらないスペインは開催が危ぶまれていますが、強硬するみたいです。
テストに使われるサーキットなので各車データが揃っていて、マシン性能を見極める事ができる重要な一戦となるでしょう。
スペインGP日程
セッション | 開催日 | 日本時間 |
---|---|---|
P1 | 8/14(金) | 18:00~ |
P2 | 8/14(金) | 22:00~ |
P3 | 8/15(土) | 19:00~ |
予選 | 8/15(土) | 22:00~ |
決勝 | 8/16(日) | 22:10~ |
スペインGP放送日程と時間
フジテレビNEXTライブ・プレミアムの放送日程となります。
セッション | 放送日 | 日本時間 |
---|---|---|
P1 | 8/14(金) | 17:50~19:40 |
P2 | 8/14(金) | 21:50~23:40 |
P3 | 8/15(土) | 18:50~20:10 |
予選 | 8/15(土) | 21:50~0:00 |
決勝 | 8/16(日) | 21:30~1:00 |
※再放送の日程や時間についてはこちらで確認できます。
バルセロナ・カタロニア・サーキット
1周(km) | Laps | 全開率(%) | 平均速度 | PE(10kw) | タイヤ |
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4.655 | 66 | 65 | 222.2 | 0.20 | C1|C2|C3 |
※PE(10kw)=パワーエフェクトによるタイムへの影響度(予想値)
バルセロナ・カタロニア・サーキットは2018年に再舗装されたが、多少荒れた路面に戻っている。
中高速コーナーが多く空力性能が重要なサーキットになります。荒れた路面に合わせてタイヤは「C1|C2|C3」になります。
とにかく抜けないと言われているサーキットで、前走車にて発生する乱流により近づくのが困難になってしまいます。戦略はとにかく「トラックポジションキープ」となり退屈なレースが展開される事が多いです。
コースレイアウトを見ていてふと思ったんですがRB16がスピンするコーナーってもしかして一貫性があるのかもと思いました。
バルセロナの13とハンガリーの12とか進入から脱出まで結構似たような感じじゃないでしょうか?当然のことながらコーナリングアングルも似てる気が。
素早く方向転換する、中間速度帯のターンですよね。
フロントが入った〜、次はリア荷重に切り替えて〜、あれあれ?ずるずる〜スピンみたいな感じ。
元々コーナーアベレージで稼ぐスタイルじゃないのに、ホイールベースを伸ばした事で、レーキの沈み込みでのリアシールが遅いとか?
カタロニアの内圧、イギリスGP初戦より低いフロント23.0psi、リア20.5psiとの情報。
スティントが短いからOKってことですか。驚き桃の木…怪我人は出ないと思うけど恥も外聞もないって感じ。完全にknock-downだ!ゴムまりみたいな…何処へ行った(笑)
まぁまぁ(笑)シルバーストンは特殊ですよ、スロットル全開300コーナーが多いですから。
バルセロナはメルセデスで決まりです。
次のゴムまりタイヤはムジェロかな、スパも高めにしなければならないっぽい。