COTAのスプリントレースは19周です。

スプリント予選の結果からも各チームのポジションはバラバラです。

フロントローが圧倒的に優位です。

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スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約20秒です。

アメリカGPスプリントレポート

https://www.formula1.com/

天候は晴れ、路面はドライ、気温27℃、路面温度45℃でスタートしました。

スタート:フェルスタッペンがホールショット、ノリスが上手く2位へ浮上

角田は8位へ

Lap2終了時点

Lap4:ピアストリは13位まで回復

Lap5:サインツはルクレールをパスして4位

ノリスにはラッセルが迫る

 

Lap9:サインツはラッセルをパスして3位

Lap10:ルクレールはラッセルをパスして4位

Lap10終了時点

ピアストリには5秒ペナルティ(ガスリーを押し出した)

 

Lap12:ペレスは角田をパスして9位

Lap13:10位角田にピアストリが迫るが、角田は巧みなラインで抑えています。

 

Lap16:ピアストリは角田をパスして10位

Lap19:サインツはノリスをパスして2位

Lap19終了;フェルスタッペンがトップチェッカー

アメリカGPスプリント結果


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まとめ

フェルスタッペンが1番グリッドから優勝、クリーンエアーでペースに余裕がありました。

 

ラッセルはペースが無く、ズルズルと後退して5位。

フェラーリはレースペースがあり2位、4位と結果を残しています。

 

サインツはノリスに迫り、一瞬の隙をついて2位になっています。

 

ノリスはスタートこそ良かったけど、他より2周古いタイヤが足枷になったのか?

終盤にガクッとペースが落ちて2位キープできなかった。

 

 

本番レースに向けたロングランとなったスプリント、ミディアムの保てる度合が浮き彫りになりました。

レッドブルはフェルスタッペンが良い表情をしておりセットは完璧と言っていいでしょう。