夏休み前の最終戦14戦目ベルギーGPの金曜日です。

RBPT-HONDAは信頼性に欠けており、フェルスタッペンはICEのみ5基目、角田は1式5基目で最後尾スタートになっています。

マクラーレン2台が最速タイムをキープしている。

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予選シミュレーションギャップ

スパは車高が重要な要素、オールージュや高速域のボトミングに耐える為に高めな設定です。

高い車高で良好なフロアダウンフォースを発生させるマシンが上にきます。

レースシミュレーションギャップ

カーパフォーマンスギャップ

メルセデスは高速域でリアのボトミングに苦しみ車高を上げた、失ったフロアダウンフォースを補うためにリアウィングをミドルに変更、ストレートでワーストクラスになっている。

フロアダウンフォースのバランスを均一化、もしくは前寄りにする必要がある(レッドブルとマクラーレンは出来ている)

レッドブルRB20のリアウィングフラップカット

ストレートスピードの遅さを改善するため、フラップの一部をカットしたレッドブル。

これでもマクラーレンより遅いのです。

 

https://x.com/AlbertFabrega

レッドブルは元々のフラップ角度が急であり(DRSデルタが多い理由)ドラッグが多い。

パワーユニット新規投入