2024年の2戦目、高速ドライバーズサーキット対決!
予選では最高速度と高速コーナーの速さが問われます。
本命はレッドブルですが、どこが肉薄してくるのだろうか?
サウジアラビアGP予選レポート
天候は晴れ、気温25℃、路面温度31℃で予選はスタートしました。
Q1
急に参戦が決まったベアマンが直ぐにコースインしています。
アロンソ28.8、ストロール29.1、ヒュルケン29.1となった序盤のトップ3です。
1セットで2アタックするドライバーがほとんどです。
ピアストリ28.7、ノリス28.8
ベアマンは28.9でルクレールと同等のタイムです。
残り8分、フェルスタッペン28.4、ルクレール28.6、アロンソ28.7がトップ3です。
ジョーのマシンが治りコースインしましたがアタック出来ず。
Q2
ヒュルケンベルグがノーパワーで停止、ギアアップで変な挙動していました。(赤旗)
残り10:58より再開
フェルスタッペン28.0、アロンソ28.1、ルクレール28.1、ペレス28.5、ストロール28.5
ノリス28.4、ピアストリ28.4で4,5番手に食い込む。
ラストアタック角田が8番手に飛び込んだ。
ベアマンはギリギリで11位、惜しかった;;
Q3
フェルスタッペン27.4、一発目で決めるかと思える速さ!
ペレス27.8、アロンソ27.9、ルクレール28.2、ラッセル28.3、ピアストリ28.3、ノリス28.6
全車新品ソフトで最終アタックです。
フェルスタッペンはミスってアタックをやめる。
ルクレール27.7で2番手!
アロンソはセクター3で0.2秒遅れて27.8で4番手!
サウジアラビアGP予選結果
まとめ
レッドブルRB20は「予選のキレが無い」との私の感覚は嘘だったようです(笑)
フェルスタッペンがぶっちぎりのラップでした。
ルクレールはさすがのラップで2番手、ペレスはなんとか3番手、アロンソは一歩届かず4番手
マクラーレン2台は伸びしろが無く5,6番手
メルセデスは結局のところ高速域のドラッグに悩まされ7,8番手
ペラペラのウィングセットで頑張った角田は9番手
ヒュルケンはもったいないリタイア
本当に今年が終わったアルピーヌ!!!
レースはSCが絶対に出る、先にピット入ったら負け確定!
フェルスタッペン対ルクレール解析
Due giri super, quello di #Verstappen fuori dal mondo, quello di #Leclerc con tutto quello che c’era. Poche volte ho avuto un grafico così chiaro da interpretare: vetture simili in curva, #Ferrari e Charles meglio in frenata (ma con Max che guida volutamene a V) ma grande gap sul… pic.twitter.com/9j4fSOwQDK
— Federico Albano (@Fred__18) March 8, 2024
こんにちは
RB20はフェルスタッペンだからこのタイム差で走れるのでしょうか?
実際の一発の速さはペレスが出しているタイムが実力でしょうか?
難しい質問ですみません
微妙なイメージ差だけど、ペレスは並、フェルスタッペンは理論値ってイメージの方が正しいんじゃないですかね
フェルスタッペンの+αでタイムが伸びてるというより、ペレスが引き出しきれてないままなんだと思います
フェルスタッペンは低速コーナーでは止めて向きを変え立ち上がり重視、ルクレールはボトムスピードを落とさぬよう踏ん張ってなんとかタイムを稼ぐ、そしてレッドブルとフェラーリの性能差は高速S字で顕著に現れてますね。
ドライバーの走らせ方とマシンの特性的に、フェルスタッペン&レッドブルのロングランが強い事は説明できそうですね。
メルセデスがバウンシングしてるのって何でなんでしょう。
基本は車高(=サスペンション)との相談で決まります。
車高を下げればフロア下面の負圧が稼ぎやすい
⇒サスの稼働量が少ない⇒サスは硬めになる⇒バウンシングしやすい
速度上昇に比例するリア寄りフロアDFが多いと起こりやすい。
あのメルセデスが3年目もバウンシングを引きずっているとは相当深刻です。
まだグランドエフェクトカーの根本的なことが理解出来ていないのでしょうね@@
メルセデスのリアはプッシュロッドの方がまだストロークを稼げたんでは無いかと思ってしまいますね
バウンシングで安心できないなら意味ないんじゃ?
プルロッドかな?
プルロッドですね
すみません
マックスかペレスが病欠にでもなったときに角田が乗せてもらえるのか?
はなはだ疑問ではありますが、予選も本線も勝ち続けるしか無いんでしょうね。
腐らずに頑張って欲しい。
マルコを懲戒処分にするとマックスはレッドブルから出て行く見込み、とかいうニュース記事がありますが、ホンダと組んで勝てるマシーンがある2025シーズンまではレッドブルにいるでしょうね。それにしてもホーナー騒動はクーデターに見えてきた。
ハニトラくさいのもあり、何やら起こってますよね。
レッドブルの問題は2026からのPUですが、勝てる見込みはありません。
レッドブルでのマックス5連チャン(連続チャンピョン)は2025年でストップ?
6連チャン以上達成するためには引っ越し(移籍)が必要?
その移籍先が、次世代PUで主導権握るPUサプライヤーを搭載するチーム次第?
覇権の順番としてはメルセデス→ホンダ(レッドブル)→フェラーリ?って事になるけれどもハミルトンが先手打ってフェラーリ移籍したので、マックスのフェラーリ入りは無い(ルクレールが残れば?)
メルセデスPUが再び覇権取り戻すならメルセデスしか選択余地無い?
マックス側はレッドブルの次世代エンジンの勝てる見込みがないのを見通して、ハニトラくさい動きをし始めて契約解除条項の条件を満たす環境を作り始めているのかもしれませんね。
魅力的な移籍先は、
・フェラーリ(ルクレールとハミルトンがいるから厳しい)
・メルセデス
・アストン
の3チームに限られると思います。
アストンには坊ちゃんがいるから残りシートは一つ。
ツノダかマックスかもしれませんね。アストンの話題が今後熱くなっていくか期待!
アロンソは、「今後のF1活動において今後数週間か数レース以内に決断」
と表明したので、マックスの移籍騒動に影響されての発言かもかもしれませんね。
偶然か否か、面白くなってきましたねwww。