2023年のF1は残り5戦となりました。

昨年の後半戦からレッドブル最強伝説が継続中、今年はたったの1敗です。

 

そんなレッドブルが負ける可能性があるのはどこか?

ドライバーの事情など、たま~~~にはゴシップ的に語っていきましょう。

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レッドブルが負けるかもしれないサーキットは?

 

大見え切った見出しですが、正直あるの?って感じですよ。

まぁしいて言えば、メキシコとブラジルかなぁ。

どちらも高地で空気が薄い、よってドラッグ上等ダウンフォースが必要です。

 

レッドブルの空力哲学はフルダウンフォースセットで、フロント側にバランスを寄せられない特徴を持っています。

低中速域でターンインが遅いんだわ。

 

筆頭ライバルであるマクラーレンはちょっとドラッグがあるけどシンガポールで見せたようなバランスの良さがある。

 

フロア的に最大ダウンフォースを発生できるフェラーリにも期待だけど、シビアなセッティングを決めれるかどうかです。

オースティンで新フロアを入れるメルセデス、これでリアの粘りができれば可能性はあるかも・・・。

 

 

本命はマクラーレン!その時レッドブルがセットミスすれば勝機あり!

ドライバーのゴシップ事情??!!

ウィリアムズのサージェントはクラッシュしまくりで、パーツ製作が追いつかない事態に。

そのせいで本来のパフォーマンスではないマシンなものだから、壊れてクラッシュなど自責ではない事故も多い・・・てかどっちなのか最早わからない。

ウィリアムズ代表はしきりにサージェントをかばっている。

 

「ルーキーだからは前半戦までです。」

 

あれだけコントロール不能なクラッシュが多いのはスロットルコントロールが下手くそって事。

それってF1ドライバーとしてどうなのよって思う訳です。

 

対して良いマシンを与えられて優勝争いしちゃうピアストリ、悪いマシンの頃だってやらかしはほぼ無い。

F1ドライバーなんだから全員リスペクトしろって?そんな意見、私は知りません。

 

金でローソンをねじ込もうとしているレッドブルです。

 

 

 

さーて大問題のチェコことペレスさん。

チャンピオンマシンを与えられて、マックスの後ろすら走れない。

マックス専用に開発された?どんな妄想で語ってんだ、そんな開発はしません。

 

現在のマシン開発は何で行われますか?

設計⇒CAD⇒CFD⇒風洞⇒シミュレータ⇒実走

 

実走できずに新しいパーツを持ってきます。

最終決定はシミュレータで決まる、なので好みとかは関係なくコンピュータが最適だと示す走らせ方がある。

誰々のドライビングスタイルが・・なんて時代は当の昔に終わっています。

 

科学的根拠に基づいた速さですよ~と。

 

マシンに合わせて走れますか?って簡単なお話なのです。

そんな走りができないペレスさん、契約解除で引退なんて噂が飛んでます。

 

さすがに2024年はマクラーレンを筆頭にメルセデスもフェラーリも差を詰めてきます。

レッドブルと言えど1台だけでは勝ちきれない、安定した速さのあるドライバーが必要なんですねぇ。

 

持ち込みスポンサー(2,000万$以上?)も大きなペレスさん、どうなるんだろうか?

まさかのレッドブル角田なーんてね?ナイナイ

スパは2025年までカレンダー落ちを免れる

嬉しいニュース、スパのベルギーGPは2025年まで行われます。

最近は開催権料をたくさん払える場所を優先にF1を開催しているFOMですが、人気が高いスパはさすがに残しました。

 

良い判断だよリバティ!

鈴鹿もそんな感じで残してくれよ。

 

アメリカで3戦?もう視聴率は下火なのに?ESPN大赤字で大損害だよ。

来年にはアメリカドル刷りバブルが終わるよ。

契約終了と共になくなるだろうねぇ・・。(ベガス2025、COTA2026、マイアミ2031)

 

くだらない市街地戦なんていらない、F1マシンはサーキットを走ってこそ、その為のものですからね。

 

 

さて、こんな感じで終わります。

コメントで言いたい事言ってクレメンス。