2023年F1第17戦日本グランプリ、金曜日のプラクティス①は現地11時半より1時間行われました。
天候は曇り、気温28℃⇒28℃、路面温度38℃⇒37℃となっています。
ピレリの2024年型タイヤテストが同時に行われています。
フェルスタッペンは走り出しから容赦無いタイムを連発しています。
角田は路面にラバーがのった終盤にソフトアタックして好タイムを記録した。
日本GPプラクティス①結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
1630PV
コメント(2)2023年F1第17戦日本グランプリ、金曜日のプラクティス①は現地11時半より1時間行われました。
天候は曇り、気温28℃⇒28℃、路面温度38℃⇒37℃となっています。
ピレリの2024年型タイヤテストが同時に行われています。
フェルスタッペンは走り出しから容赦無いタイムを連発しています。
角田は路面にラバーがのった終盤にソフトアタックして好タイムを記録した。
やはりレッドブル、特にマックスは先週のシンガポールのセッティングミスであれだけの大差で負けてしまったですね。
今のF1マシンのセッティング、車高やサスペンションなどによって、真逆の結果が出るのは面白いですが、
少しのセッティングミスが大きな差になってしまうのは一般人には想像できない領域です。
昨年からレッドブルのハイダウンフォースリアウィングが強すぎる傾向があります。
モナコ、スペイン、ハンガリー、オランダ、シンガポール、メキシコで使います。
シンガポールではフェラーリとマクラーレンは最大DFではないセッティングでした。
微妙に削った方が良い調整が出来ないハイDFウィング、来年はミドルとハイの間のウィングを投入してくるかもしれません。