2022年F1第15戦オランダGP予選は、レッドブルのフェルスタッペンが驚異的な走りでポールポジション。
優勢と思われたフェラーリはルクレールが2番手、サインツが3番手になっています。
角田は久しぶりにQ3進出し9番手スタートです。
オランダGP予選結果
POS | NO | DRIVER | CAR | Q1 | Q2 | Q3 | GAP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | Max Verstappen | RED BULL RBPT | 1:11.317 | 1:10.927 | 1:10.342 | |
2 | 16 | Charles Leclerc | FERRARI | 1:11.443 | 1:10.988 | 1:10.363 | 0.021 |
3 | 55 | Carlos Sainz | FERRARI | 1:11.767 | 1:10.814 | 1:10.434 | 0.092 |
4 | 44 | Lewis Hamilton | MERCEDES | 1:11.331 | 1:11.075 | 1:10.648 | 0.306 |
5 | 11 | Sergio Perez | RED BULL RBPT | 1:11.641 | 1:11.314 | 1:11.077 | 0.735 |
6 | 63 | George Russell | MERCEDES | 1:11.561 | 1:10.824 | 1:11.147 | 0.805 |
7 | 4 | Lando Norris | MCLAREN MERCEDES | 1:11.556 | 1:11.116 | 1:11.174 | 0.832 |
8 | 47 | Mick Schumacher | HAAS FERRARI | 1:11.741 | 1:11.420 | 1:11.442 | 1.100 |
9 | 22 | Yuki Tsunoda | ALPHATAURI RBPT | 1:11.427 | 1:11.428 | 1:12.556 | 2.214 |
10 | 18 | Lance Stroll | ASTON MARTIN MERCEDES | 1:11.568 | 1:11.416 | ||
11 | 10 | Pierre Gasly | ALPHATAURI RBPT | 1:11.705 | 1:11.512 | ||
12 | 31 | Esteban Ocon | ALPINE RENAULT | 1:11.748 | 1:11.605 | ||
13 | 14 | Fernando Alonso | ALPINE RENAULT | 1:11.667 | 1:11.613 | ||
14 | 24 | Zhou Guanyu | ALFA ROMEO FERRARI | 1:11.826 | 1:11.704 | ||
15 | 23 | Alexander Albon | WILLIAMS MERCEDES | 1:11.695 | 1:11.802 | ||
16 | 77 | Valtteri Bottas | ALFA ROMEO FERRARI | 1:11.961 | |||
17 | 3 | Daniel Ricciardo | MCLAREN MERCEDES | 1:12.081 | |||
18 | 20 | Kevin Magnussen | HAAS FERRARI | 1:12.319 | |||
19 | 5 | Sebastian Vettel | ASTON MARTIN MERCEDES | 1:12.391 | |||
20 | 6 | Nicholas Latifi | WILLIAMS MERCEDES | 1:13.353 |
はじめまして。VERとLECの比較動画見ましたら、最終コーナーでLECが逆転したけどストレートで減速。VERの再逆転で勝利でした。これってLECのはデプロイ切れって事ですかね。
減速では無く、ドラッグ差、加速差ですね。
ルクレールとフェルスタッペンのフィニッシュライン通過速度差4、これは約0.04秒になります。
勿論エネルギーマネージメントの違いもあります。
フェラーリはターン1の立ち上がりで大きくエネルギーを使う設定になっています。
“Dutch-GP’s QF lap Compared Max Verstappen選手 vs. Charles Leclerc選手”
私も確認し、加速については、最終コーナーからの展開同様、開始ラップ時の立ち上がりを終えたスタートライン超えてから RB18がストレート・ライン加速の段階でF1-75を抜くようなシーンでした。私的な印象点は、Sector-2 ターン9 & 10 の特にターンイーンで唯一明らかにMax選手がギャップを縮め かつ 広げた時です。それは、他の類似系左右の切り返しターン 2&3 と 11&12では、特にそのようなギャップは両ドライバー間にはみられなかったため、理由は不明です。POLE獲得は、ホーム Red Bull ring 同様 彼を絶大にサポートする Oraoge army のエネルギー と それへのリターンによる より限界域での彼のラップであったと私も思いました。
YUkI選手 QFトップ10入りQ3進出よく頑張ったと思います。あとは 特に Race 展開に課題傾向のある AT03 as AlphaTauri チーム。Honda as HRC 今参戦の経緯で縁の深い Thank you so much! Pierre Gasly選手はRB Familyに居て欲しい。しかし、我々部外者には正解は全くわかりませんが、Gasly選手自身の意思や感覚を大切にと思います。
ルクレールはターン9で突っ込みすぎてしまい、ターン10へのアプローチが理想的ではありませんでした。
Q1ファーストアタックのターン9,10の走りの方が0.1秒速いです。
テレメトリーをよく見るとターン8から突っ込みすぎていて、そのほころびが全体的に0.1秒になっています。
「Exactly 丁寧な正解」ありがとうございます。
Telemetry analysis : 遠隔測定方 回析のグラフ化は明確ですね。
フェルスタッペンとフェラーリでタイヤ戦略が別れそうですが、どうなんでしょうか?
フェルスタッペンはダウンフォースを削っているようですので、スタートで飛び出して一気に離して、マージンを築いて戦いたいと思いますが、どうでしょうか?
セーフティーカーが入ってしまうとまた違った展開になってしまいそうですが、ハードタイヤは使わないのかなと勝手に予想しています
今から、決勝が楽しみです
タイヤは気温次第です、速めに動けば最終スティントでハードはあり得ます。
ミディアムは攻めれば25周ぐらいが限度、ソフトなら15周ぐらいです。
フェルスタッペンは失うものが無いので、絶対に最速戦略できます。
新品ソフト、ミディアム、そして残り周回数しだいでミディアムかハードです。
ガスリー選手はQ2敗退しましたが、トラフィックの影響ありましたか?
予選見てないのでFP走行出来なかったのも要因なのかなと思っています
Q2最終アタックのアウトラップでアロンソと抜きつ抜かれつのポジション争いして、多分タイヤウォームアップ失敗です。
見てる面々、何してんの??あ〇なの?って感じでした。
おかげで角田のタイムが更新されなかったとも言える。