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以前あったなんでもコメントできるページを再度つくりました。 私はそういった話題はツイッターで話す事が多いです。 https://twitter.com/f1motospogp このページを見つけた方は、何かしらコメントしてね!
2001年F1デビュー以来、12シーズン目になるベテランのペレスが優勝するだけで無くドライバータイトルをも獲得出来る環境を手に入れた様な気がして楽しみでもあり、不安でもあります(マックスとのコンビを考えると?) しかし、まだまだフェラーリとの戦い真っ最中なので上手くやって欲しいと思います。 またマックスとルクレールとペレスの3人の中にサインツもタイトル争いに加わって欲しいですね? 今の状況では、フェラーリ1人(ルクレール)とレッドブル2人(マックスとペレス)の対決図式になってしまう?
すいません。訂正お願い致します。 ペレスのF1デビューは、2011年でした。ごめんなさい。泣 2001年F1デビューしたのは、アロンソと昨年引退したライコネンでした。 また後で気付いたのですが、マクラーレンのリカルドもペレスと同じく2011年F1デビューで、年齢も共に32歳で円熟期を迎えています。 最古参のアロンソを筆頭に、ハミルトンやベッテルなど歴代世界王者が、それぞれのチームメイト、オコンやラッセルやストロールの若手ドライバーと組んでいるのが興味深いですね。 リカルドは世界王者では無いですが、優勝も経験しているしポールも獲得したけれど、現在は若きノリスの後塵を期している? まさに世代交代の真っ只中ですね。
モナコGP決勝終了後のプレスカンファレンス、 終始和やかなムードで3人のドライバーへの質疑応答が行われていましたが、サインツお疲れの様子で?下を向いていたのが印象的でした。 時折ペレスと談笑するシーンも有りましたが、やはりスペイン語でしょうね? 同じセカンドで、双方それぞれのエースドライバーをサポートする立場で共通しているところもあると思いますが、 昨年はサインツの方がルクレールよりも調子良く、ペレスは苦労していましたが、今では逆転している? 昨年の移籍組の中でも明暗分かれていますね? とりわけマクラーレンのリカルドが厳しい? レッドブル時代、ベッテルを破ってエースに昇格した後も若きマックス(今でも若いですが、王者になったのでベテランかなぁ?)と同士討ちもした頃のリカルドが懐かしいですね。
次回6月12日アゼルバイジャンGP(バクー市街地コース)ですが、 2019年当時ウィリアムズでドライブするラッセルのマシンが、FP1走行中路面に設置されているマンホール蓋が浮き上がって車体フロアの底にヒットして損傷すると言う珍しいトラブル出来事が有りました。 マンホール蓋が完全に固定ロックされていなかったためと言われてますが マシンが通過する瞬間でマンホール蓋を持ち上げる?と表現して良いのか分からないのですが、蓋を吸い上げる事は有り得るのでしょうか? たまたまラッセルだけに起こった出来事なのか? 今でもよく分かっていません。
やっぱり?ニヤ笑 昨年は、ほぼ勝利間違いないと思えたマックスに突然のタイヤトラブル? その後のペレス劇的優勝(レッドブルホンダ新加入初めての) 今年もアゼルバイジャンGPに何が起こるか分かりませんね? 取り越し苦労かも知れないですが、アゼルバイジャンも元々ソ連の加盟国が独立した国なので、ウクライナ問題がGPに影響しないとは思いますが?
初歩的になりますが PUの有償供給(カスタマー)の事で教えて頂きたい事あるので御願い致します。 カスタマーチームがPUサプライヤーに、お金を支払ってPUを使っていますが、この有償供給と言うのはPUの使用に対する料金で、PUそのもの自体を買っている訳では無いでしょうね? なので使用済みのPUは、たとえ故障して壊れたモノであっても全てPUサプライヤーに返却しないといけない?機密漏洩の上でも? 何故このような質問するのかと言いますと 過去にマクラーレンが1993年フォードコスワースからカスタマー仕様ではありますがHBのV8エンジン(ベネトンが使う最新型ワークスよりも型落ち)を、資金の許す限り多く確保して自由に使っていました(独自の改良改造を施したり、耐久性を犠牲にして許容回転数以上の使い方をする?) →マクラーレン代表ロン・デニスによる発言 現在のPU規定レギュレーションのように使用数などの制約が無かったので自由な使い方が出来た? 現在のPUでは考えられない自由な時代。
チーム側に権利は残ると思いますよ、でなければ2,3年後のテストで使えなくなります。 何年か知りませんが、近い年数のマシンの売却などは全てFIAに管理されます。 中古PUを持っていたとしても起動できる技術者が居なければ意味はありませんね。 フェラーリPUなんかはピストンが出回るぐらいですから管理はざるですね。 各メーカーとチームの取り決めなど色々な契約形態があるので、どれがどうという解答も正解も無いです。
DFVやジャッドは懐かしいです、知的財産は10年程度ですかね。 他社ブロックにヤマハがヘッドを5バルブにして調子良いところ、ブロック使用不可になった?記憶があります。 グッドウッドも古いレースカーをプライベーターが持ち込んでます。 今のF1レースの前座でも古いF1マシンの走行も見られて楽しいですが、現行PUは複雑なので将来的にどう使用されるのか?ワークス限定?それはそれで楽しみですね。 戯言を失礼します。
今でも気になる5バルブは懐かしいですね(すでにレギュレーションで禁止) 5バルブは、フェラーリF1のV12エンジンでも採用された事ありますね。 フェラーリは排気側にもヤマハのEXUP(可変排気バルブ)採用していた? ヤマハが、F3000でコスワースDFVのシリンダーヘッドのみ5バルブにした仕様でしたね。 エンジンチューナーは、ポップ吉村氏(2輪4ストロークエンジンの名チューナー)の愛弟子であるケン松浦氏(BMW製F2エンジンのチューナーで有名) このエンジンで鈴木亜久里氏が1988年F3000シリーズ王者になった。 1988年日本GPでF1デビュー(スポット参戦)した亜久里氏がドライブしたF1マシンはラルースローラLC88に搭載されたエンジンでフォードコスワースDFZ(DFVの排気量3500cc仕様)でしたね。 F1に初参戦した1989年ザクスピードに搭載する予定のエンジンも、当時ベネトンだけに使用されたワークス最新型フォードコスワースDFRのシリンダーヘッドだけを5バルブにしたモノ? ヤマハは、フォードコスワースDFRの供給断られてので独自エンジン製作した。 後にV8(ザクスピード)→V12(ブラバム、ジョーダン)→V10(ティレル、アローズ)に続けて参戦。 ジャッドと共同開発したV10は成功でしたね(5バルブでは無かったけれど) 現在のPUも将来クラシックF1でデモ走行する日が来るでしょうね。 その時F1マシンが完全電動(電気モーター+バッテリー)になっているか?
有り難うございます。 例えばマクラーレン、アストンマーチン、ウィリアムズであれば必ずメルセデスのスタッフが常駐してPUの面倒を見ますね。 各チーム側のスタッフがPU単体を扱えないから所有していても作動させられない?って事ですね。 レッドブルは、現在レッドブルパワートレインズがPUの運用管理をしている(ホンダHRCの助けを借りているでしょうけれど?)のでPUを所有していても作動させられる。 少なくともPU本体を買う値段よりも使用するだけの料金の方が安いでしょうね? メルセデスは、カスタマーチーム数を減らす(3→2)ような事を言っていますが、有償供給に旨味?利益にならないからでしょうか?
メルセデスが2014年にPUを供給した価格は2,000万ユーロと言われています。 現行のレギュレーションでは1,500万ユーロが上限になっています。 今の戦争などによる物価のインフレ率は2020年比で10%を超える、F1に使うような希少性のある素材は更に上がっているでしょう。 ファクトリーの稼働コストなど至る所でコストアップしているので、4チーム分では割に合わない状況になっていると思います。
摩耗に関してはあんまり意味が無い気がしますけど、数値はまだ決まって無いが大きな垂直Gを掛ける車は対策をとってもらう、って感じでしたね 面白いのは「ポーパシング由来の~」とかは無いので、どこかのバウンシング由来ですとかは一切通じない所(笑) 何処かのチームは違うだろ!とジタバタしてそうですけど今後の言動が楽しみですね どちらにしろFIAはチーム側で解決しなさいよということなので健康問題解決に一歩前進ですね
いつも詳しい解説を拝見させて頂いています。 なんでもコメントページ利用して知りたい事が有ります。 ウィリアムズFW44のセンタークーリングですが、 インダクションポッドにレイアウトされている熱交換器が1枚では無く2枚になっていると思うのですが? レッドブルやアルファタウリ、マクラーレンでは見慣れている中央に1枚だけの熱交換器と違って左右に斜め対称に寝かせた角度で各1枚ずつの熱交換器を配置させていて珍しいと思いました。 PUのICEがV型6気筒なので、左バンクと右バンクのシリンダーを 別々の熱交換器で独立に冷却すると考えました? レッドブルやフェラーリと違ってインダクションポッドがスリムでは有りませんが(モッコリしている?)意外に格好良いです。 自分で画像検索したりしましたがハッキリと確認出来る画像を見つけられませんでした。 個人的な質問でスイマセン。
ウィリアムズのエンジンのメインラジエーターは上部の斜めに取り付けられた2つです。 エンジン自体のウォーターポンプは一つの為、左右別々に入りますが内部で混ざり均一な温度になります。 メルセデスPUは4チーム同一ですからね。 2層ラジエーターは空気が最初にあたる方に温度帯が低いもの(電気系や油)になります。
これ、これ、です。 有り難うございました。 画像に映っている側の反対、裏側にもう1枚有りますね。 センタークーリングを積極的に利用しているのが分かります。 3次元的な角度で取り付けられてカッコいいです。 プレナムチャンバーの頭上に1枚だけよりも両脇に1枚ずつだと低い位置にレイアウトされるので少しは重心を低く出来ますね。 その代わり横方向にボリューム膨らんでしまうのが難点ですが? 昨年のアルピーヌが「アルプス山脈」だったので(今シーズンはスリムになってしまいました) こう言うの好きなんです。
大変失礼しました。 画像のフロア見るとステップボトムF1と同じですね。 センターフロア部分の幅も細くて狭い? インディーカーマシンは、レーキ角度設定は無しでしょうか? レッドブルほど極端な前傾角度は採用しないと思いますが?
インディは、ウィング角度とサスペンションセッティングぐらいしかいじるところがありません。 見てないですし2012マシンに興味が無いので知らないです。 2024年の新規定だけは興味がありますね。 今の状況は動画なり、画像なりで確認して下さい。
レッドブルはレースペースで勝り、DRSバトルで勝る。 最終的には1秒以内のギリギリの勝負に見えても、その差は非常に大きいですね。 フェラーリが同じようにDRSデルタの大きなリアウィングを用意できて機能させる事ができるかどうか? 今後のバトルを占うキーアイテムです。
デアゴスティーニの1/24スケール模型No.11で、1978年ブラバムBT46B通称「ファンカー」発売されていました。 いちよレギュレーションで認められた合法マシン? 当時搭載エンジンがアルファロメオの製水平対向12気筒だったので左右サイドポッドのベンチュリー構造(ウイング形状)が不可能だった(V型であれば可能) 水平対向エンジンでも床下フロアの負圧効果を得るための苦肉の策としてファンによるエアー吸出し効果を明らかに狙った? ただ、あからさまに取り入れると即レギュレーション違反になるので建前上ファンは熱交換器ラジエーター冷却目的のためと主張していましたが? 実際熱交換器ラジエーターは、サイドポッドに配置では無く走行風が全く当たらないマシンの後部(水平対向エンジンの真上)に置かれていました。 他チーム、特にロータスは猛反発して抗議していましたが、 早速チーム本拠地に戻ってファンカー設計に取り掛かったそうです? しかもウイングカーにファンを2個取り付けたマシン(左右サイドポッド後部に各1個ずつ) 幻のマシンでしたが見たかったです。笑
ブラバムBT46Bのその後、補足ですが? ブラバムもファンカー継続マシンBT47を設計する予定でしたが、お蔵入りとなりました(BT47は欠番になりました) やっとアルファロメオがV型12気筒エンジンを設計してくれたので、待望のウイングカー、ブラバムBT48を出しましたがラウダの腕をもってしても成績が出せない?(予選は良かったのですが決勝はリタイアの連続) この年からラウダのチームメイトとしてレギュラードライバーになったネルソン・ピケ(後にブラバムのエースドライバーに昇格して3度の世界王者になった)も、この時代は新人? 1978年最終戦、ブラバムチームが突然アルファロメオV12エンジンからフォードV8エンジンに変更した(車体もブラバムBT49に) それが理由なのか?ラウダは、荷物をまとめてブラバムチームを去って行きました(F1への情熱が無くなったとか?新しい事業の立ち上げに忙しくなったとか?) でも数年後に再び戻って来た~のですね。
シルバーストンではメルセデスが速そうとの見方が散見されます。 もし本当にそうであるなら、昨年後半のように、マイレージを削ってパワー出して一発狙ってくる可能性はないでしょうかね。 2強に差をつけられる一方、中団からは一歩抜け出している現状ならばルノーのようなPUの使い方もありと思うのですが・・・
シルバーストンは基本的に全車の差が縮まります。 低速を捨てた中高速セッティングは風洞の数値通りに機能する。 0.1秒差は通常サーキットの0.2ぐらいな感覚です。 アップデートでガラッと変わればわかりませんが、例えパワーを上げたとしても、冷却問題が起こり、2強には絶対に勝てないですよ。
パルクフェルメ下で新スペックPUへの交換を許可、PUの一時的修理を許可とフェラーリ(とアルピーヌ)に有利なルールが出来ました… リアウィングのたわみは荷重200N時に2mmから3mmへ、ビームウィングは荷重60N 時に5mmから荷重150N時で3mmへの変更 これもレッドブルへ影響あるのでしょうかね?
パルクフェルメのPUは、別スペックに変えてもピットスタートにならない。信頼性アップデートは同一と考える。ユーズドならグリッドペナルティも無い。 荷重たわみ要件の変更は、使用頻度のヤレを回避する為です。予算不足で新品を用意出来ないから。 ビームウィングはリアウィング全体を支えるところなので、いままでの数値がおかしいですね。 リアウィングよりたわむ事自体が無い。
2026年からの次世代PU基本仕様も正式には決まってませんが、 (ICEのV6そのままに、MGU-Hを廃止してMGU-Kの出力をアップ) 排気エネルギーを電気エネルギーに変換して回収させるMGU-Hの存在が、今さらながら惜しまれます(MGU-Kよりも?) 技術的ハードルが高くて新規参入メーカー(アウディ、ポルシェ)には手が出せないと言う事でMGU-Hを無くす方向に決まりましたが? アウディ、ポルシェと言うドイツ屈指の名門サプライヤーには、 ボッシュと言う強力な後ろ楯がいるはずなのに?
昔のターボ時代F1の時(1987年、1988年)過給圧力制限用にFIAが全チーム(ターボエンジン使用チームのみ)にポップオフバルブを支給したように、各PUサプライヤー独自開発が出来なくなりますがリミット付き共通MGU-Hを使うようにすれば良かった? 今週シーズンを含めて残り4年間(~2025年まで)で、 どれだけPUが進化(と言っても事実上開発凍結なので、後は耐久性信頼性?)を遂げるか?見守って行きたいです。 MGU-Hが無くなるとターボとコンプレッサーを離してレイアウトするセパレート式はどうなるか? 再び参戦するとか噂されているホンダは別として (個人的には、もうF1には戻って来ないと思っていますが) 引き続きメルセデスやルノーがセパレート式を継続していくか? アウディやポルシェは、現在フェラーリのみが使っているセパレート式ではない通常タイプのPUを出してくるのか? 次世代PU用のカーボンニュートラルに対応適した新燃料開発? その事も非常に気になって関心有ります。
イギリスGP目前に ウィリアムズFW44がサイドポッドを変えて来ましたですね。 アルボン車に先行投入して効果有りと判断すればラティフィ車にも採用するとの事ですが? これまでのウィリアムズFW44は メルセデスほどのゼロポッドでは無かったですが、極小なサイドポッドでした。 アストンマーチンに続いてウィリアムズもレッドブルRB18御手本にする?
アルボン車にだけ新しいサイドポッドを投入したのは、従来のモノと比較する意味もあると思いますが、 アルボンがウィリアムズのNo.1ドライバーと言う証でしょうか? サイドポッド形状が変わったと言う事は、補機類(特に熱交換器?)の配置も見直しされていると思うのですが? インダクションポッドのカバーにも変化が見られていればセンタークーリングに改良が加えらているかも知れないので、 じっくり観察してみたいです。
人とくるまのテクノロジー展で浅木さんの講演を聴講しました。 暴露系の話もあり、面白かったです。 その中で、ICEのピストンが金属積層のスチール製!だったとは驚きました。 7/4(月)~7/5(火)に見逃し配信もあるようですから、ご興味のある方は是非♪
ホンダF1のテクノロジーを見ていらっしゃらない? 約2000円ですが買うべきものです。F1パワーユニットに必要な方向性の全てが詰まっていますよ。 金属3Dプリンター製のパーツは必須、複雑な冷却路を作るために常識となっています。
レッドブルとフェラーリはメルセデスとマクラーレンが黒幕とされる、フロアの剛性を均一化するfiaの案に反対したみたいです この2チームはフロアの一部がフレキシブルで、それによりダウンフォースが増えてると考えられているようです 案が成立した場合一時的な措置としてフロアカットが行われるとか
私、フォークリフトを使う仕事をしています。 特別運転技術が上手い訳ではないですが、F1マシンを操るドライバーには感銘を受けています。 路面とF1マシンのロードホールディングについて毎度関心興味あります。 フォークリフトで荷物を運ぶ時にパレットと路面を擦れるか?少し浮かすか?ギリギリの所を狙っています。 パレットを路面に引き摺りながら走ると注意されるのですが、 特に重い荷物を運ぶ時には車体が安定してバウンドせず荷物も不安定になりません(浮かせ過ぎると逆に荷物がフワフワと傾いて倒れ気味になる?) ただ路面に凹凸が無いフラットな路面ではパレットを引き摺っていますが 荒れた路面や段差のある箇所では少しだけ浮かせています。笑
F1マシンの技術に関する記事、いつも楽しく興味深く読まさせていただいています。特に空力学の項目は大好きです。ありがとうございます。 ところで、F1マシン外、つまりインフラ側の設備・技術についての情報入手先や考察があれば、ぜひぜひお教えください。 DRS検知はどういうセンサーを使っているのだろうか、光学センサーじゃ無理だよね、それもGNSS?精度はセンチメートル級? 国際映像のヘイローの上に重ねる速度表示や、前走車の上にドライバー名を重ねての表示とか、どこが作ってるのかな?などなど。私は DAZN で楽しんでいるのですが、F1 ZONE で表示される様々なデータを見て、最近とってもそちらが気になってます。 個人的にも色々検索しているのですが、残念ながらおっ!と思うサイトに行き着けていなくて。
タイミングは、2つのtransponder (トランスポンダー)による電波の送受信によって行われる。 マシンのタイミング計測位置はフロントアクスル(c)、ピットの位置次第で(A)or(B)になります。 コース側のアンテナはワイヤーでコースを横切る埋め込みです。(コースアウトするとその地点は計測できなくなる) 数は各セクター毎&セクター中の任意の場所(ミニセクター、DRS、トラップなど)です。 バックアップで光電センサーが使われています。 f1 timing technology これで検索すればかなりの量の記事が発掘できます。
回答ありがとうございます。教えていただいた通り f1 timing technology で検索して楽しんでいます。フロントアクスルのトランズポンダー、予選時、計測周回の最後に足で位置を前に動かせればと思いましたが、300km/h の速度だと 0.001秒稼ぐのに 8mm も動かす必要あるのかーとか, 悪いこと考えてます…^^;
重量問題が起きた辺りから考えていた事があるのですが、マシンの強度を必要としないエリアや最後の一層だけカラーカーボンにするという手法が今後出てくると思いますか? 過去にはW01の空力パーツに使用されていました また各チームが使用しているカーボンファイバーのメーカーをご存知ですか?
カーボンファイバー生地は おそらく日本の東洋レーヨン「東レ」では無いでしょうか? 日本の産業発祥は軽工業、特に繊維業からスタートなので糸モノについては日本が得意の分野かと? 一時バブル時代にアパレル産業が勢い有ったのは過去の話? 今では航空機、ロケットやミサイルなどの軍事産業には欠かす事が出来ないカーボンファイバー素材。 カーボンファイバー素材では無いですが、 防弾チョキに使われるケプラー繊維は、米国デュポン社ですね。 天然素材だと蚕(カイコ)や蜘蛛の糸を思い浮かびます。 人間の生活に欠かす事が出来ない素材が、他の生物から頂いている事に感謝しています。 カイコ様(生糸)ミツ蜂様(ハチミツ)毎度ありがとうございます。
費用の事を忘れてました… 天然素材はアルファロメオも使用してますね SFのテストで耐久性や耐水性がまだ満足いくものではないらしいので天然素材がカーボンに変わるのは時間がかかりそうです やはり東レ、帝人、三菱ケミカルあたりですかね 開繊技術は福井県に特許料払ってなさそうですが…
F1開催日程とロジックス物流について。 昨今の物価高騰の状況下、 先日(7月10日)に開催されたオーストリアGPが終了して 2週間インターバル置いて 次回(7月24日)がフランスGP、次々回(7月31日)ハンガリーGPの日程となっていますが、 隣国同士であるオーストリアとハンガリーの隔週連続開催出来なかったのかな?と思いました。 2020年F1は オーストリア2連続開催とハンガリーの計連続3連戦でしたが? 一旦、西方向のフランスに行って再び東方向のハンガリーに戻るのは物流面でも効率悪く機材の運搬やチームスタッフ移動の費用コストが掛かる? シーズン後半がスタートする8月28日ベルギーGPと9月4日のオランダGPは、隣国同士で隔週開催で良かったです。
いつの時代のF1でもライドハイトコントロールは、大変重要な項目ですが 車高が高くなって路面とフロアの隙間が大きくなるのと、車高が低くなって路面とフロアの隙間が小さくなるのとでは、どちらの方がエアーシールによる負圧漏れを防ぐ(密閉する?)のが難しいでしょうか? 素人考えだと隙間が小さくて少ない方がエアーシールさせるのが楽かなぁ?と思ってしまいましたが? 隙間が大きいと、それだけ強力なボルテックス(気流渦)で遮断してあげないと負圧漏れ防ぐ事が出来ない? 次のハンガロリンク路面は、ポールリカールのように凹凸の少ないフラットなサーキットなのでしょうか?
車高のみならず、トンネルに入れる空気、トンネル前側の収縮とのバランスなど全てが絡み合います。 低く保っている方が断然楽です。 路面の凸凹とサスの吸収を合わせた車高、高く設定しなければならない時に狂いが生じてくる。 それに対応できるのがサイドシールです。 ハンガロリンクはバンプが多いらしいですね、しかしダウンフォース(表面的で正圧中心なもの)高めな事でフロアに頼る%が減る。 前後バランスを上手くセッティング出来るかがポイントです。
レッドブルとポルシェが組む事は公然の秘密でした。 ホンダの知的財産の貸与を断った時点で決定していたと言えます。 RBPTはホンダ製PUを使用するためだけの会社(設計・製造はしない)、他メーカーから引き抜いた人材は2026年PU設計用の人材で、レッドブルテクノロジーに所属しているみたいですね。 そこにポルシェが株式50%取得して人材を送り込み、共同開発みたいな関係になるのでしょう。 アウディは完全に別で自前でやるみたいだ、グループ内で競わせるやり方は凄いですね。
RBPTの山本さんが急遽今週のハンガリーに現地に来い指令が出て現地に行くみたいなので気にはなってたのですが、やはりPU関係でした。 今から考えると去年の開幕前に大筋で決まってた感もあり山本さん自身もどこまで知っていたのか。 個人的には合弁会社の所でPUを開発生産を思っていたのですが、レッドブルテクノロジーでするんですね。ニューウェイもテクノロジーには関与しているはずだし。 株式ではなく合弁会社だと抜けるのも大変だし両社の本気度が伝わってきます。
さらに新しい情報だとICEはミルトンキーンズ、ERSと電子機器はヴァイザッハで作る予定みたいです ポルシェとの契約は10年らしいのでかなり本気なのかな… レッドブルはホンダに対してアルファタウリに載せる事を提案しましたが、ホンダはレッドブルとフェルスタッペンを望んでいるようなので断ったみたいです
>レッドブルはホンダに対してアルファタウリに載せる事を提案しましたが、ホンダはレッドブルとフェルスタッペンを望んでいるようなので断ったみたいです これが本当ならホンダは撤退を後悔していた可能性が大&もし条件が合えば他チームへと思ったのですが、現状WCが狙えるのは3強しかないので無理なんでしょうね まぁ当時はコロナでリーマンショックを超えると言われていたので致し方無いですが、これでまた技術が途切れる事が確定になり再度立上げる時には莫大な金を投じる事になります。 技術を繋げる為にも細々でも良いからアルファタウリもアリでしたね。
非常に個人的な思いですが、ベッテルの引退は大きな衝撃です。 数日前は前向き記事を読んだばかりでしたので。 勝手な妄想ですが、キミのように趣味としてF1エンジョイして欲しかった。 今年は何がなんでも鈴鹿は開催して欲しいですね。
昨シーズンのライコネンに続いて F1世界王者が、また1人去って行くのは寂しい限りです。 フェラーリ時代ベッテル&ライコネンW世界王者コンビの 強力(協力?)なラインナップを持ってしてもメルセデスを打ち破る事は出来なかったでしたが大好きでした。 各世代の世界王者やライバルチームメイトだった マックス、ハミルトン、アロンソそしてルクレールからベッテルへの賛辞も気になります。
ベッテルが引退したのでアストンマーチンに空きシートが出来ましたが、 早速ドミノ現象が起こりアルピーヌのアロンソがアストンマーチンに移籍する事となりましたね。 アロンソが動くとは夢にも思いませんでした(アルピーヌを最後に引退するのでは無いかと思っていたので) そうなるとアルピーヌにも空席が出来ますが、アルファタウリのガスリーが移籍するのでは無いかと? マクラーレンのリカルドも考えて見ましたが、ルノーを出ていったから可能性は無いかと思いました(ガスリーが抜ければアルファタウリに行く可能性は考えられる?)
ガスリーは来年度の残留発表してたような。 育成のビアストリでしょう。 しかし獲得ポイントはともかく、明らかにオコンより速いアロンソを切るとは。 アロンソのマシンにばかり不具合起こってたから、アロンソが切れちゃったのかな。
2001年ミナルディでF1デビューしたアロンソが、翌2002年にルノーワークスの見習いドライバー(テストドライバー兼リザーブドライバー?)を経て、2003年から正規レギュラードライバーに昇格して活躍。 この第1期ルノー時代で2年連続ドライバータイトル獲得した(2005年、2006年) 当時F1界を支配していた皇帝ミハエル・シューマッハを破ったのがアロンソでした。 他チーム(マクラーレン、フェラーリ)に浮気しながらも第2期ルノー時代(シンガポールクラッシュゲート事件?) 第3期ルノー時代(アルピーヌ名称に変わりましたが)と戻って来たので、アロンソとルノーの関係は固いとばかり思っていました? アロンソとしては、アルピーヌ(ルノーPU)よりもアストンマーチン(メルセデスPU)に魅力を感じたのか? またもやアロンソ浮気症かも知れない? 「隣の芝生(アストンマーチン)は青い?」 追伸 来年2023年までの契約が残っている ハミルトンは、果たして最後までメルセデス一筋を貫き通す事が出来るか?
HRC(ホンダ)PUの25年まで契約が決まりましたね。 一方でマルコも25年までと言っているので25年で終わりだと思います。 マーケティング面の契約はこれからと言ってたので来年からの3年間はスポンサーとしてホンダのロゴが掲載されるような気がします。 個人的にはスポンサー料とPU代金の料金が一緒でRBの財布に優しくなるよう気がしますが、それでも車体・スーツ・ヘルメットにHONDAのロゴが付くなら良いと思います。
8号「最後の仕事は伊東 孝紳の拡大路線を修正するために工場閉鎖もしたし、ついでにF1は金食い虫だから参戦終了もさせて次にバトンを渡そう」 3部「工場閉鎖は有難いけど、最高のPUが出来上がり稼ぎ頭の北米でF1人気来ているのに何もできないのは俺じゃなくて8号のせい。」 って感じですかね。笑 まぁホンダは社長や内部の派閥争いで一貫性が無いのは昔からみたいだし、最近じゃ責任転換で「株主がぁ」と言っているみたいですけどね…。 因みに今年HRCのロゴはテクニカルパートナーとして掲載してて ウェアとかに入っているHONDAの小さいロゴはホンダがスポンサーとして金出してるみたいですよ
2チームほぼ無償は無理なんで1チーム分だけお金出して下さいって素直に交渉してれば、こんな未練がましい事態になってない。 まぁレッドブル相手にそれは無理なお話で、撤退を利用されて凍結前倒し、SAKURA奮起して最高の仕上がり、そしてトップPU維持までされて、RB万歳状態なんでね。 結果的にレッドブルの方に先見の明があった。
研究開発として参戦したのに、実際はブランド・コミュニケーションの販管費で費用を賄ってたのが現実ですよね。 重要な会見など事あるごとに聞いた事のない人の名前が出るけど、その人達はブランド・コミュニケーション部長でしたし、当時の山本さんや浅木さんよりも数段上の人&ホンダF1の金庫番なのに表に出てこない不思議さ
F1の移籍関連は、突然何が起きるか分から無い世界ですが? アロンソのアストンマーチンへの電撃移籍は、ベッテルが引退してシートの空席が出来たから起こり得たのでしょうか? またアロンソとアルピーヌの関係が良く無かったからアロンソは、いつでも移籍出来る準備していたのでしょうか? これでシーズン後半(ベルギーGP~)のアルピーヌは、確実にオコン優先のチーム体制になるだろうと思うのは、私だけでしょうか?泣 まだまだベッテル引退による余波とアロンソのアストンマーチン電撃移籍による影響は続くでしょうね? リカルドのマクラーレン残留(2023年契約残っていますが)大丈夫かなぁ?
ウィリアムズがアルボンとの23年から複数年契約を発表しましたね 名目上はタイレッドブル支援ですが、複数年とは意外でした。 23年でガスリーとの契約が無くなるので可能性を残すためにも単年だと思っていました マルコさんの頭の中にはどうなってるのか気になりますね
ホンダ(HRC)とRBPT(レッドブルパワートレインズ)の関係ですが、 2輪モータースポーツの世界でも過去に有った事例で スズキとヨシムラの関係に似ているかな?と思ったりしました。 ワークス活動を一時期に中断したスズキがヨシムラに委託する格好で? ただヨシムラは、スズキが製造供給するエンジンを独自に改良する事が認められていました(それで得た結果を次期仕様にフィードバックする?) RBPTは、HRCが製造供給するPUを受け取り運用しても独自に改良したりする事は出来ない(当然の事ですが?) 2輪世界GP500(2ストロークエンジン)で、HRCは直系チーム(ロスマンズホンダ)以外にも、サテライトチーム(4輪F1で言うカスタマーチーム)にもマシン(車体とエンジン)を供給していましたが、独自の改良モデファイは一切許さない方針でした。 唯一例外で1989年ロスマンズカネモトホンダ(HRC直系のロスマンズホンダとは別チーム)にだけ独自チューニング権限を与えた? その結果 世界タイトル獲得したのがワークスチーム(ガードナー)では無くサテライト(ローソン)だった。 個人的にはロスマンズカネモトホンダは、実質的にワークス扱いだったと思っています。 レッドブルとアルファタウリは、今でもホンダワークスだと勝手に解釈しております。笑
シーズン前半が終わりサマー休暇に入りましたが、 マックスが2度目連覇に向けて独走状態です。 後半スタートの開幕ヨーロッパ3連戦(ベルギー、オランダ、イタリア)を 制覇すれば、ほぼタイトル手中にしたも同然かと? ただレッドブルとしては、シーズン前半の最初調子が良かったペレスのパフォーマンスが落ち込んでいる事が気になります? ペレスも2024年までの複数年契約を得た事で安心し過ぎたかなぁ? レッドブル首脳陣がペレスにハッパを掛けて激を飛ばしている? 今のところマックスが優勝重ねているのとフェラーリが自ら墓穴を掘ってくれているのでコンストラクターランキングでもトップですが、 ここにメルセデスのハミルトンとラッセルが付け入るシーンが見られる? ドライバーランキングトップのマックスは別格で、 2位ルクレールから3位ペレス、4位ラッセル、5位サインツ、6位ハミルトンまでのポイント差は少ないので混戦です。
フェラーリがES関連のアプデを入れると公言したみたいですけど HRC(ホンダ)はどうなんでしょうかねぇ?一応HRC社長自ら開発部隊はすべてSAKURAから移動させてガラガラみたいな事を言ってたのですが 一方で、ホンダのバッテリー関係はリチウム関係の航空法で日本よりもイギリスにあるホンダミルトンキーンズで開発しているっていう記事もありましたよね? すでに新骨格投入済みとは言え改良は出来ます。すべてはレッドブルからの開発費次第だと思うのですが、主さん的にはどうお考えですか?
全メーカーが何かしらのアップデートされたものを用意してますよ。 ホンダと言えどサプライヤーと共同なので、開発場所は変えれます。(主となるのはセル) セルはF1とは関係なく使えるものであって、開発費は何処からでも搬出できるでしょう。 輸送に関してはセルの容量や個数によって申請手順や梱包状態が決まります。 時間がかかるだけであって運べない訳ではありません。バラバラで輸送して最終組み立て・検査・耐久テストがUKになる。
リカルドの今シーズン限りでマクラーレンを離脱する記事を見ました。以前から噂されていましたが、やはり?と言う感じでした。 ベッテルの引退宣言とアロンソの来期アストンマーチン移籍に続く出来事ですが、少し残念と言うか?惜しい気分ですね。泣 昨年マクラーレン加入1年目で苦労していたリカルドがイタリアGPで優勝してキッカケを掴んで良かったと思ったのですが? ベッテルとリカルドと言うレッドブル歴代の名ドライバーが2人 F1最前線から引いてしまうのは本当に残念です。 リカルドの移籍先が決まっていませんが、彼のパフォーマンスが生かせるチームとマシンを手に入れて欲しいと願うばかりです。 元チームメイトのマックスやレッドブルの関係者もリカルドの事を心配して気に掛けている?
ノリスもリカルドよりは乗れているとは言え今年のマクラーレンはドライブしにくい?と指摘していますね。 今シーズン現在ノリスだけが3強チーム以外で唯一表彰台獲得している。 多くのジャーナリストや関係者がリカルドのアルピーヌ移籍を有力視していますね。チーム名がアルピーヌになりましたが実現すれば再びルノーに戻って来た事になりますね。 でもリカルドがアルピーヌに移籍したとしても契約条件の面で、 リカルドは妥協しないといけないかも知れないです(複数年契約は難しいかも?) たらればですが、今でもマックスのチームメイトとして2019年もレッドブル(ここからホンダとのジョイントが始まった)に残留していれば今頃どうなっていたのか? リカルドにしても、ホンダPUがここまで目覚ましい進歩を遂げて活躍するとは想像していなかったでしょうね? 奇しくも今のレッドブルには、リカルドと2011年F1デビューが同じ同期のペレスがマックスのチームメイトを努めているのが興味深いです。
スパではホンダのERSのアップデートがないようですね となるとモンツァで投入されるのかな? しかしスパではフェルスタッペンにPUとギアの新品を投入する様なのでタイミングが悪いような… 流石にアップデートそのものがないとは思えませんが…
アルピーヌがガスリーを購入した場合タウリにはハータが座るとの話が増えてきましたが、ガスリーとピアストリもしくはドゥーハンの完全交換と言った話がない事が不思議です ピアストリはマクラーレンのシートを失った場合来年もシートが無くなってしまう ピアストリならハータや少し噂されているシューマッハよりも良い選択肢だと思っているのですが インディを見ていると速さは確かにあるのですがポイントの獲得と言った面では特別扱いしてまでF1に参戦するほどハータが優れてるとは考えられないですねえ…
なんかレッドブル回りがきな臭くなってきましたね。 ポルシェとの契約が纏まってないことから、 マテシッツは ・レッドブルをポルシェに売りたい ・アルファタウリはアンドレッティに売りたい→ハータを乗せて、角田かガスリーを放出(ガスリーがアルピーヌに行かなければ、角田が放出) ホーナーとマルコは ・レッドブルをポルシェに売らせたくない→ホンダを2026以降も協力させる(RBPTへの参画) ・アルファタウリについては言及はない(それどころではない) 角田の言った水面下がこんなゴタゴタだとしたら、日本GPに向けて好材料ではないですね。。。 日本GPに合わせて角田の来季契約発表!となるかと思っていたのですが、どうでしょうね。
>アルファタウリはアンドレッティに売りたい→ハータを乗せて、角田かガスリーを放出(ガスリーがアルピーヌに行かなければ、角田が放出) この部分、同意です。 角田の契約が未だに締結されていないのはガスリーの動向ハータのスーパーライセンスがカギを握っているからだと思います。 まぁ角田とハータを比べたら日本人的には角田だろって意見が大勢だとは思いますが。 こんな事をヤ〇コメに投稿しようものなら信者と呼ばれる方々から総攻撃くらうので(笑)
オランダGPでシーズン初優勝を取り損ねた?ハミルトンですが かなりエキサイトしてチームに不満をぶつけていましたですね。 今シーズンはタイトル争いに関与していませんが、是が非でも1勝をモノにしたいハミルトンの気持ちが出ています。 メルセデスがラッセルを盾にしてハミルトンを勝たせる戦略を取らなかった?事をレッドブルが不思議に感じていたようですが、 昨年までとは違い、もうハミルトン優先のメルセデスでは無くなっていると思います。 チームメイトがボッタスだった時と俄然雰囲気が違う? ハミルトンの優勝よりラッセルと公平に扱って2人共に上位入賞 させる方針を取っているかと思います。 レッドブルには(特にマックスには)太刀打ち出来ないですが、 フェラーリとはランキング2位争い途中ですし、レッドブルのペレスには勝負を挑めるポジションにあるのでは無いでしょうか? 残り7戦全てマックスが優勝する勢いも有りますが、マックスに何か異変あれば5人(ランキング順位でルクレール、ペレス、ラッセル、サインツ、ハミルトン)の誰にでもチャンス有る? でもマックスとレッドブルは、フェラーリの2人とチームメイトのペレスに優勝されても、最終戦まで決してメルセデスには勝利を与えない(シーズン未勝利)覚悟があるように感じます。
以前あったなんでもコメントできるページを再度つくりました。
私はそういった話題はツイッターで話す事が多いです。
https://twitter.com/f1motospogp
このページを見つけた方は、何かしらコメントしてね!
ペレスが2年契約しましたね。
まぁ当然の結果だと思う。
マックスがいる限り、速くて大人なドライバーが必要です。
2001年F1デビュー以来、12シーズン目になるベテランのペレスが優勝するだけで無くドライバータイトルをも獲得出来る環境を手に入れた様な気がして楽しみでもあり、不安でもあります(マックスとのコンビを考えると?)
しかし、まだまだフェラーリとの戦い真っ最中なので上手くやって欲しいと思います。
またマックスとルクレールとペレスの3人の中にサインツもタイトル争いに加わって欲しいですね?
今の状況では、フェラーリ1人(ルクレール)とレッドブル2人(マックスとペレス)の対決図式になってしまう?
すいません。訂正お願い致します。
ペレスのF1デビューは、2011年でした。ごめんなさい。泣
2001年F1デビューしたのは、アロンソと昨年引退したライコネンでした。
また後で気付いたのですが、マクラーレンのリカルドもペレスと同じく2011年F1デビューで、年齢も共に32歳で円熟期を迎えています。
最古参のアロンソを筆頭に、ハミルトンやベッテルなど歴代世界王者が、それぞれのチームメイト、オコンやラッセルやストロールの若手ドライバーと組んでいるのが興味深いですね。
リカルドは世界王者では無いですが、優勝も経験しているしポールも獲得したけれど、現在は若きノリスの後塵を期している?
まさに世代交代の真っ只中ですね。
モナコGP決勝終了後のプレスカンファレンス、
終始和やかなムードで3人のドライバーへの質疑応答が行われていましたが、サインツお疲れの様子で?下を向いていたのが印象的でした。
時折ペレスと談笑するシーンも有りましたが、やはりスペイン語でしょうね?
同じセカンドで、双方それぞれのエースドライバーをサポートする立場で共通しているところもあると思いますが、
昨年はサインツの方がルクレールよりも調子良く、ペレスは苦労していましたが、今では逆転している?
昨年の移籍組の中でも明暗分かれていますね?
とりわけマクラーレンのリカルドが厳しい?
レッドブル時代、ベッテルを破ってエースに昇格した後も若きマックス(今でも若いですが、王者になったのでベテランかなぁ?)と同士討ちもした頃のリカルドが懐かしいですね。
次回6月12日アゼルバイジャンGP(バクー市街地コース)ですが、
2019年当時ウィリアムズでドライブするラッセルのマシンが、FP1走行中路面に設置されているマンホール蓋が浮き上がって車体フロアの底にヒットして損傷すると言う珍しいトラブル出来事が有りました。
マンホール蓋が完全に固定ロックされていなかったためと言われてますが
マシンが通過する瞬間でマンホール蓋を持ち上げる?と表現して良いのか分からないのですが、蓋を吸い上げる事は有り得るのでしょうか?
たまたまラッセルだけに起こった出来事なのか?
今でもよく分かっていません。
今年はフロアと路面の間の負圧が強く長いので、ちゃんと固定していないとヤバイですね。
やっぱり?ニヤ笑
昨年は、ほぼ勝利間違いないと思えたマックスに突然のタイヤトラブル?
その後のペレス劇的優勝(レッドブルホンダ新加入初めての)
今年もアゼルバイジャンGPに何が起こるか分かりませんね?
取り越し苦労かも知れないですが、アゼルバイジャンも元々ソ連の加盟国が独立した国なので、ウクライナ問題がGPに影響しないとは思いますが?
初歩的になりますが
PUの有償供給(カスタマー)の事で教えて頂きたい事あるので御願い致します。
カスタマーチームがPUサプライヤーに、お金を支払ってPUを使っていますが、この有償供給と言うのはPUの使用に対する料金で、PUそのもの自体を買っている訳では無いでしょうね?
なので使用済みのPUは、たとえ故障して壊れたモノであっても全てPUサプライヤーに返却しないといけない?機密漏洩の上でも?
何故このような質問するのかと言いますと
過去にマクラーレンが1993年フォードコスワースからカスタマー仕様ではありますがHBのV8エンジン(ベネトンが使う最新型ワークスよりも型落ち)を、資金の許す限り多く確保して自由に使っていました(独自の改良改造を施したり、耐久性を犠牲にして許容回転数以上の使い方をする?)
→マクラーレン代表ロン・デニスによる発言
現在のPU規定レギュレーションのように使用数などの制約が無かったので自由な使い方が出来た?
現在のPUでは考えられない自由な時代。
チーム側に権利は残ると思いますよ、でなければ2,3年後のテストで使えなくなります。
何年か知りませんが、近い年数のマシンの売却などは全てFIAに管理されます。
中古PUを持っていたとしても起動できる技術者が居なければ意味はありませんね。
フェラーリPUなんかはピストンが出回るぐらいですから管理はざるですね。
各メーカーとチームの取り決めなど色々な契約形態があるので、どれがどうという解答も正解も無いです。
DFVやジャッドは懐かしいです、知的財産は10年程度ですかね。
他社ブロックにヤマハがヘッドを5バルブにして調子良いところ、ブロック使用不可になった?記憶があります。
グッドウッドも古いレースカーをプライベーターが持ち込んでます。
今のF1レースの前座でも古いF1マシンの走行も見られて楽しいですが、現行PUは複雑なので将来的にどう使用されるのか?ワークス限定?それはそれで楽しみですね。
戯言を失礼します。
今でも気になる5バルブは懐かしいですね(すでにレギュレーションで禁止)
5バルブは、フェラーリF1のV12エンジンでも採用された事ありますね。
フェラーリは排気側にもヤマハのEXUP(可変排気バルブ)採用していた?
ヤマハが、F3000でコスワースDFVのシリンダーヘッドのみ5バルブにした仕様でしたね。
エンジンチューナーは、ポップ吉村氏(2輪4ストロークエンジンの名チューナー)の愛弟子であるケン松浦氏(BMW製F2エンジンのチューナーで有名)
このエンジンで鈴木亜久里氏が1988年F3000シリーズ王者になった。
1988年日本GPでF1デビュー(スポット参戦)した亜久里氏がドライブしたF1マシンはラルースローラLC88に搭載されたエンジンでフォードコスワースDFZ(DFVの排気量3500cc仕様)でしたね。
F1に初参戦した1989年ザクスピードに搭載する予定のエンジンも、当時ベネトンだけに使用されたワークス最新型フォードコスワースDFRのシリンダーヘッドだけを5バルブにしたモノ?
ヤマハは、フォードコスワースDFRの供給断られてので独自エンジン製作した。
後にV8(ザクスピード)→V12(ブラバム、ジョーダン)→V10(ティレル、アローズ)に続けて参戦。
ジャッドと共同開発したV10は成功でしたね(5バルブでは無かったけれど)
現在のPUも将来クラシックF1でデモ走行する日が来るでしょうね。
その時F1マシンが完全電動(電気モーター+バッテリー)になっているか?
有り難うございます。
例えばマクラーレン、アストンマーチン、ウィリアムズであれば必ずメルセデスのスタッフが常駐してPUの面倒を見ますね。
各チーム側のスタッフがPU単体を扱えないから所有していても作動させられない?って事ですね。
レッドブルは、現在レッドブルパワートレインズがPUの運用管理をしている(ホンダHRCの助けを借りているでしょうけれど?)のでPUを所有していても作動させられる。
少なくともPU本体を買う値段よりも使用するだけの料金の方が安いでしょうね?
メルセデスは、カスタマーチーム数を減らす(3→2)ような事を言っていますが、有償供給に旨味?利益にならないからでしょうか?
メルセデスが2014年にPUを供給した価格は2,000万ユーロと言われています。
現行のレギュレーションでは1,500万ユーロが上限になっています。
今の戦争などによる物価のインフレ率は2020年比で10%を超える、F1に使うような希少性のある素材は更に上がっているでしょう。
ファクトリーの稼働コストなど至る所でコストアップしているので、4チーム分では割に合わない状況になっていると思います。
FIAがポーパシング対策を導入しましたね
メルセデスはフェラーリを巻き込んで墓穴を掘ったような気がします
摩耗に関してはあんまり意味が無い気がしますけど、数値はまだ決まって無いが大きな垂直Gを掛ける車は対策をとってもらう、って感じでしたね
面白いのは「ポーパシング由来の~」とかは無いので、どこかのバウンシング由来ですとかは一切通じない所(笑)
何処かのチームは違うだろ!とジタバタしてそうですけど今後の言動が楽しみですね
どちらにしろFIAはチーム側で解決しなさいよということなので健康問題解決に一歩前進ですね
毎回どんな時間帯でも、FP、予算、決勝終了後、すぐにページ更新されるので助かります。
管理人様、ありがとうございます。
いつも詳しい解説を拝見させて頂いています。
なんでもコメントページ利用して知りたい事が有ります。
ウィリアムズFW44のセンタークーリングですが、
インダクションポッドにレイアウトされている熱交換器が1枚では無く2枚になっていると思うのですが?
レッドブルやアルファタウリ、マクラーレンでは見慣れている中央に1枚だけの熱交換器と違って左右に斜め対称に寝かせた角度で各1枚ずつの熱交換器を配置させていて珍しいと思いました。
PUのICEがV型6気筒なので、左バンクと右バンクのシリンダーを
別々の熱交換器で独立に冷却すると考えました?
レッドブルやフェラーリと違ってインダクションポッドがスリムでは有りませんが(モッコリしている?)意外に格好良いです。
自分で画像検索したりしましたがハッキリと確認出来る画像を見つけられませんでした。
個人的な質問でスイマセン。
ウィリアムズのエンジンのメインラジエーターは上部の斜めに取り付けられた2つです。
エンジン自体のウォーターポンプは一つの為、左右別々に入りますが内部で混ざり均一な温度になります。
メルセデスPUは4チーム同一ですからね。
2層ラジエーターは空気が最初にあたる方に温度帯が低いもの(電気系や油)になります。
これ、これ、です。
有り難うございました。
画像に映っている側の反対、裏側にもう1枚有りますね。
センタークーリングを積極的に利用しているのが分かります。
3次元的な角度で取り付けられてカッコいいです。
プレナムチャンバーの頭上に1枚だけよりも両脇に1枚ずつだと低い位置にレイアウトされるので少しは重心を低く出来ますね。
その代わり横方向にボリューム膨らんでしまうのが難点ですが?
昨年のアルピーヌが「アルプス山脈」だったので(今シーズンはスリムになってしまいました)
こう言うの好きなんです。
大変失礼しました。
画像のフロア見るとステップボトムF1と同じですね。
センターフロア部分の幅も細くて狭い?
インディーカーマシンは、レーキ角度設定は無しでしょうか?
レッドブルほど極端な前傾角度は採用しないと思いますが?
インディは、ウィング角度とサスペンションセッティングぐらいしかいじるところがありません。
見てないですし2012マシンに興味が無いので知らないです。
2024年の新規定だけは興味がありますね。
今の状況は動画なり、画像なりで確認して下さい。
レッドブルのメジャーアップデート終了と記事に出てましたが、対フェラーリでこの先、どうなるんでしょう?
レッドブルはレースペースで勝り、DRSバトルで勝る。
最終的には1秒以内のギリギリの勝負に見えても、その差は非常に大きいですね。
フェラーリが同じようにDRSデルタの大きなリアウィングを用意できて機能させる事ができるかどうか?
今後のバトルを占うキーアイテムです。
新型ファンカー、ムムムって速さです、昔F1にもあったとか。
干草の埃が綺麗に流れ飛んでます、雨模様でも見たいです。
近未来のF1コンセプトカーをファン有りでリッチなチームに作って欲しいです。
諸事情によりリンク先を変更しました。
F1もフロアストールがぁーーーとか言ってないで、共通ファン許せばみんな幸せになる(笑)
お手数をおかけしました。
やはりそこですね、車体の裏側を拝見したい。
デアゴスティーニの1/24スケール模型No.11で、1978年ブラバムBT46B通称「ファンカー」発売されていました。
いちよレギュレーションで認められた合法マシン?
当時搭載エンジンがアルファロメオの製水平対向12気筒だったので左右サイドポッドのベンチュリー構造(ウイング形状)が不可能だった(V型であれば可能)
水平対向エンジンでも床下フロアの負圧効果を得るための苦肉の策としてファンによるエアー吸出し効果を明らかに狙った?
ただ、あからさまに取り入れると即レギュレーション違反になるので建前上ファンは熱交換器ラジエーター冷却目的のためと主張していましたが?
実際熱交換器ラジエーターは、サイドポッドに配置では無く走行風が全く当たらないマシンの後部(水平対向エンジンの真上)に置かれていました。
他チーム、特にロータスは猛反発して抗議していましたが、
早速チーム本拠地に戻ってファンカー設計に取り掛かったそうです?
しかもウイングカーにファンを2個取り付けたマシン(左右サイドポッド後部に各1個ずつ)
幻のマシンでしたが見たかったです。笑
ブラバムBT46B調べました、ゴードンマレー氏作でニキラウダさんも乗って1勝して他チームの猛烈なクレームでボツとか、その後ファンカーを市販車で作った辺りはデザイナーの意地かと、勉強になります。
ブラバムBT46Bのその後、補足ですが?
ブラバムもファンカー継続マシンBT47を設計する予定でしたが、お蔵入りとなりました(BT47は欠番になりました)
やっとアルファロメオがV型12気筒エンジンを設計してくれたので、待望のウイングカー、ブラバムBT48を出しましたがラウダの腕をもってしても成績が出せない?(予選は良かったのですが決勝はリタイアの連続)
この年からラウダのチームメイトとしてレギュラードライバーになったネルソン・ピケ(後にブラバムのエースドライバーに昇格して3度の世界王者になった)も、この時代は新人?
1978年最終戦、ブラバムチームが突然アルファロメオV12エンジンからフォードV8エンジンに変更した(車体もブラバムBT49に)
それが理由なのか?ラウダは、荷物をまとめてブラバムチームを去って行きました(F1への情熱が無くなったとか?新しい事業の立ち上げに忙しくなったとか?)
でも数年後に再び戻って来た~のですね。
シルバーストンではメルセデスが速そうとの見方が散見されます。
もし本当にそうであるなら、昨年後半のように、マイレージを削ってパワー出して一発狙ってくる可能性はないでしょうかね。
2強に差をつけられる一方、中団からは一歩抜け出している現状ならばルノーのようなPUの使い方もありと思うのですが・・・
シルバーストンは基本的に全車の差が縮まります。
低速を捨てた中高速セッティングは風洞の数値通りに機能する。
0.1秒差は通常サーキットの0.2ぐらいな感覚です。
アップデートでガラッと変わればわかりませんが、例えパワーを上げたとしても、冷却問題が起こり、2強には絶対に勝てないですよ。
なるほど。冷却問題がありましたか。
車体もPUもあちら立てればこちらが立たず、みたいな迷宮に入ってしまいましたね。
サイドポッドインレットが、あんなに下の位置にあったらもう大変ですよ。
ちょっと気温が上がったらもろに影響を受けます。
いやでも、それらを機能させて、そこそこ速いのは驚愕ですけどね。
パルクフェルメ下で新スペックPUへの交換を許可、PUの一時的修理を許可とフェラーリ(とアルピーヌ)に有利なルールが出来ました…
リアウィングのたわみは荷重200N時に2mmから3mmへ、ビームウィングは荷重60N
時に5mmから荷重150N時で3mmへの変更
これもレッドブルへ影響あるのでしょうかね?
パルクフェルメのPUは、別スペックに変えてもピットスタートにならない。信頼性アップデートは同一と考える。ユーズドならグリッドペナルティも無い。
荷重たわみ要件の変更は、使用頻度のヤレを回避する為です。予算不足で新品を用意出来ないから。
ビームウィングはリアウィング全体を支えるところなので、いままでの数値がおかしいですね。
リアウィングよりたわむ事自体が無い。
2026年からの次世代PU基本仕様も正式には決まってませんが、
(ICEのV6そのままに、MGU-Hを廃止してMGU-Kの出力をアップ)
排気エネルギーを電気エネルギーに変換して回収させるMGU-Hの存在が、今さらながら惜しまれます(MGU-Kよりも?)
技術的ハードルが高くて新規参入メーカー(アウディ、ポルシェ)には手が出せないと言う事でMGU-Hを無くす方向に決まりましたが?
アウディ、ポルシェと言うドイツ屈指の名門サプライヤーには、
ボッシュと言う強力な後ろ楯がいるはずなのに?
出力規制とバッテリー側にしかエネルギー変換できないなどの規制をすれば、かなり有用だと思う。
ずっと無制限になっている事がおかしかった。
昔のターボ時代F1の時(1987年、1988年)過給圧力制限用にFIAが全チーム(ターボエンジン使用チームのみ)にポップオフバルブを支給したように、各PUサプライヤー独自開発が出来なくなりますがリミット付き共通MGU-Hを使うようにすれば良かった?
今週シーズンを含めて残り4年間(~2025年まで)で、
どれだけPUが進化(と言っても事実上開発凍結なので、後は耐久性信頼性?)を遂げるか?見守って行きたいです。
MGU-Hが無くなるとターボとコンプレッサーを離してレイアウトするセパレート式はどうなるか?
再び参戦するとか噂されているホンダは別として
(個人的には、もうF1には戻って来ないと思っていますが)
引き続きメルセデスやルノーがセパレート式を継続していくか?
アウディやポルシェは、現在フェラーリのみが使っているセパレート式ではない通常タイプのPUを出してくるのか?
次世代PU用のカーボンニュートラルに対応適した新燃料開発?
その事も非常に気になって関心有ります。
エンジンブロック共通規格(腰下?)、多分ターボチャージャーは共通じゃないですかね?
そしてブースト圧制限してとか色々やらないとコスト削減にはなりません。
予想通りブルーブルが誕生しましたね
フェラーリPUユーザー以外は大まかなコンセプトがレッドブル型に収束しそうな気がします
早くグリーンブル完全版も見たいです
イギリスGP目前に
ウィリアムズFW44がサイドポッドを変えて来ましたですね。
アルボン車に先行投入して効果有りと判断すればラティフィ車にも採用するとの事ですが?
これまでのウィリアムズFW44は
メルセデスほどのゼロポッドでは無かったですが、極小なサイドポッドでした。
アストンマーチンに続いてウィリアムズもレッドブルRB18御手本にする?
アルボン車にだけ新しいサイドポッドを投入したのは、従来のモノと比較する意味もあると思いますが、
アルボンがウィリアムズのNo.1ドライバーと言う証でしょうか?
サイドポッド形状が変わったと言う事は、補機類(特に熱交換器?)の配置も見直しされていると思うのですが?
インダクションポッドのカバーにも変化が見られていればセンタークーリングに改良が加えらているかも知れないので、
じっくり観察してみたいです。
人とくるまのテクノロジー展で浅木さんの講演を聴講しました。
暴露系の話もあり、面白かったです。
その中で、ICEのピストンが金属積層のスチール製!だったとは驚きました。
7/4(月)~7/5(火)に見逃し配信もあるようですから、ご興味のある方は是非♪
ホンダF1のテクノロジーを見ていらっしゃらない?
約2000円ですが買うべきものです。F1パワーユニットに必要な方向性の全てが詰まっていますよ。
金属3Dプリンター製のパーツは必須、複雑な冷却路を作るために常識となっています。
そうでした!
ホンダF1のテクノロジー63ページに出ていましたね!失礼しました。
レッドブルとフェラーリはメルセデスとマクラーレンが黒幕とされる、フロアの剛性を均一化するfiaの案に反対したみたいです
この2チームはフロアの一部がフレキシブルで、それによりダウンフォースが増えてると考えられているようです
案が成立した場合一時的な措置としてフロアカットが行われるとか
なにを今さらレギュレーション改定しようとしているんだか?
間違い設計であるサイドポッド後方が無いデザインはダメです。
レッドブルはほぼ曲がりません、しっかりと強化部材で支えています。
メルセデスが改定したがってるのは分かるのですがマクラーレンが謎です
キックポイントの上にボディがないので、支える強化パーツを付けられないマシンです。
トトさんがフロアを語る、フレキシブルフロア+バンプストップ機能付きなんだよねーうちのマシンはさ。
私、フォークリフトを使う仕事をしています。
特別運転技術が上手い訳ではないですが、F1マシンを操るドライバーには感銘を受けています。
路面とF1マシンのロードホールディングについて毎度関心興味あります。
フォークリフトで荷物を運ぶ時にパレットと路面を擦れるか?少し浮かすか?ギリギリの所を狙っています。
パレットを路面に引き摺りながら走ると注意されるのですが、
特に重い荷物を運ぶ時には車体が安定してバウンドせず荷物も不安定になりません(浮かせ過ぎると逆に荷物がフワフワと傾いて倒れ気味になる?)
ただ路面に凹凸が無いフラットな路面ではパレットを引き摺っていますが
荒れた路面や段差のある箇所では少しだけ浮かせています。笑
F1マシンの技術に関する記事、いつも楽しく興味深く読まさせていただいています。特に空力学の項目は大好きです。ありがとうございます。
ところで、F1マシン外、つまりインフラ側の設備・技術についての情報入手先や考察があれば、ぜひぜひお教えください。
DRS検知はどういうセンサーを使っているのだろうか、光学センサーじゃ無理だよね、それもGNSS?精度はセンチメートル級? 国際映像のヘイローの上に重ねる速度表示や、前走車の上にドライバー名を重ねての表示とか、どこが作ってるのかな?などなど。私は DAZN で楽しんでいるのですが、F1 ZONE で表示される様々なデータを見て、最近とってもそちらが気になってます。
個人的にも色々検索しているのですが、残念ながらおっ!と思うサイトに行き着けていなくて。
タイミングは、2つのtransponder (トランスポンダー)による電波の送受信によって行われる。
マシンのタイミング計測位置はフロントアクスル(c)、ピットの位置次第で(A)or(B)になります。
コース側のアンテナはワイヤーでコースを横切る埋め込みです。(コースアウトするとその地点は計測できなくなる)
数は各セクター毎&セクター中の任意の場所(ミニセクター、DRS、トラップなど)です。
バックアップで光電センサーが使われています。
f1 timing technology これで検索すればかなりの量の記事が発掘できます。
回答ありがとうございます。教えていただいた通り f1 timing technology で検索して楽しんでいます。フロントアクスルのトランズポンダー、予選時、計測周回の最後に足で位置を前に動かせればと思いましたが、300km/h の速度だと 0.001秒稼ぐのに 8mm も動かす必要あるのかーとか, 悪いこと考えてます…^^;
重量問題が起きた辺りから考えていた事があるのですが、マシンの強度を必要としないエリアや最後の一層だけカラーカーボンにするという手法が今後出てくると思いますか?
過去にはW01の空力パーツに使用されていました
また各チームが使用しているカーボンファイバーのメーカーをご存知ですか?
わざわざカラーカーボンで経費を上げる必要は無いかと思いますが・・。
カーボンメーカーは知りませんが、ほとんど日本製らしいですよ。
マクラーレンのシートはBcompの天然繊維複合材料です。
カーボンファイバー生地は
おそらく日本の東洋レーヨン「東レ」では無いでしょうか?
日本の産業発祥は軽工業、特に繊維業からスタートなので糸モノについては日本が得意の分野かと?
一時バブル時代にアパレル産業が勢い有ったのは過去の話?
今では航空機、ロケットやミサイルなどの軍事産業には欠かす事が出来ないカーボンファイバー素材。
カーボンファイバー素材では無いですが、
防弾チョキに使われるケプラー繊維は、米国デュポン社ですね。
天然素材だと蚕(カイコ)や蜘蛛の糸を思い浮かびます。
人間の生活に欠かす事が出来ない素材が、他の生物から頂いている事に感謝しています。
カイコ様(生糸)ミツ蜂様(ハチミツ)毎度ありがとうございます。
費用の事を忘れてました…
天然素材はアルファロメオも使用してますね
SFのテストで耐久性や耐水性がまだ満足いくものではないらしいので天然素材がカーボンに変わるのは時間がかかりそうです
やはり東レ、帝人、三菱ケミカルあたりですかね
開繊技術は福井県に特許料払ってなさそうですが…
F1開催日程とロジックス物流について。
昨今の物価高騰の状況下、
先日(7月10日)に開催されたオーストリアGPが終了して
2週間インターバル置いて
次回(7月24日)がフランスGP、次々回(7月31日)ハンガリーGPの日程となっていますが、
隣国同士であるオーストリアとハンガリーの隔週連続開催出来なかったのかな?と思いました。
2020年F1は
オーストリア2連続開催とハンガリーの計連続3連戦でしたが?
一旦、西方向のフランスに行って再び東方向のハンガリーに戻るのは物流面でも効率悪く機材の運搬やチームスタッフ移動の費用コストが掛かる?
シーズン後半がスタートする8月28日ベルギーGPと9月4日のオランダGPは、隣国同士で隔週開催で良かったです。
また塩原アナですか・・・。
新規にはあまり良くはないと思うのですね。
ルノーエンジンのインテーク、水冷CACあたりの写真が出回っていました。
構造の解釈記事をリクエストさせていただきます!
あんなタコみたいな形、初めて見ましたよ。
現状、利点も感じられないし、パワーで劣るルノーに対して時間を割く理由があるのかと思う訳ですが・・。
水冷インタークーラー祭りは、夏休み企画として考えます。
いつの時代のF1でもライドハイトコントロールは、大変重要な項目ですが
車高が高くなって路面とフロアの隙間が大きくなるのと、車高が低くなって路面とフロアの隙間が小さくなるのとでは、どちらの方がエアーシールによる負圧漏れを防ぐ(密閉する?)のが難しいでしょうか?
素人考えだと隙間が小さくて少ない方がエアーシールさせるのが楽かなぁ?と思ってしまいましたが?
隙間が大きいと、それだけ強力なボルテックス(気流渦)で遮断してあげないと負圧漏れ防ぐ事が出来ない?
次のハンガロリンク路面は、ポールリカールのように凹凸の少ないフラットなサーキットなのでしょうか?
車高のみならず、トンネルに入れる空気、トンネル前側の収縮とのバランスなど全てが絡み合います。
低く保っている方が断然楽です。
路面の凸凹とサスの吸収を合わせた車高、高く設定しなければならない時に狂いが生じてくる。
それに対応できるのがサイドシールです。
ハンガロリンクはバンプが多いらしいですね、しかしダウンフォース(表面的で正圧中心なもの)高めな事でフロアに頼る%が減る。
前後バランスを上手くセッティング出来るかがポイントです。
ついに来ましたね。確定ですか?
少し予想外でした。ポルシェ。
レッドブルとポルシェが組む事は公然の秘密でした。
ホンダの知的財産の貸与を断った時点で決定していたと言えます。
RBPTはホンダ製PUを使用するためだけの会社(設計・製造はしない)、他メーカーから引き抜いた人材は2026年PU設計用の人材で、レッドブルテクノロジーに所属しているみたいですね。
そこにポルシェが株式50%取得して人材を送り込み、共同開発みたいな関係になるのでしょう。
アウディは完全に別で自前でやるみたいだ、グループ内で競わせるやり方は凄いですね。
RBPTの山本さんが急遽今週のハンガリーに現地に来い指令が出て現地に行くみたいなので気にはなってたのですが、やはりPU関係でした。
今から考えると去年の開幕前に大筋で決まってた感もあり山本さん自身もどこまで知っていたのか。
個人的には合弁会社の所でPUを開発生産を思っていたのですが、レッドブルテクノロジーでするんですね。ニューウェイもテクノロジーには関与しているはずだし。
株式ではなく合弁会社だと抜けるのも大変だし両社の本気度が伝わってきます。
PUは合併会社であってますよ
それとは別にレッドブルテクノロジーの株も50%取得します
ほぉ~テクノロジーで得られる技術を全て吸収しようとする腹かぁ。
それを許すレッドブル本体もなかなかですねぇ。
さらに新しい情報だとICEはミルトンキーンズ、ERSと電子機器はヴァイザッハで作る予定みたいです
ポルシェとの契約は10年らしいのでかなり本気なのかな…
レッドブルはホンダに対してアルファタウリに載せる事を提案しましたが、ホンダはレッドブルとフェルスタッペンを望んでいるようなので断ったみたいです
>レッドブルはホンダに対してアルファタウリに載せる事を提案しましたが、ホンダはレッドブルとフェルスタッペンを望んでいるようなので断ったみたいです
これが本当ならホンダは撤退を後悔していた可能性が大&もし条件が合えば他チームへと思ったのですが、現状WCが狙えるのは3強しかないので無理なんでしょうね
まぁ当時はコロナでリーマンショックを超えると言われていたので致し方無いですが、これでまた技術が途切れる事が確定になり再度立上げる時には莫大な金を投じる事になります。
技術を繋げる為にも細々でも良いからアルファタウリもアリでしたね。
ベッテル引退かぁ…寂しくなるね。
アストン後釜はベッテル推薦でミック??
非常に個人的な思いですが、ベッテルの引退は大きな衝撃です。
数日前は前向き記事を読んだばかりでしたので。
勝手な妄想ですが、キミのように趣味としてF1エンジョイして欲しかった。
今年は何がなんでも鈴鹿は開催して欲しいですね。
ベッテルは今年のサスペンション規定になってから本来のキレが戻った印象だったので、今よりまともになるであろう来年のマシンでの走りが見たかったね。
あと10戦頑張ってほしい。
昨シーズンのライコネンに続いて
F1世界王者が、また1人去って行くのは寂しい限りです。
フェラーリ時代ベッテル&ライコネンW世界王者コンビの
強力(協力?)なラインナップを持ってしてもメルセデスを打ち破る事は出来なかったでしたが大好きでした。
各世代の世界王者やライバルチームメイトだった
マックス、ハミルトン、アロンソそしてルクレールからベッテルへの賛辞も気になります。
アストンの新しいリアウィングのデザインは今後流行りそうですね
ベッテルが引退したのでアストンマーチンに空きシートが出来ましたが、
早速ドミノ現象が起こりアルピーヌのアロンソがアストンマーチンに移籍する事となりましたね。
アロンソが動くとは夢にも思いませんでした(アルピーヌを最後に引退するのでは無いかと思っていたので)
そうなるとアルピーヌにも空席が出来ますが、アルファタウリのガスリーが移籍するのでは無いかと?
マクラーレンのリカルドも考えて見ましたが、ルノーを出ていったから可能性は無いかと思いました(ガスリーが抜ければアルファタウリに行く可能性は考えられる?)
ガスリーは来年度の残留発表してたような。
育成のビアストリでしょう。
しかし獲得ポイントはともかく、明らかにオコンより速いアロンソを切るとは。
アロンソのマシンにばかり不具合起こってたから、アロンソが切れちゃったのかな。
2001年ミナルディでF1デビューしたアロンソが、翌2002年にルノーワークスの見習いドライバー(テストドライバー兼リザーブドライバー?)を経て、2003年から正規レギュラードライバーに昇格して活躍。
この第1期ルノー時代で2年連続ドライバータイトル獲得した(2005年、2006年)
当時F1界を支配していた皇帝ミハエル・シューマッハを破ったのがアロンソでした。
他チーム(マクラーレン、フェラーリ)に浮気しながらも第2期ルノー時代(シンガポールクラッシュゲート事件?)
第3期ルノー時代(アルピーヌ名称に変わりましたが)と戻って来たので、アロンソとルノーの関係は固いとばかり思っていました?
アロンソとしては、アルピーヌ(ルノーPU)よりもアストンマーチン(メルセデスPU)に魅力を感じたのか?
またもやアロンソ浮気症かも知れない?
「隣の芝生(アストンマーチン)は青い?」
追伸
来年2023年までの契約が残っている
ハミルトンは、果たして最後までメルセデス一筋を貫き通す事が出来るか?
HRC(ホンダ)PUの25年まで契約が決まりましたね。
一方でマルコも25年までと言っているので25年で終わりだと思います。
マーケティング面の契約はこれからと言ってたので来年からの3年間はスポンサーとしてホンダのロゴが掲載されるような気がします。
個人的にはスポンサー料とPU代金の料金が一緒でRBの財布に優しくなるよう気がしますが、それでも車体・スーツ・ヘルメットにHONDAのロゴが付くなら良いと思います。
撤退したくせに、HRCロゴ掲載してる事自体、裏切りなのに。
経営陣の馬鹿さ加減にあきれてますよ。
8号「最後の仕事は伊東 孝紳の拡大路線を修正するために工場閉鎖もしたし、ついでにF1は金食い虫だから参戦終了もさせて次にバトンを渡そう」
3部「工場閉鎖は有難いけど、最高のPUが出来上がり稼ぎ頭の北米でF1人気来ているのに何もできないのは俺じゃなくて8号のせい。」
って感じですかね。笑
まぁホンダは社長や内部の派閥争いで一貫性が無いのは昔からみたいだし、最近じゃ責任転換で「株主がぁ」と言っているみたいですけどね…。
因みに今年HRCのロゴはテクニカルパートナーとして掲載してて
ウェアとかに入っているHONDAの小さいロゴはホンダがスポンサーとして金出してるみたいですよ
2チームほぼ無償は無理なんで1チーム分だけお金出して下さいって素直に交渉してれば、こんな未練がましい事態になってない。
まぁレッドブル相手にそれは無理なお話で、撤退を利用されて凍結前倒し、SAKURA奮起して最高の仕上がり、そしてトップPU維持までされて、RB万歳状態なんでね。
結果的にレッドブルの方に先見の明があった。
裏切りとは一体?
研究開発費で参戦してた以上予想出来た事ですよ
レッドブルとの関係が切れるのは大きな損なので別分野でも関係を深めてほしいです
RB17のPUをどうにかホンダ製に!とか
研究開発として参戦したのに、実際はブランド・コミュニケーションの販管費で費用を賄ってたのが現実ですよね。
重要な会見など事あるごとに聞いた事のない人の名前が出るけど、その人達はブランド・コミュニケーション部長でしたし、当時の山本さんや浅木さんよりも数段上の人&ホンダF1の金庫番なのに表に出てこない不思議さ
もしかして、ピアストリとノリス。ルクレールとサインツ。ハミルトンとラッセル。フェルスタッペンとペレス。
凄いことになりそうな予感。観てみたいです。
F1の移籍関連は、突然何が起きるか分から無い世界ですが?
アロンソのアストンマーチンへの電撃移籍は、ベッテルが引退してシートの空席が出来たから起こり得たのでしょうか?
またアロンソとアルピーヌの関係が良く無かったからアロンソは、いつでも移籍出来る準備していたのでしょうか?
これでシーズン後半(ベルギーGP~)のアルピーヌは、確実にオコン優先のチーム体制になるだろうと思うのは、私だけでしょうか?泣
まだまだベッテル引退による余波とアロンソのアストンマーチン電撃移籍による影響は続くでしょうね?
リカルドのマクラーレン残留(2023年契約残っていますが)大丈夫かなぁ?
ウィリアムズがアルボンとの23年から複数年契約を発表しましたね
名目上はタイレッドブル支援ですが、複数年とは意外でした。
23年でガスリーとの契約が無くなるので可能性を残すためにも単年だと思っていました
マルコさんの頭の中にはどうなってるのか気になりますね
ホンダ(HRC)とRBPT(レッドブルパワートレインズ)の関係ですが、
2輪モータースポーツの世界でも過去に有った事例で
スズキとヨシムラの関係に似ているかな?と思ったりしました。
ワークス活動を一時期に中断したスズキがヨシムラに委託する格好で?
ただヨシムラは、スズキが製造供給するエンジンを独自に改良する事が認められていました(それで得た結果を次期仕様にフィードバックする?)
RBPTは、HRCが製造供給するPUを受け取り運用しても独自に改良したりする事は出来ない(当然の事ですが?)
2輪世界GP500(2ストロークエンジン)で、HRCは直系チーム(ロスマンズホンダ)以外にも、サテライトチーム(4輪F1で言うカスタマーチーム)にもマシン(車体とエンジン)を供給していましたが、独自の改良モデファイは一切許さない方針でした。
唯一例外で1989年ロスマンズカネモトホンダ(HRC直系のロスマンズホンダとは別チーム)にだけ独自チューニング権限を与えた?
その結果
世界タイトル獲得したのがワークスチーム(ガードナー)では無くサテライト(ローソン)だった。
個人的にはロスマンズカネモトホンダは、実質的にワークス扱いだったと思っています。
レッドブルとアルファタウリは、今でもホンダワークスだと勝手に解釈しております。笑
シーズン前半が終わりサマー休暇に入りましたが、
マックスが2度目連覇に向けて独走状態です。
後半スタートの開幕ヨーロッパ3連戦(ベルギー、オランダ、イタリア)を
制覇すれば、ほぼタイトル手中にしたも同然かと?
ただレッドブルとしては、シーズン前半の最初調子が良かったペレスのパフォーマンスが落ち込んでいる事が気になります?
ペレスも2024年までの複数年契約を得た事で安心し過ぎたかなぁ?
レッドブル首脳陣がペレスにハッパを掛けて激を飛ばしている?
今のところマックスが優勝重ねているのとフェラーリが自ら墓穴を掘ってくれているのでコンストラクターランキングでもトップですが、
ここにメルセデスのハミルトンとラッセルが付け入るシーンが見られる?
ドライバーランキングトップのマックスは別格で、
2位ルクレールから3位ペレス、4位ラッセル、5位サインツ、6位ハミルトンまでのポイント差は少ないので混戦です。
フェラーリがES関連のアプデを入れると公言したみたいですけど
HRC(ホンダ)はどうなんでしょうかねぇ?一応HRC社長自ら開発部隊はすべてSAKURAから移動させてガラガラみたいな事を言ってたのですが
一方で、ホンダのバッテリー関係はリチウム関係の航空法で日本よりもイギリスにあるホンダミルトンキーンズで開発しているっていう記事もありましたよね?
すでに新骨格投入済みとは言え改良は出来ます。すべてはレッドブルからの開発費次第だと思うのですが、主さん的にはどうお考えですか?
全メーカーが何かしらのアップデートされたものを用意してますよ。
ホンダと言えどサプライヤーと共同なので、開発場所は変えれます。(主となるのはセル)
セルはF1とは関係なく使えるものであって、開発費は何処からでも搬出できるでしょう。
輸送に関してはセルの容量や個数によって申請手順や梱包状態が決まります。
時間がかかるだけであって運べない訳ではありません。バラバラで輸送して最終組み立て・検査・耐久テストがUKになる。
それならスパに期待です。そういえばレース開発では異例の特許出願までして開発してるぐらいなら予算も他所から持ってくることも可能ですね。
4社の開発力がどうなのか楽しみが増えました。
リカルドの今シーズン限りでマクラーレンを離脱する記事を見ました。以前から噂されていましたが、やはり?と言う感じでした。
ベッテルの引退宣言とアロンソの来期アストンマーチン移籍に続く出来事ですが、少し残念と言うか?惜しい気分ですね。泣
昨年マクラーレン加入1年目で苦労していたリカルドがイタリアGPで優勝してキッカケを掴んで良かったと思ったのですが?
ベッテルとリカルドと言うレッドブル歴代の名ドライバーが2人
F1最前線から引いてしまうのは本当に残念です。
リカルドの移籍先が決まっていませんが、彼のパフォーマンスが生かせるチームとマシンを手に入れて欲しいと願うばかりです。
元チームメイトのマックスやレッドブルの関係者もリカルドの事を心配して気に掛けている?
アンダーなマシンは、今の規定では延々と続くでしょう。今年のマクラーレンはそんな中でもマシな方なんですよね。
昨年から感じていましたが、意外な弱点だった。
リカルドはアルピーヌに行くと思いますね。
ノリスもリカルドよりは乗れているとは言え今年のマクラーレンはドライブしにくい?と指摘していますね。
今シーズン現在ノリスだけが3強チーム以外で唯一表彰台獲得している。
多くのジャーナリストや関係者がリカルドのアルピーヌ移籍を有力視していますね。チーム名がアルピーヌになりましたが実現すれば再びルノーに戻って来た事になりますね。
でもリカルドがアルピーヌに移籍したとしても契約条件の面で、
リカルドは妥協しないといけないかも知れないです(複数年契約は難しいかも?)
たらればですが、今でもマックスのチームメイトとして2019年もレッドブル(ここからホンダとのジョイントが始まった)に残留していれば今頃どうなっていたのか?
リカルドにしても、ホンダPUがここまで目覚ましい進歩を遂げて活躍するとは想像していなかったでしょうね?
奇しくも今のレッドブルには、リカルドと2011年F1デビューが同じ同期のペレスがマックスのチームメイトを努めているのが興味深いです。
スパではホンダのERSのアップデートがないようですね
となるとモンツァで投入されるのかな?
しかしスパではフェルスタッペンにPUとギアの新品を投入する様なのでタイミングが悪いような…
流石にアップデートそのものがないとは思えませんが…
9月のホモロゲ期限ギリギリまで開発していて、ベルギーには間に合わないとかかな?
結果的に今年は使わない可能性が、高くなります。
アルピーヌがガスリーを購入した場合タウリにはハータが座るとの話が増えてきましたが、ガスリーとピアストリもしくはドゥーハンの完全交換と言った話がない事が不思議です
ピアストリはマクラーレンのシートを失った場合来年もシートが無くなってしまう
ピアストリならハータや少し噂されているシューマッハよりも良い選択肢だと思っているのですが
インディを見ていると速さは確かにあるのですがポイントの獲得と言った面では特別扱いしてまでF1に参戦するほどハータが優れてるとは考えられないですねえ…
なんかレッドブル回りがきな臭くなってきましたね。
ポルシェとの契約が纏まってないことから、
マテシッツは
・レッドブルをポルシェに売りたい
・アルファタウリはアンドレッティに売りたい→ハータを乗せて、角田かガスリーを放出(ガスリーがアルピーヌに行かなければ、角田が放出)
ホーナーとマルコは
・レッドブルをポルシェに売らせたくない→ホンダを2026以降も協力させる(RBPTへの参画)
・アルファタウリについては言及はない(それどころではない)
角田の言った水面下がこんなゴタゴタだとしたら、日本GPに向けて好材料ではないですね。。。
日本GPに合わせて角田の来季契約発表!となるかと思っていたのですが、どうでしょうね。
>アルファタウリはアンドレッティに売りたい→ハータを乗せて、角田かガスリーを放出(ガスリーがアルピーヌに行かなければ、角田が放出)
この部分、同意です。
角田の契約が未だに締結されていないのはガスリーの動向ハータのスーパーライセンスがカギを握っているからだと思います。
まぁ角田とハータを比べたら日本人的には角田だろって意見が大勢だとは思いますが。
こんな事をヤ〇コメに投稿しようものなら信者と呼ばれる方々から総攻撃くらうので(笑)
最近の報道ではハータにライセンスが発給された場合ガスリーが移籍、発給されなかった場合は契約通りガスリーは残る
今ではこのような感じなので角田はこの問題の外にいると思いますけどねえ
オランダGPでシーズン初優勝を取り損ねた?ハミルトンですが
かなりエキサイトしてチームに不満をぶつけていましたですね。
今シーズンはタイトル争いに関与していませんが、是が非でも1勝をモノにしたいハミルトンの気持ちが出ています。
メルセデスがラッセルを盾にしてハミルトンを勝たせる戦略を取らなかった?事をレッドブルが不思議に感じていたようですが、
昨年までとは違い、もうハミルトン優先のメルセデスでは無くなっていると思います。
チームメイトがボッタスだった時と俄然雰囲気が違う?
ハミルトンの優勝よりラッセルと公平に扱って2人共に上位入賞
させる方針を取っているかと思います。
レッドブルには(特にマックスには)太刀打ち出来ないですが、
フェラーリとはランキング2位争い途中ですし、レッドブルのペレスには勝負を挑めるポジションにあるのでは無いでしょうか?
残り7戦全てマックスが優勝する勢いも有りますが、マックスに何か異変あれば5人(ランキング順位でルクレール、ペレス、ラッセル、サインツ、ハミルトン)の誰にでもチャンス有る?
でもマックスとレッドブルは、フェラーリの2人とチームメイトのペレスに優勝されても、最終戦まで決してメルセデスには勝利を与えない(シーズン未勝利)覚悟があるように感じます。
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