最終戦アブダビGP決勝です。
レッドブル・ホンダ対メルセデス、フェルスタッペン対ハミルトン、二つのチャンピオンシップが決まる一戦。
どっちが勝っても祝福したい、そんなレース内容を望んでいます。
レイアウトの改修により高速化、オーバーテイクが増加する予定です・・・。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは、約21秒です。
アブダビGP決勝レポート
天候は晴れ、気温24℃、路面温度28℃でスタートしました。
スタート:ハミルトンが決めた、フェルスタッペンとペレスが続く。
ターン6でインをつくフェルスタッペン、ちょっと接触したがハミルトンはコースを外れて避けた。
ギャップを戻してこれは決着。
フェルスタッペンは、決めるべきスタートをミス、これは大きなミスだ!
Lap2終了時点
Lap8:今のところ目立ったオーバーテイクが無い。
ハミルトンとフェルスタッペンの差は2.3秒、角田が7位で健闘中。
Lap13:ハミルトンとフェルスタッペンの差は6秒
Lap14:フェルスタッペンは早くもハードへ、ノリスの後ろへ、直ぐにパスして4位
ルクレールはなぜかコースアウト、角田は6位へ
Lap15:ハミルトンはカバーに入りハードへ、サインツの前で2位
Lap16:ルクレールはハードへ16位
Lap18:フェルスタッペンはやっとサインツをパスして3位、ハミルトンとは8秒差です。
Lap20:サインツはハードへ
ハミルトンはペレスを一旦ストレートで抜くが、シケインの突っ込みでペレスが抜き返す。
第2ストレートハミルトンが前に行くがペレスがインをこじ開けてターン9をトップで抜ける。
Lap21:ハミルトンは第2ストレートでペレスを抜き1位、フェルスタッペンは2位へ上がる。
ペレスは6秒も稼ぎ出す、バトルを展開、熱いわ~!
Lap26:ライコネンがシケインでコースアウト、その後ピットへ戻りリタイアです。
Lap27:ラッセルはドライブ系が破損、スロー走行後ピットへ入りリタイアです。
ハミルトンのペースは凄い、やはりちょっとのダウンフォース差が響いてますね。
Lap28終了時点(TOP4)
Lap31:ボッタスはハードへ、角田の前9位でコースインしています。
ルクレールはボッタスを抑えています。
ヤスマリーナの改修は失敗か?!オーバーテイクが減っています。
Lap35:トップのハミルトンのペースは衰えません。差は5.7秒となっています。
Lap36:ジョビナッツィがターン9の先で停止、VSCとなりました。
フェルスタッペンはハードへ、ハミルトンはステイアウトしています。
Lap38:レース再開、21秒差が一気に17秒差
角田はアロンソをパスして7位
Lap40:ハミルトンとフェルスタッペンの差は15秒となっています。
路面温度は26℃まで低下、最後の最後に追いつくか?!
Lap42:ガスリーはアロンソをパスして8位、アルファタウリ2台編隊が出来ています。
Lap47:ハミルトンとフェルスタッペンの差は13秒、厳しい、非常に厳しい差だ。
角田は6位だ凄いぞ!
※ここでF1の公式LiveTimingが落ちる・・・。
Lap51:ハミルトンとフェルスタッペンの差は10秒、絶望的な差です。
Lap53:ラティフィがセクター3でクラッシュしてSCになりました。
フェルスタッペンはすかさずソフトへ、ペレスはソフトへ、ハミルトンはステイアウトです。
Lap56:ペレスはピットへ入りリタイアしました。
周回数が少ないため、周回遅れのラップ戻しが無くなっています。
Lap57:SCです。
ハミルトンとフェルスタッペンの間の周回遅れが後方に下がりました??!!
ハミルトン対フェルスタッペン、1周のみのバトルが始まる。
Lap58:レース再開、フェルスタッペンはターン5でインに突っ込む!
トップに立つとその後、ウェービング走行でストレートを走りシケインを通過、第2ストレートでインをがっちりキープ抜かせない。
そのままセクター3を走り、トップでチェッカーを受けました。
フェルスタッペンが優勝!
アブダビGP決勝結果
順 | NO | ドライバー | チーム | 周回数 | Gap |
---|---|---|---|---|---|
1 | 33 | M.フェルスタッペン | RED BULL RACING HONDA | 58 | 1:30:17.345 |
2 | 44 | L.ハミルトン | MERCEDES | 58 | +2.256 |
3 | 55 | C.サインツ | FERRARI | 58 | +5.173 |
4 | 22 | Y.ツノダ | ALPHATAURI HONDA | 58 | +5.692 |
5 | 10 | P.ガスリー | ALPHATAURI HONDA | 58 | +6.531 |
6 | 77 | V.ボッタス | MERCEDES | 58 | +7.463 |
7 | 4 | L.ノリス | MCLAREN MERCEDES | 58 | +59.200 |
8 | 14 | F.アロンソ | ALPINE RENAULT | 58 | +61.708 |
9 | 31 | E.オコン | ALPINE RENAULT | 58 | +64.026 |
10 | 16 | C.ルクレール | FERRARI | 58 | +66.057 |
11 | 5 | S.ベッテル | ASTON MARTIN MERCEDES | 58 | +67.527 |
12 | 3 | D.リカルド | MCLAREN MERCEDES | 57 | +1 lap |
13 | 18 | L.ストロール | ASTON MARTIN MERCEDES | 57 | +1 lap |
14 | 47 | M.シューマッハ | HAAS FERRARI | 57 | +1 lap |
15 | 11 | S.ペレス | RED BULL RACING HONDA | 55 | DNF |
NC | 6 | N.ラティフィ | WILLIAMS MERCEDES | 50 | DNF |
NC | 99 | A.ジョビナッツィ | ALFA ROMEO RACING FERRARI | 33 | DNF |
NC | 63 | G.ラッセル | WILLIAMS MERCEDES | 26 | DNF |
NC | 7 | K.ライコネン | ALFA ROMEO RACING FERRARI | 25 | DNF |
まとめ
まさかまさかの結果!
最後の最後、たったの1周でチャンピオンが決定!
SCでタイヤをソフトしていたフェルスタッペンが圧倒的に優位だった、トップのハミルトンは動けず。
ターン5でオーバーテイクした後のストレート、ウェービング走行が良くなかったが・・・。
圧倒的なブレーキングとコーナリングスピードで、ターン9を通過した。
そして、トップでチェッカーを受けた。
A dream come true for @Max33Verstappen as he crosses the line in Abu Dhabi 👀
And becomes F1 World Champion for the first time! 👑 🏆#AbuDhabiGP 🇦🇪 #F1 pic.twitter.com/DIF51TL6Sk
— Formula 1 (@F1) December 12, 2021
マックス・フェルスタッペン、ワールドチャンピオンおめでとう!
レッドブル・ホンダ、ドライバースチャンピオンとコンストラクターズ2位おめでとう!
この状況と結果を受け入れるのに、時間がかかりました。
色々とあったけどフェルスタッペンは、結局のところ自分のドライビングを貫いた。
ハードレーシング!
隙があれば鼻先を突っ込むスタイル、この最終戦でも2度それを行った。
バトルで常に相手のラインを残して走る美学もあるが、前が自分なら自分のラインを走る事も許される。
それに魅力を感じる人も多いだろう。
そして、過剰な演出を作ったFIA、レースディレクターの交代を望みますよ。
角田君がなんと4位フィニッシュ!
最後の最後何が起こったのかわからなかったが、最終戦にして予選での速さと決勝結果力を披露してくれた。
日本人ドライバーとして、2022年たった一人日本を背負って走る彼に、期待と称賛を送りたい。
そして、ホンダF1、2015年から2021年の7年間、私のメカマニアック魂に火を灯してくれてありがとう。
重要と思われる情報提供も多く、現行のリーンバーンターボエンジンの理解が進みました。
来年からは裏方として、頑張って下さい。
先ずは、最終戦直後と言う事でこのぐらいで締めたいと思います。
今年、1年付き合って下さった読者の皆様、ありがとうございました。
HONDA F1 Congratulations !!
マックス!劇的な逆転勝利!そしてチャンピオン!!
。。。でも、日本時間1時の段階で、最後のセーフティーカー中にハミルトンを抜いた(わずかに前に出た)ことが話題にあがっていますね。何事もなければいいですが。。。
そして、皆さんも思っている通り、ルールが無茶苦茶。マシはほんとに辞めてもらいたい。
なんというか言葉もない結末でした。
運命の女神はなんと気まぐれなのか。
最強メルセデスとハミルトンを倒すには運も味方に付けなければならない。
私事で始まりすみません! 高校生の私にとってホンダが頂点に立つ光景を生まれて初めて見ることができました! こんな事が起こりうるのかと、今も動揺しております。
客観的に見て、今年の F1はマイケルマシの手中にありましたね。
それでも、マックスとホンダの優勝を祝いたいと思います、おめでとう‼︎
とんでもないドタバタで幕をおろしたシーズンとなりましたが、フェルスタッペンのワールドチャンピオンおめでとう!
DAZNで観てましたが、解説の中野さんとサッシャさんが「このレース、ハミルトンは負けたってのは違う。出来る事なら2人ともチャンピオンにしてあげたい。」って言ってました。
私もそう思います。
ペレスのリタイアは何だったんでしょうね?
何らかのトラブルだと思いますが、レッドブルとしてはペレスがもしもコース脇に停まるような事になりイエロー出ればフェルスタッペンの優勝の目を摘んでしまうと考えたんでしょうね。
素晴らしいディフェンスみせてくれたペレスの力あってのフェルスタッペンの優勝なだけに、ペレスが3位表彰台に立てなかった事と、ホンダPU勢4台入賞が果たせなかったのが残念です。
FIAがアホで???なことだらけだけど、とりあえずマックスおめでとう!ハミも納得いかないだろうけどシルバーストンとハンガリーの件でチャラにしろや。俺としてはその2戦の方が酷いと思ったわ
その通り!
お疲れ様でした。
いやはや、何という結末かと思いましたが、アプローチは違えど両チーム、両ドライバーどちらもチャンピオンの資格は有ったと思います。年間通して凌ぎ合った末の結末が一周の結果としても、ある意味で正しくあった結果と。
朝、起きたら結果が覆ったりして?FIAの裁定待ちで年越しも嫌ですね。
来年は更に混戦を想定したとして、マシで大丈夫かと心配です。
ラティフィのクラッシュもVSCで片付きそうだったけど
まあタッペンはよく仕留めたわ。
しかし最終的な結論はまだまだ細かいところを全部クリアする必要がありそうね。
管理人様、1年間ありがとうございました、大感謝です。そしてお疲れ様でした。
フェルスタッペンはバクーとハンガロリンクの2回の不運。ハミルトンの不運は今回だけ。イモラでの幸運といい、相変わらずの運を持ってしてもフェルスタッペンが
王座獲得。おめでとうホンダ陣営。お疲れ様メルセデス陣営。
レッドブルホンダファンですが、
ちょっと頭が追いつかないですね
家族みんな諦めかけてたのですが、最後の最後にドラマが待ってましたね。周回遅れを前に出す出さないでモタモタするあたりも今年の運営を象徴してましたが、最後にきっちり仕留めたフェルスタッペンも凄いですね。
最後まで安定していたハミルトンと、鬼気迫るブロックと喰らいつきを見せたペレスも素晴らしかったです。
色んな意味で歴史に残るレースを皆様と楽しめて良かったです。来年はホンダいないけどよろしくお願いします
ラスト数戦はドライバ同士も場外でもかなりギスギスした争いになりましたが、それでも年間を通してメルセデスと互角に渡り合えたことが素晴らしかったです。
最強のチームそして最強のドライバに勝って有終の美を飾れたことは、HONDAにとって何よりだと思いますが、我々F1ファンとしては来年以降も続けてほしいなあと思います。
来年は水面下でRBをサポートするのでしょうが、せっかくチャンピオンエンジンの称号を得たので、車体に小さくでも良いからHONDAのロゴ入れてほしいなあとも思います。
(RBさんお願いします!)
RBホンダ&フェルスタッペン選手、ドライバチャンピオンおめでとうございます!
みなさまお疲れ様でした。
色々ありましたが、予想ができない面白いシーズンでしたね。
1年間技術的な情報やコメントをいただいたことで、F1の知識が深まったように思います。
Jinさんありがとうございました。
SC明け、再スタート前に、フェルスタッペンがハミルトンの前に少し出たとメルセデスが抗議しています。
これは、ただでは終わりません。
ハミルトンもわざとそれを狙っている訳でして・・・ね。
ほぼほぼ止まるような速度、後ろで追突案件が起こったらどうするのか?
レギュレーションで最低速度をきめちゃいなよと言いたい。
SC中に一瞬抜いてますねぇ… どきどき
一発目の黄旗VSCでFIAにセーフティカー出すなって圧力かける方がお前アホかって話だわ。
あのFIAへ話出来る状態はおかしいですよね。
公平な判定にならないだろうに・・・。
>>ほぼほぼ止まるような速度、後ろで追突案件が起こったらどうするのか?
レギュレーションで最低速度をきめちゃいなよと言いたい。
ホント、それなー!です!
フォーメーションで10車身以上離れたりとか
予選ラストアタック前に過剰にゆっくり走ったりみたいな、しょーもない作戦こそどんどんレギュで潰してって欲しいです。
劇的結末でマックスのチャンピオン……と思ったら、マックスお呼び出しくらってますね。
ペナポと罰金で済めばいいのですが。
SC解除前の空撮映像では、まぁ少し前に出ていますね。マックスもそんな際どいことする必要もないのにね。気が焦っていたのでしょう。
ただ、こんなことでチャンピオンがレース後にコロコロ変えるようなことをしてたら、F1人気なんて出ませんよ。私ももしこれでリザルトに変更が加わるようなら、もう見ないかもしれません。。。
ワールドチャンピオンが掛かっているので提訴、調停まで行くかもしれませんね。
これで結果が覆ったら茶番そのものなので、メルセデス側にF1のリザルトを重視する姿勢を尊重して欲しいものです。
角田は最終ラップ、バックストレートエンドのシケインで、マックスばりの鬼のような飛び込みでボッタスのインを刺して抜いていますね。その後のストレートでボッタスはガスリーにも抜かれています。角田はシーズンをいい形で締めくくりましたね。
それにしても、マックスの裁定が気になります。マックスとホーナーがスチュワードに呼ばれていますし。。。
メルセデスがセーフティカーと周回遅れの扱いについて抗議文出してますけどこっちもどうなるでしょうか?
もしかしてレギュレーション違反なのではないですか?
管理人様。
毎レース、欠かさず有益な情報をご提供いただき、感謝です。
最終ラップのどんでんがえしで余計にお疲れになったでしょう。
どうぞゆっくりなさって、来シーズンへの英気を養ってください。
日本時間3時20分
メルセデスの抗議は拒否されたとの一報です。
これはリスタート前にわずかに前に出たとの抗議に対するものと思われます。
” SC中の追い抜き”疑惑についてはおとがめ無し(短時間前後はしていたが、SC終了時に前に出ていなかった)で決定ですね
やっと決まったみたい!メルセデスの訴えは二件とも却下。これで本当におめでとうですね。
安心して寝ます。お休みなさい
日本時間4時
メルセデスの2つの抗議はともに拒否されたようです。
2つ目の、レース再開のプロシージャーに関する抗議も拒否されたことで、ひとまず(当分は)マックスの優勝とワールドチャンピオンが(仮)確定しました。でも、メルセデスには上訴の権利がありますので、今後どうなるか。。。
メルセデスの申立は二件とも却下され、フェルスタッペンのチャンピオンが確定したようですね。
ともあれ、レースでは何が起きるかわからないもの、ということをよく知る筈のメルセデスは、やれることを敢えてやらなかった。
かたやレッドブルの方は、結果はどうであれやれることは全てやり切ろうという強い意志を現したレースだったと思います。
結局、その「何か」が起きてしまった時に、やらなかったメルセデスとやり切ったレッドブルの違いが最後の一周で明らかになったのだと思います。
おめでとう、フェルスタッペン、レッドブル、そしてホンダ!
素人の質問ごめんなさい
ハミルトンは何故ステイアウトの選択肢しかないのですか?
タイヤを交換出来ない理由ってなんですか?
ピットに入れば2位になる。
ハミルトンが入ればフェルスタッペンは入らないを選択出来るのです。
しかも、最後のSCは通常なら後1周必要なので、そのままゴールの可能性が高かった。
メルセデスチームの判断に間違いは無いです。
マックスとハミの間にタイム差が無かったから
逆にマックスはフリーストップ出来る3位とのタイム差が有った
って言ってたね川井チャンが
一年間お疲れ様でした。本当に色々勉強させて頂き有難う御座いました。色々ありましたが、今シーズンの幸不幸を鑑みれば、メルセデス許してってな感じですね!あと角田君の期待も来シーズン高まりましたね!あとは車次第でしょうが、まずはゆっくりお休み頂き来シーズンも宜しくお願い致します。
皆の祈りとRBホンダの執念が掴んだ勝利!!!
涙ちょちょ切れちゃいましたよ。
角田の今年一年の成長結果も出てこれ以上ないレースでしたね。
今シーズンのレースダイジェストが全て入った内容で興奮しましたね。
マシの判断については、皆さんとは、異なる見解です。
F1は、商業スポーツであり他のプロスポーツと同じです。
アマチュアスポーツなら厳格な裁定が必要ですが、プロなら
流れを読みファンに魅せる判断も必要かと考えます。
オーケストラの指揮者と同じでコンダクターです。
野球などファインプレーの場合、きわどい判定はアウトに
するのと同じではないでしょうか?
ルールの厳格化とその条文が多ければ多いほど、つまらない
ものになるのは、どの世界も同じです。
現に皆、劇的なレースに興奮したのではないですかね?
マックス、RB HONDAドライバータイトル獲得おめでとう!
最終戦のマックス、ペレス、RB HONDAチームの気迫は凄まじいものがあり、全員が一丸となり努力し続けた事が最後の最後に運を呼び込んだ結果だと思います。
来年はカーNO1を付けてマシンを走らせて下さい。
とりあえず却下で安心
後は上告がどうなるかですね
一先ず勝利の余韻に浸りましょう
今のF1はつまらない(何をやってるか分からん)と言われる中で
裏でどれだけ技術開発で鎬を削っているか
ディープな技術情報1年間ありがとうございました
濃すぎて素人の私には1/3も理解できませんでしたが…(-_-;)
来期マシン解説も楽しみにしております
最後まで面白いシーズンだったと思いますが、長年F1を見てきて今年ほどルールの適応が恣意的なシーズンはありませんでした。ぶつけた方がたった5秒のペナルティで済んだりしたらぶつけられた方としては堪ったもんではありません。レース中にレースディレクターとの会話を放送するのは止めるべきだし、優柔不断マイケル・マッシは交代して欲しいです。ホンダの最終年にドライバーズチャンピオンが取れたことは喜ばしいです。管理人様に置きましては一年間興味深い情報を発信し続けていただいて大変感謝しております。来年はルールがいろいろ変わるのでこのサイトで理解が深まることを楽しみにしています。
相手をリタイアに追い込んだら、10秒ストップ&ゴー時代が、一番規律があった。
いつから、こうなったのか?
ラインや操作だけで判断し、起こった結果は反映しないペナルティに意味は無いですよね。
願えば叶う。
この一年のレッドブルホンダ、フェルスタッペン選手の勝ちたいという執念が僅かにメルセデス、ハミルトン選手の執念を上回った。それが最後に奇跡を呼び込んだのではと思います。
そして管理人様、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
コメンテーターの皆様、本当にありがとうございました。
このサイトがあったおかげで、たくさんの専門的知識を勉強できました。
どうか末永く続けてください。
この1年、メルセデスの傲慢、RBの我儘そしてFIAの気紛れに振り回されながら、それでもホンダの最終年という事でマックスのチャンピオンを期待してきました。結果的にはメルセデスの抗議で予想とおり、最後までグダグダなチャンピオン・シップにはなりましたが、ホンダの有終の美が見れてよかったです。黄金期からのホンダ・ファンですが、ホンダの卒業と共に私のF1ウォッチも終了します。ありがとうございました。
まさか本当にブリアトーレが発動されるとは思いませんでした笑
それは、言っちゃアカンやつやぞw
意図しないものだけど、クラッシュゲートでしたか・・・。
ペレスがリタイヤしたのでレッドブルホンダのワンツーフィニッシュを見る事が出来ませんでしたがメルセデスのワンツーも今シーズンは1度も無かった(マクラーレンがイタリアGPで達成した1回だけ)
それだけマックスとハミルトンが表彰台並ぶシーンが多かったと言う事ですね。
コンストラクターの方はメルセデスがタイトル獲得しましたが、
ドライバーの方はマックスがタイトル獲得して本当に良かったです。
まだメルセデスは両方取れる可能性あったけれど
レッドブルホンダはコンストラクタータイトル厳しかったかなぁ?
多分今年のF1は後世に語りつくされる名勝負になるのかな?来年にも期待です。
マックスがスタートで出遅れ、ルイスが抜群のスタートを切った事も、マックスの早めのタイヤ交換にカウンターを当てるというコンサバな戦略を選んでしまったメルセデス、途中のVSCやラティフィーの事故によるSC、チェコの献身的な走り、そして僕らの願いも全ては、この最後の1周の為にあったのかと思うと感慨深く感じます。
この最終戦で優勝に値する走りをしたのは間違いなくルイスだったけど、今シーズン全体を見ればマックスがふさわしいのかなーとシミジミと感じております。
若き獅子の挑戦を正々堂々と正面から受けて立ったルイス&AMGはきっと来シーズンは、今年の何倍も強力なライバルとなってF1を席巻することを予感させます。マックス&RBもディフェンディングチャンピオンとして次はルイスの挑戦を真っ向から受けるような戦いを見たいと心から願います。
流石ルイス って、ここぞという時の周到さ。。
SC出るまでは、やられた感満載でしたが、なんともビックリな結果でした。
マシは、来年も継続? 今年の反省?も踏まえて、少し”まし”になってくれるといいけど。
長らく続いた13インチのバルーンタイヤも終了。
車両も懐かしのウイングカーに戻り(?)、勢力図も新たになるのか。
F2見ていないのでわからないけど、18インチになると縁石の使い方も変わるのか。
ウォーマー温度も下げられ?る様だし、サスの動かし方も変わるのかな。
各チームのマシンデザイン、ドライバーの適応力が非常に楽しみ。
しかし、重くなっちゃったなぁ。。。
観戦してた皆さん本当にお疲れ様でした。
もう・・ただただ・・涙でした。
タッペン君ワールドチャンプおめでとうーー!!
色々ありましたが奇跡みたいなものをみられて幸せですー!!
私が言いたかった事は他の皆さんがぜーんぶ言って(書き込んで)
くれているので、ココで言う事は何もない位です
しかし皆さん・・・書き込んでる時間が(深夜の4時過ぎとか)
裁定が気になって色々と調べてくれてるとは言え、凄いですね
それだけF1愛が強いと言う事でしょう
レース後の解説陣の話の中で片山右京さんが
「これは、らとふぃーにお歳暮を贈らないといけませんね」
川井ちゃん「それを言うならクリスマスプレゼントって言って欲しかったなぁ」
右京さん・・・あんたってほーんと日本人だねぇ・・(しみじみ)
放送後に時間調整?の為か?何かミニ特番みたいな映像が
しばらく流れていましたが、あれがまたホンダの今までを振り返り
またまた涙を誘いました。
1年間お疲れでした。レース前、レース後、ここに来ない時はありませんでした。
本田はこれで終わりますが、来年もレース分析をよろしくお願いします
Jinさん
ウェービング(waving)ではなく、ウィービング(weaving)ではないでしょうか?
それはともかく
私はレースよりも、レース後の人間模様にグッときました。
ベッテル、ミックの師弟が、敗れたハミルトンに声を掛ける様子。
父ハミルトンが息子の肩を抱いて話し掛ける様子。
その後、父ハミルトンがフェルスタッペン親子に(たぶん祝福の)言葉を掛けている様子。
モータースポーツ最高峰の舞台で織りなされる人間ドラマが、F1の大きな魅力だと思います。
おろ?誤字ですたか・・。
正しくは蛇行になるのかな。
最後の最後に、称え合える事は素晴らしいですよね。
私も一番印象に残ったのは、ヨスの目にも涙、です。
勝手にヨスは顔面紅潮させてヒャッハー力瘤ウェイウェイになる人かと思っていたら、憔悴してヤツれたおじさんが静かに落涙すまいと耐えている画を見て衝撃でした。ごめんなさいヨス。重い荷物をおろせてホッとした様な背中が印象的でした。
MAXはしっかり自立してチャンピオンロードを歩んで行くでしょうし、余生は自分のためにラリーでも耐久でも好きなことを楽しんでください。MAXと組んでのルマンも見たいし。
管理人様、お疲れ様でした
大袈裟ですが、自分なりに今回のレース結果に付いて考えて落ち着けたので、書き込みさせて頂きます
最終戦は、完全に実力では負けていましたが、皆が最後まで諦めなかったので、奇跡が起きたと思います
やっぱりハイテクを使っていても人間の戦いなのだなあと思いました
運を呼び込むのも実力の内と思いますので、ドライバーズチャンピオンが獲れて良かったなあと思います
ホンダはいなくなりますが、来年もこのサイトを続けて下さい
ホンダが撤退するので、F1は見るのを辞めようかと考えていましたが、最終戦の戦いを見て
来年も見ようと思いました
これでマックスも現役F1王者のハミルトン、ベッテル、ライコネン、アロンソの仲間入り。
来年からは狙うチャレンジャーから狙われるチャンピョンになる。
これまでマックスがハミルトンを狙っていたように、
今度はマクラーレンのノリス、フェラーリのルクレールがマックスを狙うレースを見たいです。メルセデスのラッセルも?
チームメイトのペレスも引き続きマックスをサポートしながらも、
レッドブル2年目は予選ポールポジション狙っても良い?
壮絶なチャンピョン争いをして今シーズン1番の中心的ドライバーのマックス、ハミルトンにはチームメイトや他チームのドライバーからも祝福や労いの言葉をかけて貰っているでしょう。
レッドブルで同僚だったリカルド、トロロッソで同僚だったサインツ、マクラーレンのノリス、フェラーリのルクレール、アルファタウリのガスリーは、
きっとマックスに御祝いの言葉をかけているでしょうね。
過去にルイスとタイトル争いを経験してきた
元王者クラスのベッテルやアロンソは、ハミルトンに同情の言葉をかけているかも知れない?
今シーズンで引退するライコネンだけは、やはりクールでしょうか?
マックス、レッドブルHONDA、応援し支えてきた全ての皆さん、ワールドチャンピオン獲得おめでとうございます!
言いたい事は全て出尽くしたので一言、HAMはここまで考えられない強運でポイントを積み上げてきたのに対し、MAXは最後に大きな運が巡ってきた、それで良しとしたいと思います。
体制は変わりますが、2022年もレッドブルとアルファタウリを応援していきたいと思いますのでJinさんよろしくお願いします、そして1年お疲れ様でした。
メルセデスの2件の抗議を退けた理由を簡単に
1.SC中に33号車(フェルスタッペン)が44号車(ハミルトン)の前に出た件
・お互いが加減速を繰り返していたので、33号車がほんの僅か前に出てしまったのは認める
・ただしSC終了時にはそうなっておらず、問題がない
2.SC解除の手順がレギュレーション第48条12項に沿っていない件
・第48条12項に一部正しく沿っていないことは認める
・5台のみがラップバックした事は上項における、
”周回遅れ車の排除”の目的はあくまで先頭争いに干渉する車の排除であり、
すべての周回遅れ車が対象ではない
・SCの使用及び解除はレースディレクター(マシ)に優先権がある(第15条3項)
・第48条13項には、”「SAFETY CAR IN THIS LAP」のメッセージが出されれば、
その周回の終わりにSCがピットレーンに入る”とあり、
これは第48条12項を打ち消すものである
・そもそも、可能であればグリーンの状態で終了することが非常に望ましいと、
全てのチームによって長らく合意されていた
以上のことで訴えは却下されました。
SCの件を一言で言えばマシはレースをさせたかったんですね。
とはいえ、判断が遅いというのはちょっと問題なので交代してほしいのは同意します。
素晴らしい解説ありがとうございます。
Formula 1 Sporting Regulations48.12項違反の抗議の件ですが、裁定理由がちょっと裁定文と異なるようなので補足しておきます。
> ・5台のみがラップバックした事は上項における、
> ”周回遅れ車の排除”の目的はあくまで先頭争いに干渉する車の排除であり、
> すべての周回遅れ車が対象ではない
これはマイケル・マシの主張で、スチュワードの裁定には含まれてません。
> ・SCの使用及び解除はレースディレクター(マシ)に優先権がある(第15条3項)
裁定では、15.3項がレースディレクターにSCの使用についての競技長に対する助言と承認の権限があると定められていること(条文上明確)に加えて、スチュワードは「レースディレクターはSCをいつ出し、いつ退出させるかを決める権限がある」と解釈しています。
> ・第48条13項には、”「SAFETY CAR IN THIS LAP」のメッセージが出されれば、
> その周回の終わりにSCがピットレーンに入る”とあり、
> これは第48条12項を打ち消すものである
より正確には、「次の周回の終わりにSCがピットに戻ることに関し、48.12項が完全に適用されていないとしても、ひとたび”Safety Car in this lap”メッセージが表示された後は48.13項がそれに優先(override)され、その周回の終わりにSCを退出させることは義務(mandatory)となる。」と解釈しています。
> ・そもそも、可能であればグリーンの状態で終了することが非常に望ましいと、
> 全てのチームによって長らく合意されていた
これもスチュワードの裁定には含まれておらず、マイケル・マシの主張です。
この48.12項違反に関する抗議のスチュワードの却下裁定については、以下のツイートからのスレッドで裁定文の主要部の逐語訳(一部抜けや不適切な訳語があって後に補足してますが)、それと私見ではありますが48.12/48.13項の解釈についての意見を連続ツイートしていますので、興味のある方はご覧頂ければと思います。(その後、スレッド外でDNF@port Fさんとレギュレーション解釈について議論をしているので、そちらもよろしければ)
https://twitter.com/djsimon/status/1470095556832034816
またまた2輪世界GP500を引き合いに出してしまいますが、
ラッキーストライク・スズキRGV-Γ500を駆るK・シュワンツが
1993年初めて世界チャンピオンになってゼッケン34を翌年ゼッケン1にしました。
マックスも来年に、ゼッケン33からゼッケン1にすると聞いたので全く同じだなと思いました。
シュワンツが生涯スズキRGV-Γ500一筋だった(1回だけのタイトル獲得でしたが)ので、マックスもレッドブルRBマシンで活躍し続けて欲しいですね(来年連続タイトル獲得目指して)
でも将来フェラーリで走る超ベテランのマックスも見てみたい?
その時はタイトルを取ったルクレールや優勝を経験したノリスと争う姿が?すでにハミルトンやベッテル、アロンソが引退した後かなぁ?
モタスポGP管理者様
今シーズンもお世話になりまして、誠にありがとうございました。
来年も宜しく解説お願い致します。
マックスが初のドライバータイトル獲得、メルセデスが8回連続コンストラクタータイトル獲得となりワクワクするシーズンでした。
3位争いのマクラーレンとフェラーリなのですが、
シーズン前半マクラーレン好調でしたが、後半になってフェラーリが上がってきて最終ランキング3位になりました。
マクラーレンのノリスも一時は、メルセデスのボッタスやレッドブルホンダのペレスを抜いてドライバーランキング3位でしたが、フェラーリのサインツにも抜かれて最後5位で終わってしまいました。
サインツもフェラーリ移籍初年度、ランキングでルクレールを抜いたのも凄いです。
移籍組の中では1番成功したのがサインツではないでしょうか?
イタリアGPではリカルドとノリスがワンツーフィニッシュを達成して
次戦ロシアGPではノリスが初のポールポジション獲得してレッドブルホンダ、メルセデスに次ぐ第3のチームとして躍進するはずと期待していましたが、その後失速してしまいました。
それが少し残念でしたが、ノリスはマックスに次ぐ次世代スタードライバーだと期待しています。
最終戦ではマックスとハミルトンのバトルの傍観者になってしまった感じのノリスでしたですね?
マクラーレン、アストン、ウィリアムズ、この3チームの落ち込みは使えるパワーが減っていった為でしょうね。
フェラーリはワークスだけがERS新スペックでした。
フェラーリワークスだけが使っているERS最新スペックは遅れてからカスタマーのハースとアルファロメオに供給されるでしょうね。
来シーズンのフェラーリPU本体は同じタイプを継続すると言う事ですが、開幕戦で蓋を開けて見たらセパレート式を投入したりして?
ルノー(アルピーヌ)は、新PUをセパレート式にするとの事でしたね。
こちらも開幕戦始まるまでは予測出来ません。
ただハッキリ言えるのはPU開発凍結されるので、新型PUを出す事が出来る機会は今回限りですね。
マクラーレンは初めてメルセデスPU搭載で
アストンマーチンやウィリアムズよりも成績上でしたが、
リカルドがペレスと同じように新しいチームのマシンに馴染むのに苦労しました。その間ノリスがチームを引っ張って活躍しましたが、
ロシアGPで初優勝目前だったのを取り逃がしてしまったのが痛いでした(突発的天候不良だったので仕方ないでしたが)
かって新人時代のマックス(今では超ベテラン?)が2016年レッドブル移籍後の初レースで初優勝をキッカケにトップドライバーへの道に進んだ様に、ノリスも初優勝すれば必ず化けると?
フェラーリは
今シーズン1度も優勝出来ませんでしたが
(モナコとイギリスでのルクレールは残念でしたが)
エース?のルクレールは2回ポールポジション獲得しました。
サインツもルクレールよりも多く表彰台獲得しました。
両ドライバー共に安定してポイント圏内でフィニッシュしている。
フェラーリのルクレール&サインツのラインナップは大成功ですね。
このコンビで長期間続くのではないでしょうか?
確実に引退へと近ずく
ハミルトンのフェラーリ入りは難しいですね。入る余地なさそう。
数年後
マックスに続きルクレールがチャンピオンとなって
マックス&ルクレールの2強に突入する新時代F1?
そこにノリスやガスリー、ラッセル達が加わる?
確実に世代交代が進みますね。
モタスポGP管理者様に置かれましては
今シーズンは本当に、ご苦労様でした。
ありがとうございました。
後から考えるとラティフィのクラッシュがキッカケでしたが、これが来シーズンからメルセデスに移籍するラッセルがクラッシュだったら?と思うとゾッとしました。
すでにラッセルはリタイヤしていましたが。
1988年マクラーレンホンダの完全優勝が無くなったイタリアGPで、セナと絡んでしまったウィリアムズのドライバー(マンセル欠場の代役)を思い出しました。