2021年F1第14戦イタリアGPの金曜日、現地14時半よりプラクティス1は開始された。天候は曇り時々晴れ、気温27℃⇒℃、路面温度40℃⇒℃となっている。
今回もライコネンに代わってクビサが出走しています。
来季ドライバーも続々と発表されておりラッセルのメルセデス入り、ボッタスのアルファロメオ入り、アルボンのウィリアムズ入り、玉突き発表がありました。
開始直後からペレスの調子が良い、エンジンに余裕が出来たので高いモードを使っているようだ。
ソフトのタイムが伸びない、1周アタックでもたないようです。
トラックエボリューションもかなりあったようで、予選へ向けて全く予想のできないセッションとなりました。
イタリアGPプラクティス①結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
ソフトのマックスに対してミディアムで互角のボッタス、-0.4秒のハミルトン。
想像以上にメルセデスが速いです。
路面の改善がどれくらいあるのかわからんですね。
ホンダPUが、予選に向けてどのくらい隠しているか?
このあたりがポイントになる気がします。
あれ?
スプリント予選の予選ってタイヤはソフトだけじゃなかったですかね?
これ、どうするんだろ?