フェルスタッペンとハミルトンのフロントロー対決!
今年、何度も繰り返されるこの二人の争い、ハミルトンの大応援団が詰めかけるシルバーストン、中高速域の効率の良い空力とパワーが勝負を決める。
トラックポジション重視だが、ピレリタイヤの消耗度合い、ギリギリの判断が必要です。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約20秒です。
イギリスGP決勝レポート
天候は晴れ、気温29℃、路面温度51℃でスタートしました。
スタート:ターン1からフェルスタッペンとハミルトンのクロスラインバトルが続く、そしてターン9でフェルスタッペンの右リアとハミルトンの左フロントが接触、アウト側になったフェルスタッペンは300km近いスピードでクラッシュ。
絶対に前に出たいハミルトン。
ハミルトンは、左から一気に右にラインを変えてインに入りこんだため、フェルスタッペンにはハミルトンを確認するすべが無かったのだろう。
アウトインアウトのフェルスタッペン、インインインのハミルトンは少しラインが膨らんでいる、並べるコーナーじゃないんだよなぁ。
これは王者の焦りが生んだやりすぎバトルかな?
赤旗になりました。
Verstappen’s car is untangled from the barriers, lifted onto a pick-up truck and is on its way back to the pits
Well done to all the marshals 👏#BritishGP 🇬🇧 #F1 pic.twitter.com/JtLW5oOMB2
— Formula 1 (@F1) July 18, 2021
再スターティンググリッド
再スタート(Lap4):ルクレールがトップを守る、ベッテルがスピンして最後尾、ペレスは16位。
全てが落ち着いた感じのレーススタートになっています。
※ハミルトンには10秒ペナルティが課せられました。
Lap6:ペレスは14位までポジションアップ
Lap8:ペレスはラッセルをパスして13位
※気温30℃、路面温度51℃になっています。
Lap9:ペレスはガスリーの後ろ12位までポジションアップ、その前のライコネンと3台連なっています。
7位アロンソ以下は、又もトレイン状態となっています。
Lap15:トップのルクレールはエンジンが少しおかしいようです。何かセンサーをカットしました。
Lap19:ペレスはミディアムへ、ライコネンはハードへ、ベッテルもハードへ
Lap21:ターン6でペレスはライコネンをパスして13位、リカルドはハードへ
Lap22:ノリスはハードへ6位
Lap23:ボッタスはハードへ、アロンソの後ろに戻ったが直ぐにパスして4位
Lap25:アロンソはハードへ10位、直ぐにストロールをパスして9位
Lap25終了時点
Lap28:ハミルトンは10秒ペナルティ後ハードへ5位
Lap29:サインツは左フロントに手間取り6位
Lap30:ルクレールはハードへ1位
Lap31:ハミルトンはノリスををパスして3位
9位ペレスは、アロンソ&ストロールとトレイン状態で身動きが取れなくなりました。
Lap39:ペレスはミディアムへ17位、直ぐにベッテルをパスして16位
Lap40:ボッタスはハミルトンを先に行かせました。トップのルクレールとは8.8秒差です。
Lap40終了時点
Lap44:ルクレールとハミルトンは5秒差
ペレスは12位までポジションアップしています。
Lap46:ルクレールとハミルトンは3秒差
Lap47:ペレスとライコネンが接触して、ライコネンがコースアウトして16位
トップ争いの前には大量のバックマーカーがいます。乱流でコーナースピードが落ちればルクレールは危ない。
Lap49:トップ争いはとうとう1秒以内となりました。ペレスはソフトへ交換しています。
Lap50:ハミルトンはターン9でルクレールをパスして1位
ペレスはファーステストを記録して、ハミルトンのファーステストを阻止しました。
Lap52終了:ハミルトンがトップでチェッカーを受けました。
イギリスGP決勝結果
まとめ
オープニングラップのやりすぎバトルの末に接触してフェルスタッペンはリタイア。
絶対に前に出なければ勝てないトラックポジションが重要なシルバーストン。
わかりすぎている地元のコースだけに、コプスと言うコーナーであってコーナーでは無いところで並んでしまったのだろう。
そして、10秒ペナルティをもらったハミルトンは、ラスト3周でトップに追いつく。
又もコプスで仕掛ける。
今回は最初からイン側のラインどりでルクレールに場所をわかってもらい、前のルクレールはアウト側ラインで応戦、ルクレールは膨らんで少しコースアウト、加速が遅れてオーバーテイクされた。
このハミルトンの度胸は凄いな、ハンガーストレートではオーバーテイクは無理だからねぇ。
Incredible scenes at Silverstone!
Lewis Hamilton wins his 8th British Grand Prix 🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆 #BritishGP 🇬🇧 #F1 pic.twitter.com/vv6jF6q2Hh
— Formula 1 (@F1) July 18, 2021
やはり、今年のハミルトンはアグレッシブだ、フェルスタッペンは常にアグレッシブ、この二人のバトルは今後も接触が多くなるだろう。
ハミルトンはフェルスタッペンを0点に出来た事で、チャンピオンシップにおいて望みを繋いだ。
最悪の一言に尽きるレースでした
ハミルトンが引くべきだと思いますがフェルスタッペンは楽観的すぎです
リードしてる今確実にポイントを持って帰って来るべきなのにクラッシュを誘発するような抵抗ばかりして何を考えてるのかなと
ハミルトンがクリーンなドライバーならそれでもいいでしょうが過去の事例を見れば今回のようなものはちらほらとある
特に今年はなりふり構っていられないはず結果このような事に
何度か彼について学べる機会はあったしそもそもハードに行くとも言っていた
フェルスタッペンには精神的にも上にいってもらいたい
このペースなら2位は確実戦略次第では1位もあったでしょう
ペレスはトレインにハマって遊んでいるので役に立ちませんでした
せっかくの勢いと5戦で稼いだポイントがたった1戦で台無しに
今回チームに非はなかったと思います
大敗するにしても場所が悪すぎです
ここでメルセデスに勢いをつけられると後半に響くと思うのでハンガリーでは1-2死守しかないと思って2人には挑んでもらいたい
ルクレールはよく頑張っていました
おめでとう
あのインシデントでペナルティポイントはたったの2
前回のノリスと同じです
全く機能してない制度ですね
10秒ペナも軽すぎです
どう考えてもハミルトンが悪いと思うけど。タッペンはあそこにいたらミラーにハミルトンは写らないし。白鵬かよ。
接触の結果、どちらかが得する、損するはよくあることで仕方ないです。マックスは後遺症がなければいいのですが。あまりにも悔しくてテレビ消しましたが、やはりハミルトンが優勝でしたか。次を頑張るしかないですね。バトルはやりすぎだったかもしれませんが、お互い引けなかったのでしょう。
40Gで毛細血管破壊とかあるそうなのでので
50Gでぶつかったタッペンの見えない怪我がとても心配です。
この手の話題ですが、逆の立場のときにそれぞれどうしてたか。
マックスがルイスの立場だったら同様にアグレッシブに行っていたと思うし、
ルイスがマックスの立場だったらチャンピオンシップ重視なので、ルクレールと同じようにコースアウトして避けていたような気がします。
レース前にホーナーはフェルスタッペンに対して2位で良いぞと代表としての命令を出せなかったんでしょうか。
セッティングの方向性から1周目か2週目にハミルトンに抜かれるのは分かっていたと思うんです。
フェルスタッペンがハミルトンの真後ろでチェッカーを受けていたら、ハミルトンへの精神的なダメージは最大だったと思うので、そこまでレース前に詰められていなかったのかなという残念さもあり、今回のフェルスタッペンのリタイアを生んだのはフェルスタッペンをコントロールしきれていないチーム側にも責任があったなと思います。
逆の立場ならメルセデス側はハミルトンにそのような指示を出して、ハミルトンは事故を避けていたような気がします。想像ですが。
スプリント予選もそうですが、決勝もう〜ん、て感じになってしまいましたね。タッペンについては、今回メルセデスが直線速いのを知っていて、1周目を押さえないと勝ち目がないと思っていて引くに引けなかったのかもしれませんね。
関係ないかもしれませんが、セットアップが充分でないマシンでバトルを強制するような今回の運営の姿勢はちょっとないなと思いました。
絶対ハミルトンは再開後に10秒のストップ&ゴー(この場合3周以内に消化義務?)やろと思ってましたが
赤旗後にしかもイギリスだし、流石にそれは無理か…でもモヤるどころの騒ぎではないですなぁ
アルファタウリはガスリーが不運のパンクピットインで、繰り上がり角田の1ポイントのみに減っちゃったのに、世間の皆さん割と祝杯ムードでう〜ん、、まぁこれも仕方無いのか…モヤモヤ
おはようございます。あのクラッシュでマックスが自分で歩けていたことにホッとしました。レース後のコメントは激オコですが、、、。
私も皆様と同意見です。またskyのチャンドックのコメントに近い感じがします。
コブスでは低速コーナーと違いコントロールできる範囲が狭く、避けるにはアウトダートに出ざるおえない。マックスの後輪とルイスの前輪で当たってることから、たとえルイスがイン側の優先権を主張しても、ちょっと左に振ってることもあり、ああなることはルイスには予見できたはずで避けることもできたはず。ただイギリスでしかも今のルイスの置かれた立場を考えればいつものように引く可能性は低い状況であったのに、マックスは引いてくれると考えたところでの掛け違いではないでしょうか。
お互いの主張は平行線でしょうし、今の状態は今後も変わることはないわけで、とにかく身体とマシンのダメージが心配ですがハンガリーで復帰してくれることをただ祈るのみです。長文すみません。
ハミルトンのファンからすれば大逆転勝利なんでしょうが、後味の悪いレースとなりました。
お互いの意地なんですかね。
ハミルトンも強引だったし、マックスのインへのラインどりも不用意だったように思います。
ルクレールに勝って欲しかったですね。
危ないなと思ってたら案の定って感じでした。
あの接触でフェルスタッペンの右リアタイヤが一瞬にして吹き飛んだのに対してハミルトンのフロントは軽症。
もっと壊れてるかと思いました。
それにしても後味の悪いレースでしたね。
まぁトレインが予想出来てたので寝ましたけど(笑)
角田選手が久々のポイントを獲得、粘り強い走りでチャンスをものにしましたね、タイヤ管理もよかった。マシンパフォーマンスにくるしんでるとスプリント予選後に言ってましたが、決勝レースを見て感じたのは、アルファタウリのマシンはダーティエアーの影響を特に受けやすいのか?クリーンエアーでのラップはかなり速かった、ガスリーも同じに見える。次戦ハンガリーは、今回以上に抜きにくいコースですので、予選とタイヤ戦略をしっかりやってほしいですね。
角田はやりましたね。
耐えて耐えてガスリーのパンクで10位!
明らかに出来が悪いマシンで入賞は見事です。
他の3台の結果があれでしたから、本当に角田の結果はチームにとって嬉しかったでしょうし、個人的にも嬉しい結果を持ち帰ってくれました。
あぁいう荒れた展開でも集中して自分の能力を発揮すれば物事は良い方向に進むんだと身体に染み込んでいくと、今後、もっと早い速度で進化してくれそうで、期待が高まるレースになったと思います。
向こうはコブスで抜かないと確実に置いていかれるのを分かっていたみたいなので、一周目からオーバーテイクモードを使って攻撃的なドライビングをしていたみたいです
フェルスタッペンなら一度抜かれても抜き返せたと思います
これでだろう運転をあらためてくれたらいいのですが…
あとは相手に大ダメージを与えて自分は軽微なもので済むあの技を習得してほしいです
今回の場合ランオフに出て前を維持していてもペナルティにはなりませんよね?
まずはマックスの身体が大丈夫なようで良かったです。
マシンの方はほぼ全損ですかねぇ?
PUもたぶんダメだろうなぁ。
仮に使えるとしても、予選決勝で使うのにはリスクあり過ぎだから三基目入れるしか
さそうだけど、後半受けるであろう
ペナルティーが効いてきそうな気がします。
メルセデスはしてやったり?^^;
かもだけどモヤモヤします。
やられましたね、アルボンパントだ。
この技、当てた側のペナもダメージも軽いんですよね。クラッシュなかったら5秒とかでしょうね。
ペナルティが全然抑止力になってない…
今年は不運で取り逃がす勝利が何回もあって本当に悔しい。
ハミルトンはdarty drivingが上手すぎる。
開幕戦で話題になったトラックリミット問題も、アウトから大外刈りを決めたタッペンにハミはインからさりげなく寄せてきた。ハミの得意技を知っているタッペンはそうはいくかとトラックリミットオーバーをしたのが真相かと思っております。
そういえば数日前にマルコが「アルボンのキャリアを台無しにしたハミルトンの2度に渡る押し出し」という記事を見たなあ、マルコって預言者?
何とも残念な結果でした。コーナー前にインラインを一度潰しているのに、ハミルトンが突っ込んで行った。魚雷か。何度もあの技を使っては、ペナルティを喰らってるけど、5秒や10秒で済めば激安か。相手は0点だもんな。
ハミルトンはスタート直後でも幅寄せしてますよね、その後ラインクロスバトル、あの時点でお互い譲る事は頭から吹っ飛んでる。
皮肉かもしれないが、
オーバーテイクポイントが無いシルバーストン、コプスのイン側広くして、サイドバイサイドできるようにすれば解決じゃないか。
ウェリントンではフェルスタッペンも寄せてホイールが接触していたので互いに譲らずイモラ以降に言われてた通りなるべくしてなったなと思います
ペナルティも軽かったので2016年の激しいチーム内争いの時のように両方クラッシュで両成敗ならまだ納得出来たかなと思います
ここがターニングポイントになるでしょうかね?
私は当初ここで優勝されると勢いがついてしまうので嫌だなと思っていたのですが、ああでもしない限り優勝する可能性が低く今後もメルセデスとしては少ないチャンスを生かす形になるのかなと思いました
今までアグレッシブに行っても引いて貰えてたのが今後はないのが確実なのでフェルスタッペン、レッドブル共に成長して強くなって欲しいです
確かに(笑)
でも改修するかな?
して欲しいですね。
眠くなるレースなので尚更。
少しバンクつければ完璧
抜けた後DRSゾーン
バンク…インディアナポ…うっ、頭が…
ザントフォールトのバンクが成功したらやってほしいですね
鈴鹿ならターン1、2あたりですかね
逆にコプス入り口のアウト側のアスファルトを広くするとかもありでしょうか?
ランオフのスペースが無いからねぇ、マックスのクラッシュは全くスピード落ちて無い。
イン側削って、ほぼほぼストレートにしちゃう^_^
真剣に見てるのが馬鹿らしくなるほど何でもありのメルセデス
イモラで僕が話していたことが、最悪の形で現実になってしまいました。終盤に起きていないだけまだましだと考えるよりないですね。そんなことよりも、「裁定を出す上での論点」と「お互いに接触を避けるためにできたこと」をごっちゃにしてる人がいることの方が気になります。殺人未遂とか言い出す人もいる始末でわけわかんないですね。お前2年前のメキシコで石投げたんか?って思います。3年前のオコンとの接触から何も学んでいないことが分かってしまったので、ポイントという意味合いも含めて、チャンピオンシップでは痛手ですね。走り方を変えないと勝てないのを早く理解してほしいです。今まではハミルトンが引いてくれたからぶつかっていないだけで、相手も引かなければこうなるのは当然ですし、ましてや自分は外側にいるわけですから、小突かれた時に吹っ飛んでいくのは自分だと分かるはずです。残念ですね。
51Gでクラッシュ・・・
イップス的なコントロールできないメンタルの部分は大丈夫ですかね・・・
体もメンタルもエンジンも心配
恐れていたルイスへの人種差別攻撃がSNS上で始まってしまいましたね。
それらを受けてFIA、Redbull、Mercedesが立て続けにステートメントを出しましたが、今後これが起こったきっかけは何かという犯人探しに繋がっていくかと思うと、この問題は根が深い問題だなとつくづく思います。
ハンガリーまで引っ張らないことを祈りたいですね。
人種差別する人は常に差別する機会を伺っているんですかね。
ハミルトン自身は差別されても気にならないところ(高み)にいて気にしてないのかもしれませんが、彼ほどの影響力のある人があぁいうレースとレース後の振る舞いをすれば、世の中がどれほど影響を受けるのか分かっていない訳ではないはずですが、残念に感じます。
ゴール後のインタビューで、インタビュアーに質問されるまで
一言もたっぺん君の体の事を心配して話さなかった事が
彼の本質だったのではないでしょうか?
普通は一番に言うでしょ!(いい子ぶって)
皆さんの色んな意見がありますが、私は凄く嫌な感じでした。
川井ちゃん解説で:ハミルトンちょっと外に寄ったよねぇ・・・
ペレ助がファステストラップポイントを奪いました。
でも雰囲気的には授業中に消しゴムぶつけた位のダメージでしょうね
それやるなら、本当に突撃してよ~!って本気で思いました。
ねりけしを丸めたぐらいです(°▽°)
ちょっと寝るか~と思って起きたら赤旗中断????
一気に目が覚め最後まで黙々と視聴。
そしてラストラップ。「キングハミルトン」の連呼にドン引き。あのアナウンサーの実況は好きだったけど、今回の「キング」連呼で嫌いになりました笑
そしてレース後の「キング」の振舞いにもドン引き。いくらフェルスタッペンが病院に行っていた事を知らなくても、どこで何してどうなったかは分かってるんだから気に掛けるのが人種差別の前に「人」なのでは?
いくら声高らかに人種差別を訴えたとしても、やってる事があれでは反感を買うだけではないだろうか?
今からオランダGPが怖いです。
蘭の乱か・・・ちょ、変なフラグ立てちゃだめよ、ルクレール勝てるとかツイートしちゃだめよ・・・
まぁ一つだけ確定した事がある。
フェルスタッペンは今後一切ハミルトンにスペースを与えないだろう。
https://streamable.com/le2vrw
オールージュや130Rでも、あんなラインで仕掛けるのかね・・・
オールージュや130Rで仕掛けたら・・・
怖いですね。
映像から分かる事は・・・・
1,マックスは1台分のスペースを残している
2,ハミルトンはコーナー進入時5度程度左に切っている
3,ハミルトンはオーバースピードの為、アンダーを出しエイペックスにつけていない
4,ハミルトンはマックスの前には1CMたりとも出ていない
本当ですね、一歩もマックスの前には出てないですね。
メルセデスは頭出したような事言ってたようですが
これは無茶ですね。
下位カテゴリーのマゼピンを思い出した…これは尾を引きそうですね~。
ただ、ハミルトンがわざと当てたとは思いませんし、1周目に抜かなければノーチャンスだという危機感からくる走りだったがゆえのミスだったと思っています。まあペナルティはドライブスルーぐらいでも良かった気はしますが。
1周目だったのでマックスが激怒するのは分かりますし、レースをちゃんとして決着をつけたかったのでしょう。
気に入らないのはレース後の振舞いと「キング」の連呼ですw
以前デーモン・ヒル氏が『ハミルトンに「ナイト」の称号を。』とおっしゃっていましたが、
レース後に氏はハミルトンがやりすぎだったと発言されているようなので、氏は中立的で客観的な目で今回の事を見たんだなと思いました。
ハミルトンは素晴らしい偉業を成したのだろうと思いますが、「ナイト」のような、例えば日本で言うと「瑞宝章」などの勲章を授与されるのはどうかなと思う普段の言動が気になる人だなと思います。
彼はとても利口な人だから今の位置にいると思います。
その彼なら、あの事故は接触寸前の1/100秒という時間でも予見できたんじゃないでしょうか。
失礼しました。
既に「ナイト」でした。
87年にイモラのタンブレロでクラッシュしたピケは、その後長い間不眠や目眩、頭痛に悩まされ、チャンピオンにはなれたけど満身創痍状態だったそうです。
マックスに何も後遺症が出ないように祈ります。
ま、ワールドチャンピオンを7回も取って、人種差別に対する運動もし、騎士の称号を持ってるものの態度じゃないよね。チームもだけど、全体的に焦りが全面に出ているのがわかる。どうしてもレッドブル、マックスには勝たれたくないというね。見苦しい光景だった。
フェルスタッペン、チャンピオン争いをする上でこういうのは一番マズイことをといったところです。まさに やりすぎ になってしまった感じ。こういう所の駆け引きはハミルトンが一枚上手ですね。クラッシュでポイントを逃しましたが、それによる二次影響が更に心配です。難しいでしょうがマックスには冷静にこれからのレースに挑んで欲しいです。最後にハミルトン、結果としてクラッシュさせたマックスには少しだけでも気を遣って欲しかった。RBやホンダのファンのために、そして彼自身の栄誉のために。
あそこで引いたらマックスはチャンピオン取れないよね。今度も引くって分かってる相手には簡単に勝てる。ここで引かなかった事によってハミルトンは同じ過ちを犯しづら‥おや?こんな時間に誰か来たようだ。
「こんばんはアルボンですけど」
並んでタイヤ&ホイールを当てる、というのは、当事者同士のある程度了解済なバトルだが、今回のはなあ。
他の人も指摘してるけどMAXからはハミは見えないから、避けようがない。
インが十分に空いてるのにわざわざアウトから、MAXの死角突いて当ててるからね。
かなりの高速コーナーで、MAXがハミに乗り上げて横転する可能性も有った。
ハミルトンはまた同じ状況になっても同じ事をすると思います
今までそれでチャンピオンを獲得してますし変えようと意識する事もないと思います
フェルスタッペンは今までハミルトンが引いていたので上手くいっていましたが今回引かなかった場合の代償がどういったものかはっきりした
アグレッシブさを失ってはいけませんが、早めにカバーするか引く事を覚えるしかないないと思います
現在発表されているコメント等は全てポジショントークでしかないと思うので、2人が対面で話し合い和解出来れば過去最高レベルのバトルが見れるのではないでしょうか
彼らにはまだそれが出来ると思いますが和解がなかった場合争いは過去のチャンピオンバトルのように激しいものに突入しそうです
ブラウンもそれを懸念しています
近代F1で別々のチームのドライバーが事実上2人でチャンピオンを争ってるのはいつぶりでしょう?
またメルセデスはレッドブルとのマシン差を縮めたと思いますか?
メルセデスはレッドブルやホンダを観察しチャンスは1周目しかないと思っていたみたいなので差は縮まってないのかなと思っています
そうさせないためにも、FIAは今回のペナルティを重くすべきでした。
にもかかわらず、BLMと英国に忖度して穏便な解決にしてしまった。
二人の和解なんて理想論でしょうよ。
去年のアルボンにも同じ事してるし、またやるでしょうね・・・
“ Lewis Hamilton, His unworthly and shameful condact as a gentleman, his dengerous and dirty driving, is something he never forgets to talk about.
ルイス・ハミルトン, 彼の紳士としてあるまじき(恥ずべき)行為, その “危険で汚い運転” は, 彼を語る上で決して忘れない.
先ず、何故か? ここでのHamを過剰に擁護するコメントが、“匿名” ばかりなの?(笑)
HamのShill : さくら。(・_・;)
さて、残念ながら、私の中では、Hamiltonへの信頼は100%崩れました。今後も変わる事は困難でしょう。彼は“Cry wolf と海外誌で称された記事がみられる様に、コメントに一貫性が無くその場その場で自身に都合のいい様に論点がコロコロと変わるのが見受けられる点も気になっていました。そして、人種差別は容認されません。しかし、今件を人種差別と混同して交そうとしている印象が拭えません。
“Lewis Hamilton ‘destroyed Alex Albon’s career’” Helmut Marko:
“ルイス・ハミルトン が, アレックス・アルボン氏のキャリアを破壊した”
私も、以前から上記に近い不信感を抱いていました。それは、彼への2度のクラッシュに対し、あの状況下で、自身が物理的にどの様な結果が予測されて有利であるかを、おそらく理解した上であろうと、故意も疑われた2度のクラッシュに対しかなり不信感を抱いていたからです。
そして、今レース Max Verstappen選手が先行走行し、当然、自分のOn the racing line を走行中に対し、何故、The best テクニカル・アビリティー & Fastest と称されるMaxが、先行し走行しているにも関わらず、後方のNot on lineのHamに譲れなどいう解釈が出てくるのか信じられない。しかもタイヤコンディションも概ね100%保たれているのに。F1って後方から来たら譲るルールがあるの?、有り得ないでしょ。先行する側が明らかに遅く、今後パスされる可能性が高いからブロックに意味なく譲るのではないですか。また、誰もが走行中は危険なので、概ねの時間視覚情報は前方に集中し、後方確認は定期的に一瞬しか出来ないはずです。なお、高速域では300km前後、加えて、Hamが後方から、レイト・ブレーキングで突っ込んできて一方的にMaxは追突されています。何故、前方のMaxに非があるという解釈に至るのか理解出来ません。そして、何よりよりコーナーが高速化した現行F1のあの高速コーナーでは犯してはいけない危険で汚い運転及び行為です。
上記、Albon選手への2度のクラッシュの件について、開幕戦時、ココで、ある匿名が、デタラメのApexやレーシングラインの解釈によるコメントをし、彼(Albon氏)に非があるとしHamを擁護していて、不審に思い可能な限り映像検証に沿った正確な走行状況を記載しました。また、その際、不信感を示すコメントは控え“On th race”でのハプニングであり、何方が悪いとはコメントを控えていました。しかし、結局、紳士的に恥ずべきダーティーな走行は今レースでもみられた。偶然ではないと理解します。
ハミルトンの得意な「レーシングアクシデント」では、相手の前後ホイールの間に自分の前タイヤを捩じ込み、後は相手が引かなければサイドポッドを弾き飛ばすも良しリアサスを壊すも良し、です。
決してフロント同士を当てたり、後ろから相手のリヤに自分のフロントを当てることはしません。自分のダメージの方が大きくなるからです。ナチュラルに上記アクシデントを繰り返すベッテルとはここが決定的に違います。
私から見るとハミルトン(とルクレール)はプロ「レーシングアクシデント」ドライバーです。
追加制裁は恐らくないでしょうが、
不公平感をなくすためにも交換が必要なPUエレメント+1機はあってもよいというかあってほしい。。。
スチュワードもハミルトン側に大半の責任があるといっているなかで、
被害者側がポイント、開発費、PUを同時に失うのはさすがにと思いますがどうでしょう?
明らかに原因を作った側にマシンの修復費、PUの基数制限負担も負わせるレギュにしないと、この手のやったもん勝ちの「グレーな不慮の事故」は今後も起こり続けるでしょうね。
このアクシデントにより、精神的にはフェルスタッペンが有利になったように思えます。
ただし、身体面が気になるのでハンガリーは大事をとって欠場してほしいですね。
あの事故で影響がゼロだとは考えにくいですから。。。
項部硬直が認められるって某サイトに書いてありました。
項部硬直ってくも膜下出血や髄膜炎の症状なんだけど、大丈夫なんかなあ。
首を前にもたげると痛みが生じるってやつですね。
そうなんですね。。。
そんな症状が現状あるのであれば、なおさら難しいような気がします。
首にかかる負荷は想像を絶するレベルでしょうし、やはり危険ですよね。
フェルスタッペンのマシン修理費は9700万なのに対しボッタスのイモラでのクラッシュの修理費が1億5000万、約3分の2で済んでいることに少々驚きです。
RBテクノロジー値引きしたんじゃないか(°▽°)
何でも大げさに言うメルセデスですからw
話半分で聞いておかないといけません。
すみません、新たに2億かかるとの報道がありましたね。これは痛い…
事故の2個前のコーナーでは、逆の状況でハミルトンは引いている様に見えました。(強引に行ったら自分のダメージが大きくなる事が判っている?)
事故を起こしたコーナーの進入では殆ど並びかけてからフェルスタッペンがアウトから切り込んだ為、ハミルトンは接触しないようにホイールベース分位は減速したことでアンダーが出たのでは?
レーシングインシデントと思います。
アルボンの件は古いが琢磨さんも同様と思われ、F1では格下のドライバーにはぶつけてでも抜かさせない様に見えます。(相手が引けばぶつからない状況を作る。)
下位カテゴリと違いぶつけても次戦への影響は少ないですし、ナメられたら敗けの世界ですから。
シーズン前半終了までに
マックス(185)と8ポイント差まで縮めたハミルトン(177)は、
次のハンガリーでも優勝+ファステストラップで26ポイントを狙ってくると予想しています。
またボッタス(108)もペレス(104)をランキング抜きました。
ドライバー、コンストラクター共に接近した状況でシーズン後半に突入する。
ドライバーランキング3位のマクラーレンのノリスが、
マックスとハミルトン(エース)ボッタスとペレス(セカンド)との間に割って入っているところが面白いです。
欲を言えばノリスがマックスとハミルトンの争いに加わるくらい競争力を高めてくれると、ドライバータイトルとコンストラクタータイトルに影響与えてくれて良いと思います。