2020年第14戦トルコGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は曇り、気温15℃⇒16℃、路面温度19℃⇒19℃となっている。
FP1に引き続き新しいアスファルトによって油が浮いているような状態が続く。マシンの走行が増えるにつれてラバーがのってタイムが上がっていった。しかしレコードライン以外はテカテカな状態でした。
ハイダウンフォース&ハイレーキマシンである、レッドブルとアルファタウリ、そしてフェラーリがトップ10内に入っている。
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コメント(5)2020年第14戦トルコGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は曇り、気温15℃⇒16℃、路面温度19℃⇒19℃となっている。
FP1に引き続き新しいアスファルトによって油が浮いているような状態が続く。マシンの走行が増えるにつれてラバーがのってタイムが上がっていった。しかしレコードライン以外はテカテカな状態でした。
ハイダウンフォース&ハイレーキマシンである、レッドブルとアルファタウリ、そしてフェラーリがトップ10内に入っている。
So far, so good! いまのところは良いですね!Red Bull Family 4台のドライバー全員。
コース特性の詳細な影響は?ですが、前戦Imola-GPのQFもホンダPU搭載勢が8位以内であったので期待出来そう。公式F1のFP-1&2 “IDEAL LAP”(Shorterセクターのベストラップ合計)のグラフ解析も速ければ本物ですね。
これらの影響に、#7戦 Belgian-GP以降、Mercedesは開発リソースを既に ’22年に向けいて、一方、Red Bulは車体開発リソースを ’21年も継続中で、Monza-GPを挟んでそれ以降はギャップを毎戦確実に縮めてきていて、特にリア・サスペンションのアッパー側の形状のアップデートによる空力効果が本物とグラフに示されていました。おそらくダウンフォース向上で主にリアの一貫性あるトラクション改善されたのか?
やはりMax Verstappen選手はThe Bestドライバー。またCharles Leclerc選手もリアル・トップドライバーですね。海外紙に「彼らは不完全なバランス、予測できない反応、それらの紛らわしい要求にミスしないで適応しながら最大限に活かすことが出来る」それがチームメイト間の好不調の差とのこと。
予選PPタイムは1分20秒切るかも?と言われていたイスタンブールですが、これはどうなりますかね?
レコードライン以外はテカテカなので、オーバーテイクもホームストレートとターン10~12のDRSゾーン以外だと難しいかもしれない。
凄く面白い高速コーナーでのバトルを期待していただけに、期待が萎んでいく(^-^;
もしかしたら、PPタイムより決勝終盤のファステストラップの方が速かったりして
サポートレースも無く、土曜日は雨予報、レースはどうなるのか?
パワーを持て余すF1マシンをドライバーがなんとかする、面白い状況になるかもですね。
空力改善とパワーが無いために速いフェラーリの下剋上とか、ターンインでグリップ稼げるハイレーキ勢も強いし。
今年は無い、市街地的なコースだと思えば、楽しめるかも。
あと、こんな路面だから活かされる、管理人様なら良くご存じであろうよく動くサスペンションと高重心。
気づいちゃダメだ、気づいちゃダメだ、気づいちゃダメだ・・・