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F1-2019 第3戦GP予選結果 2本の銀の矢が僅差のアタック合戦!

F1-2019 第3戦GP予選結果 2本の銀の矢が僅差のアタック合戦!

F1グランプリ1000回記念の中国GP、予選では果たしてポールポジションは誰の手に?!

P3でクラッシュしたアルボンは予選を不参加となってしまった。PUへのダメージもありそうなので、トロロッソは早くも2台とも2基目となってしまいそう。

ボッタスが昨日の午後から乗れている、ハミルトンはたまにあるわからない状態に陥っている。フェラーリとしては最大のチャンスが到来かもしれない。

予選レポート

天候はうす曇り、気温21℃、路面温度35℃で予選はスタートしました。

https://twitter.com/F1

Q1

ウィリアムズが真っ先にコースイン。1回目のアタックからフェラーリとメルセデスがアタック合戦でボッタスが0.4秒差でトップをとっている。トラックエボリューションは結構ありそうです。

ジョビナッツィはエンジントラブルでアタックが出来なかった。フェルスタッペンは4位、クビアト10位、ガスリー11位で通過している。

Q2

気温は20℃、路面温度33℃に下がっている。メルセデス、フェラーリ、フェルスタッペンはMで真っ先にコースインしています。

ボッタスがまたもトップタイム、2位に0.5秒差をつけている。2回目のアタックでハミルトンがボッタスを上回りトップ通過。クビアトはルノー勢、ハース勢に届かず11位。

ガスリーはやっとレッドブルの定位置であるQ3進出となった。

Q3

1回目のアタックでは、1位ボッタスとハミルトンの差は0.007秒。3位ベッテルは0.4秒、4位フェルスタッペンは0.5秒遅れ。

2回目のアタックではボッタスがタイムを更新してハミルトンに0.023秒差をつけた!後ろのフェラーリ勢は0.3秒差でベッテル、ルクレールがつづきレッドブルは3列目となった。

中国GP予選結果

NO ドライバー チーム Q1 Q2 Q3 GAP
1 77 V.ボッタス メルセデスAMG 1:32.658 1:31.728 1:31.547
2 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:33.115 1:31.637 1:31.570 0.023
3 5 S.ベッテル フェラーリ 1:33.557 1:32.232 1:31.848 0.301
4 16 C.ルクレール フェラーリ 1:32.712 1:32.324 1:31.865 0.318
5 33 M.フェルスタッペン レッドブル 1:33.274 1:32.369 1:32.089 0.542
6 10 P.ガスリー レッドブル 1:33.863 1:32.948 1:32.930 1.383
7 3 D.リカルド ルノー 1:33.709 1:33.214 1:32.958 1.411
8 27 N.ヒュルケンベルグ ルノー 1:33.644 1:32.968 1:32.962 1.415
9 20 K.マグヌッセン ハース 1:34.036 1:33.150 DNF 1.603
10 8 R.グロージャン ハース 1:33.752 1:33.156 DNF 1.609
11 26 D.クビアト トロロッソ 1:33.783 1:33.236 1.689
12 11 S.ペレス レーシングポイント 1:34.026 1:33.299 1.752
13 7 K.ライコネン アルファロメオ 1:34.125 1:33.419 1.872
14 55 C.サインツ マクラーレン 1:33.686 1:33.523 1.976
15 4 L.ノリス マクラーレン 1:34.148 1:33.967 2.420
16 18 L.ストロール レーシングポイント 1:34.292 2.745
17 63 G.ラッセル ウイリアムズ 1:35.253 3.706
18 88 R.クビサ ウイリアムズ 1:35.281 3.734
19 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ DNF
20 23 A.アルボン トロロッソ DNF

まとめ

https://www.formula1.com/

メルセデス勢は抜きんでたアタックバトルを展開、フェラーリが2列目、レッドブルのフェルスタッペンが0.5秒差の5位につけた。

僅差の戦いとなった中国GP予選、セクター毎のベストタイム更新合戦は見ごたえあるものでした。

遅れていたハミルトンは、Q2の2回目から何かを掴んだのか、ボッタスのぶっちぎりを阻止して見せた。この修正力の凄さは流石だ。

 

今回の予選トップ10は綺麗にチーム順に並んだ結果となっている。この上海サーキットはストレートは長いがコーナリングマシンが強い。

ファーストインできるマシンが速い!

レッドブルホンダがトップから0.5秒差、フェラーリに対しては0.2秒差である事からもその傾向が伺えるだろう。

 

決勝ではトップ5台がM(C3)スタートでH(C2)への1ストップだと思われる。ガスリーはS(C4)スタートのため後ろの4台とどうバトルしていくか?戦略面での駆け引きも面白そうです。

11位のクビアトは結果オーライな好位置ですよね、スタートタイヤをハード側にしてオーバーカットを狙えるので入賞に期待できそう。

 

ガスリー擁護企画

ガスリーはリアのスタビリティに満足していない、そしてレッドブル特有のリアを大きく上下動させるセッティングに慣れていなく、マシンを信じきれないでいる。

そんなガスリーに対して貴重な金曜日にレスダウンフォースなリアウィングセッティングってどうなのよ?

このジャーナリストさんは、ポイントをよくわかってるよね。

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コメント Comments

コメント一覧

  • kazu.tama がコメント

    2019-04-13 10:28

    ホンダの決勝のタイヤ戦略は
    Gas S→M→S
    VER M→M→S
    KVT M→M→S
    ALB H→M
    でしょうか?ひょっとして1ストップかもしれないですね
    レースペースは悪くない?はずですので、出来ればフェラーリと勝負して欲しいですが
    難しそうですね
    個人的には、頑張れガスリーです

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2019-04-13 10:54

      今回はおもったほどSとMの一発アタックの差が少なかったです。
      Sでの速いペースは約15周が限界でしょう。予選で使ったタイヤは3周OLDですが、レースベースで考えると約2周使った事になります。
      ガスリー以下は13周ぐらいでタイヤが厳しくなる。

      後は各通過速度が上位のフェラーリ勢は、ダウンフォースが少なくタイヤ管理に苦労しそうです。
      フェルスタッペンはM⇒Hで様子を伺う可能性が高い。

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