
2021年F1第17戦アメリカGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温29℃⇒29℃、路面温度37℃⇒36℃となっている。
1セット目にミディアムを使ってきたレッドブルとメルセデス、アタックタイムは拮抗し、ペレスが1:35.716のトップタイムを記録。
2セット目のソフトでもペレスが1:34.946でトップタイムだった。
FP1はロールしすぎてたレッドブルは修正して一気に良くなっている。ペレスが乗れていると言う事は、スロットルオンでリア寄りなバランスなセッティングだろうか、こうなるとフェルスタッペンの鋭さが失われる事が多い。
アメリカGPプラクティス②結果

ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など

タイヤヒストリー

ベストセクタースピード(TOP6)

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ロングラン平均タイム順
| Pos | Driver | AveTime | Laps | Tyre | Stint |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | L.ハミルトン | 1.41,261 | 6+4 | C3 | 1+2 |
| 2 | M.フェルスタッペン | 1.41,474 | 11 | C3 | 1 |
| 3 | S.ペレス | 1.41,533 | 12 | C3 | 1 |
| 4 | V.ボッタス | 1.41,775 | 12 | C3 | 1 |
| 5 | F.アロンソ | 1.42,200 | 8 | C3 | 1 |
| 6 | C.ルクレール | 1.42,342 | 11 | C3 | 1 |
| 7 | L.ノリス | 1.42,339 | 9 | C3 | 1 |
| 8 | S.ベッテル | 1.42,414 | 13 | C3 | 1 |
| 9 | L.ストロール | 1.42,489 | 12 | C3 | 1 |
| 10 | K.ライコネン | 1.42,615 | 10 | C3 | 1 |
| 11 | A.ジョビナッツィ | 1.42,656 | 10 | C3 | 1 |
| 12 | G.ラッセル | 1.43,605 | 15 | C3 | 1 |
| 13 | N.ラティフィ | 1.43,960 | 14 | C3 | 1 |
| 14 | M.シューマッハ | 1.45,240 | 11 | C3 | 1 |






ボッタスのPU6基目は、またモルモットですかね?
それとも新型には、まさかの欠陥がある?
噂通り、2,3,4が死んでるんでしょうね。
ロシアの5基目、アメリカの6基目、これで最終までもつかな。
他のチームも交換しまくってますから問題有りなんでしょうね。
ベッテルに至っては今回交換するエンジンが間に合わなかったらしいです。
在庫ゼロってかなりの異常事態。
もちろんメルセデスチーム用は確保してあるんでしょうがね。
仮にハミルトンが残り2回に1回のペースでpuを交換しても、5グリッド降格なんで普通に残り6戦1,3,1,3,1,3位が狙えますよね。ハミルトンがグリッド降格した時にポッタスがフェルスタッペンを抑えてくれれば、フェルスタッペンは万年2位になりますから、そうするとハミルトンがチャンピオンになります。イギリスで早くなったのがベルギー、オランダと徐々にパフォーマンスが低下していっているように感じられるので、今のエンジンモードでピークのパフォーマンスを発揮出来るのは2戦が限界なのではないでしょうか。