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ピレリが中国企業に買収されました。F1への影響はあるのか?

ピレリが中国企業に買収されました。F1への影響はあるのか?

産経新聞によると中国の国有化学大手、中国化工集団(ケムチャイナ)は24日までに、イタリアのタイヤ大手、ピレリを買収することで同社の筆頭株主と合意したとのスクープした。

 

買収総額は約9300億円にもなる

買収総額は71億ユーロ(約9300億円)に上る見通し。中国による海外製造業のM&Aでは過去最大級となる。

中国化工はタイヤ生産を含む総合化学メーカーで年商は約2440億元(約4兆7千億円)。

世界的な自動車レース「F1」に参加で知名度の高いピレリを傘下に収めることで、タイヤ事業を一気に国際化させるのが目的だそうです。

 

中国は潤沢な資金で、対外経済戦略を進めており、今回のピレリ買収もその一環となる。

ピレリは1872年創業の老舗で世界5大メーカーの一角。年商約60億ユーロで中国名「倍耐力」として中国市場でも知られる。

中国化工は買収後もピレリのブランドを残し、約3万8千人の雇用も維持する。

 

ピレリのF1活動には影響は無い

pirelis

ケムチャイナの戦略にF1での知名度を使ってタイヤ事業を一気に国際化させるのが狙いとなっているため。当面の間はピレリブランドによるF1活動への影響はなさそうです。契約は2016年まであります。

 

現状世界で一番?経済活動が活発な中国による資本参加はピレリにとっても資金面でいい方に働けばいいなと思います。そしてF1タイヤ供給を続けてほしいですね。

 

ケムチャイナの経営陣がピレリに対し、F1は儲からないからやめろとならないよう願っております。

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