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F1-2018 第20戦ブラジルGP決勝結果 フェルスタッペン怒り爆発!

F1-2018 第20戦ブラジルGP決勝結果 フェルスタッペン怒り爆発!

予選ではハミルトンとベッテルがフロントローを分けた。スタートタイヤの違いがどう影響するのかがポイントなる。リカルドはTC交換により5グリッド降格11番手、オコンはギアボックス交換で5グリッド降格18番手からのスタートとなる。

トロロッソホンダのガスリーは9位からスタートする。

スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約21秒です。

ブラジルGP決勝レポート

天候は晴れ、気温24℃、路面温度41℃でスタートしました。

https://www.formula1.com/

スタートではボッタスがベッテルの前へ、後方は大きな混乱もなくオープニングラップを終えている。リカルドはガスリーをパスして9位へ、ルノー2台がサイドバイサイドバトルを展開して少し接触、サインツが前にでる。

Lap2:ターン1でフェルスタッペンがライコネンをパスして4位

Lap4:ターン1でフェルスタッペンがベッテルをパスして3位、ライコネンはターン3でミスしたベッテルをパスして4位

Lap5:リカルドがルクレールをパスして早くも6位までポジションを回復

Lap6終了時点

フェルスタッペンのペースが良くボッタスを攻め立てる。

Lap10:フェルスタッペンがボッタスをパス2位

ボッタスのペースが悪く、フェラーリ2台とリカルドが付き合わされている。

Lap17終了時点

Lap18:ボッタスはMへ、エリクソンはMへ

Lap19:ハミルトンはMへ

Lap22:エリクソンはリタイア、接触により手負いのマシンで走っていましたがターン6でスピンした事で諦めました。

ガスリーはMへ16位までポジションダウン

Lap26終了時点

Lap28:ベッテルはMへ9位

Lap32:ライコネンはMへ、ベッテル後ろ8位

Lap34:ヒュルケンベルグはリタイアしています。

Lap35:フェラーリはライコネンを先行させる、ベッテルは何かトラブルがあるのか?

Lap36:フェルスタッペンはSへ、ハミルトンの後ろ3位となる。

Lap40:リカルドがSへベッテルの後ろ6位、ターン1でアウトからフェルスタッペンがハミルトンをパスしてトップへ

Lap40終了時点

Lap44:ライコネンがボッタスをパスして3位、フェルスタッペンは周回遅れオコンと接触してスピン2位へ、オコンには10秒のピットストップペナルティが課せられました。

Lap45:リカルドはベッテルをパスして5位

Lap54:ベッテルはSSへ7位

Lap59:リカルドはボッタスをパスして4位

Lap60;ボッタスはSへ5位

Lap60終了時点

フェルスタッペンはあきらめずにハミルトンを追い徐々に詰めてくる。

ガスリーはハートレーにパスされ12位、その後サインツにもパスされ13位となっている。

lap71終了:ハミルトンがトップでチェッカーフラッグを受けています。

ブラジルGP決勝結果

No ドライバー チーム Lap Gap Int ピット
1 44 ルイス ハミルトン Mercedes 71 1:27’09.066 1
2 33 マックス フェルスタッペン Red Bull 71 1.469 1.469 1
3 7 キミ ライコネン Ferrari 71 4.764 3.295 1
4 3 ダニエル リカルド Red Bull 71 5.193 0.429 1
5 77 バルテリ ボッタス Mercedes 71 22.943 17.750 2
6 5 セバスチャン ベッテル Ferrari 71 26.997 4.054 2
7 16 シャルル ルクレール Sauber 71 44.199 17.202 1
8 8 ロマン グロージャン Haas 71 51.230 7.031 1
9 20 ケビン マグヌッセン Haas 71 52.857 1.627 1
10 11 セルジオ ペレス Force India 70 1 Lap 1 Lap 1
11 28 ブレンドン ハートレー Toro Rosso 70 1 Lap 50.608 1
12 55 カルロス サインツ Jr. Renault 70 1 Lap 0.861 2
13 10 ピエール ガスリー Toro Rosso 70 1 Lap 3.443 1
14 2 ストフェル バンドーン McLaren 70 1 Lap 1.534 1
15 31 エステバン オコン Force India 70 1 Lap 1.319 2
16 35 セルゲイ シロトキン Williams 69 2 Laps 1 Lap 1
17 14 フェルナンド アロンソ McLaren 69 2 Laps 1.481 2
18 18 ランス ストロール Williams 69 2 Laps 16.715 2
dnf 27 ニコ ヒュルケンベルグ Renault 32 39 Laps 37 Laps 1
dnf 9 マーカス エリクソン Sauber 20 51 Laps 12 Laps 2

まとめ

https://www.formula1.com/

ハミルトンが棚ぼた優勝!フェルスタッペンは怒り爆発してオコンをどついていますw

そりゃ~そうなるわ。なんで周回遅れでトップをパスしようとするのか・・わけがわからないよオコン。

レッドブルは他より1段階柔らかいタイヤを使えた事で有利にレースを進める事ができた。予選の差なんて関係ないよってぐらいフェルスタッペンのペースが異様に良かったです。

しかもきっちりオーバーテイクしてトップに立っていたのにアレですからね、どついたのはちょっと紳士的なF1には似合わない行為だけど怒り爆発も許されるな。

という事でフェルスタッペンには2日間の公共活動と言うペナルティが下された。何するんだろう、安全運転のアピールとかですか?w

 

フェラーリは速いけど、乱流に弱くターン12で前のマシンについていくのが辛く、スタートで前に出られたボッタス攻略に手間取り優勝争いに絡む事が出来なかった。

ベッテルはオープニングラップからタイヤをロックさせていて、何やらバランスがおかしい、ずっと乱流の中走った事でタイヤが傷み2ストップとなってしまった。ライコネンを先行させる作戦は何とか功を奏し3位表彰台を掴みとったフェラーリの判断は良かったです。

 

トロロッソはハートレーがMスタートで粘りに粘って後半にSSへ交換、ガスリーをもパスして11位は現状出来る最高の走りでしょう。ガスリーは速いけどスライドが多くてタイヤが保てない。レッドブルが示したようにメカニカルグリップが悪い事が主な原因かな。

ザウバーとハースは速かった、周回遅れにならずにポイントを獲得している。セクター1,3でしっかりとタイムを稼ぐ事でタイヤ摩耗的にも優位に立っていた事が大きい。

ヤス・マリーナはパワーサーキットである、トロロッソホンダにとっては厳しいアブダビ最終戦となるだろう。

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コメント Comments

コメント一覧

  • がコメント

    2018-11-12 23:39

    さすがメルセデスドライバーのオコン。再来年のシート期待できるねw

  • じゅんた がコメント

    2018-11-12 00:45

    凄く後味の悪いレースでしたね。
    フェルスタッペンにはペナルティとして奉仕作業2日間が課せられたようです。
    メルセデスの陰謀説も既に出てきてますし、流石にオコンを擁護する意見は少ないでしょうね。
    本人は興味ないと言ってますが、今日勝ってれば年間ポイント4位に浮上でした。

  • ようすけ がコメント

    2018-11-12 05:46

    青旗無視した上に無用なブロックでレースを壊してるんだから、もっと厳罰でもいいと思う。10秒ペナルティなんて、無罪同然。

  • ネコ船長 がコメント

    2018-11-12 06:52

    ガスリ-とハートレーの差が感じられたレースだったねえ。 ハートレーは過去何回か譲ってるわけだけど拒否したって話は、少なくとも表には流れてこない、ガスリーは今回拒否した。二人の差は腕前じゃなくそのへんのような気がするんだよ
    遅い時にはチームメイトに譲ってくれるドライバーのほうがチームにはありがたいけど、こういうときは譲るの拒否するドライバーのほうが、F1だと上に行くんだよなあ。
    チーム戦の耐久を走ってたせいか、ハートレーはF1にはお人よしすぎるんじゃないか。 もっと俺が俺のほうがって走りを見せてほしい。

  • F子 がコメント

    2018-11-12 09:05

    予選を見た感じではあ~あ・・っと
    本戦展開が見えるような感じでしたが、蓋を開けてみると
    なかなか面白いレースでしたね
    今回も「シリーズ取った後ハミやんは勝てない」法則発動で
    たっぺんは大躍進でしたが・・・・

    某メーカー首脳
    「おい、来年の就職先を報酬にヒットマンを呼べ」
    「解りましたボス」
    「もしもしピンク組合さんですか? 仕事の依頼なんですが・・・」
    その結果・・

    たっぺん「どついたる~!!」

    あれで無罪同然の10秒ペナでは割に合いませんが
    来年本気でチャンプになると言ってるたっぺんくんに
    凄い勢いは感じますね。
    先ずは二日間、街の掃除から始めましょう。

  • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

    2018-11-12 11:48

    周回遅れオコンはサイドバイサイドでコーナーで並ぶなんて、ヒットマン呼ばわりされても仕方ないですね。
    オコン君は来季シートがまだ決まっていないから焦りがレースで出てしまっている。予選は光ってるんだけどこんな事しては再来年はどうなるのか?

    ハミルトンがフェルスタッペンと会話した内容だと「君には失うものがあった、彼には無かった。」
    だから安全マージンを取るべきだったのは君だ!と言いたかったんですね。さすが5回チャンピオンの言葉には重みを感じます。

    闘志みなぎるフェルスタッペンがついつい手が出てしまったのは見てて凄ーく面白かった。シューマッハなんか相手ガレージに突っ込んでいったりしてたよね、セナなんて呼び出して延々と説教してたし。
    久しぶりにこういう熱い人間ドラマが見れて嬉しかったよ。
    ただその怒りを来年ホンダに向けない事を祈るよ。

  • がコメント

    2018-11-13 06:16

    ホンダF1、IHIとターボチャージャーの技術提携を発表
    ホンダは自動車用ターボを本格的に、セラミックマトリックス複合材料 CMC を使用することを考える事にしたのでしょうか、F1を足掛かりに・・・
    自社のジェットエンジンも含め従来の材料より、高温と軽量対策、燃焼温度も上げれ燃費を改善出来ます。
    インタークーラーの必要ないターボが可能になるかもね!
    SiC繊維強化SiC複合材はターボ形状も、ファンの形状加工も有利になり、重量は重心位置を変えます。
    なにより、メキシコでのターボ問題がなくなります。

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