今年のF1もあと4戦になってしまいました。21戦もある史上もっとも多いグランプリも終わりに近づいています。
今年もメルセデスの2人のチャンピオン争いになっていて、ロズベルグが今のところ優勢です。
今後のスケジュール
- 第18戦アメリカGP決勝10/24
- 第19戦メキシコGP決勝10/31
- 第20戦ブラジルGP決勝11/14
- 第21戦アブダビGP決勝11/27
アメリカとメキシコが連続開催で、その後が隔週開催になっています。
昨年はアメリカをハミルトンが制しチャンピオンを確定させています。その後のメキシコからはハミルトンのやる気が無くなったのか?ロズベルグがプレッシャーから解放されて本来のスピードを出せるようになったのかはわかりませんが、ロズベルグが残りレース全部勝っています。
現状ロズベルグが33ポイントリードしていて、ロズベルグは毎戦2位(18点)でもチャンピオンが確定する状態ですが、もしもリタイアとなれば1位で25点も詰められる訳でまだまだ予断を許さない。
2014、2015年は完全にハミルトンが上手で、年食ったシューマッハを倒したロズベルグでは太刀打ちできなかった。
今年は昨年からの連戦連勝で波に乗り、予選でもハミルトンと互角に渡り合っている。
今年のロズベルグは純粋に速さの面で、ハミルトンと同等だと感じています。
ここまで来たら苦労人ロズベルグにチャンピオンをとってもらいたいのだけど、私の予想は大逆転でハミルトンのチャンピオンだと思います。
なぜ?
どうして?
ん~ん!感です!!!