予想外のマクラーレン・ホンダの9、10位ダブル入賞と思いきや
レース後に5秒加算ペナルティでアロンソは11位になってしまいました。
ロシアGP決勝結果
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:37:11.24 /1
2 S.ベッテル フェラーリ +5.953 /1
3 S.ペレス フォース・インディア +28.918 /1
4 F.マッサ ウィリアムズ +38.831 /1
5 D.クビアト レッドブル +47.566 /1
6 F.ナスル ザウバー +56.508 /1
7 P.マルドナード ロータス +1:01.088 /1
8 K.ライコネン フェラーリ +1:12.358 /1
9 J.バトン マクラーレン +1:19.467 /1
10 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ +1:28.424 /2
11 F.アロンソ マクラーレン +1:31.210 /1
12 V.ボッタス ウィリアムズ + 1Lap /1
13 R.メルヒ マノー + 1Lap /1
14 W.スティーブンス マノー + 2Laps /2
15 D.リカルド レッドブル + 6Laps /1
– – C.サインツ トロ・ロッソ ブレーキ /1
– – R.グロージャン ロータス アクシデント /1
– – N.ロズベルグ メルセデスAMG スロットル /0
– – M.エリクソン ザウバー アクシデント /0
– – N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア アクシデント /0
※順位 ドライバー/チーム/タイム差/ピット数
ロズベルグがトラブルでリタイア!ハミルトン優勝!!
ロズベルグのリタイアにも助けられてハミルトンがレースをコントロールトップを譲ること無く優勝しました。
2位には途中チームメイトバトルを制したベッテルが入り、3位にはなんとペレスが今季初表彰台をゲット!!
ロズベルグは序盤5周目ぐらいからスロットルの以上を訴えていました。
ハミルトンが簡単にロズベルグをオーバーテイクしていき、直後ロズベルグはピットに向いリタイアとなりました。
Lap12で発生したグロージャンのクラッシュによりセーフティーカーが導入されました。上位勢はピットインしません。
レース再開直後のLap17にフェラーリのチームメイトバトルが発生!ライコネンのペースが上がらずベッテルが接触、結局ベッテルが前にでました。
ライコネンはやはりスーパーソフトタイヤの熱入れが下手なようです。
地元のクビアトがしっかりと6位入賞しています。
リカルドは運無く終盤にリタイアしてしまいました。
最終周で3位ボッタスに4位ライコネンが接触してボッタスはリタイア。
ライコネンは30秒加算ペナルティを受けて8位にペレスが最後に棚ボタ3位をゲットしました。
マクラーレンホンダも棚ボタでバトンが入賞しました。ラッキーです!!
バトンの走りは今回かなり安定していて安心して見てられましたがストーレートがやっぱり圧倒的に弱いっす。
今回のロシアGPが終わってメルセデスがコンストラクターズタイトル1位が決定しました。
ドライバー部門はハミルトンが302ポイント、2位ベッテル236ポイントとなりほぼハミルトンのタイトルは確定しましたね。