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ロズベルグがハミルトンに早くも舌戦を仕掛ける訳とは!

ロズベルグがハミルトンに早くも舌戦を仕掛ける訳とは!

メルセデスのチームメイトバトルがまだ3戦目なのに発生してしまった。

中国GPの終了後のトップ3会見のさなかロズベルグがハミルトンに対して不満を言った。

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最初のスティントと第2スティントでハミルトンがペースを上げず、自分がフェラーリから逃げるスペースがなかったと言うものだけど。たしかにロズベルグとベッテルの差は最小で2秒以内にはなっていた。

 

そんなロズベルグに対してハミルトンはこう切り返している。フェラーリから逃げたいのであれば自分を抜いていけば良かったのに彼は私に対しアタックをしてこなかった。と言っていた。

 

たしかにロズベルグが果敢にハミルトンを攻め立てたのは見ていない。

 

しかしロズベルグはこう主張している。第1スティントでハミルトンにアタックしようとして近づいた時フロントのダウンフォースを失いフロントタイヤをダメにしてしまった。だから2秒以内の差には近づけなかったというものだ。

メルセデスフェラーリ中国

ハミルトンはわざと自分をフェラーリの脅威にさらしておとしいれようとしたと主張したロズベルグ、相当あたまにきていたみたいです。

 

ハミルトンはその後、ロズベルグの面倒を見るのは自分の仕事ではないチームの仕事だと語った。

チーム側もこの論争を終わらせるためにハミルトンが不当にペースを落としロズベルグをフェラーリにあわよくば抜かせようとした事実は無いと発表している。

 

うーん(-_-;)ロズベルグ痛いよ!痛すぎるよ!

 

私が最初に思った言葉です。

単なる負け惜しみにしか聞こえないんですね。確かにチームとしてフェラーリから守るために行動しようと約束していたとしても結果的にはベッテルには抜かれていない訳で、説得力もないんです。

ロズベルグとしてはわざとフェラーリに抜かれてみせる事が必要だったと思いますけどね。そこまでできる器も今の彼にはありません。

あのミハエル・シューマッハに3年間勝ち越した男それがニコ・ロズベルグだという威厳ももはやない。

 

焦るロズベルグのその真意とは?

まだ3戦目なのにもう余裕が無いロズベルグどうしてしまったんだろうか?奥さんの体調が悪いことが関係しているのか?いやそれは違います。

ロズベルグは悟ってしまったんだと思います。普通にコース上でバトルしてもハミルトンには敵わない事を、純粋に速さで負けている事を去年圧倒されたハミルトンに対し、今年も圧倒され続けている自分に心底苛立ったと思います。

 

そしてハミルトンが去年以上に落ち着いていて相当不気味です。長年の恋人を失い、マネージャーすらいない彼。契約交渉も自らこなし。出したいときに最速ラップを出しピット戦略を完遂させる。強い強すぎる。

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私でもこのハミルトンの強さは異常だと思っています。何が悟りを開いた坊さんのような落ち着きがロズベルグに見えないプレッシャーを与えているんでしょう。

 

しかしロズベルグが今戦わなくてならないのは自らの殻です。その殻を打ち破り真のライバルとしてハミルトンに立ち向かっていってもらいたい、私はそう思っています。

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