2019年第12戦ハンガリーGP予選はフェルスタッペンが初ポールポジション、93戦目歴代100人目の達成者となった。2位にはボッタス、3位にハミルトンとなっている。
ホンダは復帰後初ポールポジション、2006年第3戦オーストラリアGP(バトン)以来の記録です。
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ハンガリーGP予選結果
順 |
NO |
ドライバー |
チーム |
Q1 |
Q2 |
Q3 |
GAP |
1 |
33 |
M.フェルスタッペン |
レッドブル |
1:15.817 |
1:15.573 |
1:14.572 |
|
2 |
77 |
V.ボッタス |
メルセデスAMG |
1:16.078 |
1:15.669 |
1:14.590 |
0.018 |
3 |
44 |
L.ハミルトン |
メルセデスAMG |
1:16.068 |
1:15.548 |
1:14.769 |
0.197 |
4 |
16 |
C.ルクレール |
フェラーリ |
1:16.337 |
1:15.792 |
1:15.043 |
0.471 |
5 |
5 |
S.ベッテル |
フェラーリ |
1:16.452 |
1:15.885 |
1:15.071 |
0.499 |
6 |
10 |
P.ガスリー |
レッドブル |
1:16.716 |
1:16.393 |
1:15.450 |
0.878 |
7 |
4 |
L.ノリス |
マクラーレン |
1:16.697 |
1:16.060 |
1:15.800 |
1.228 |
8 |
55 |
C.サインツ |
マクラーレン |
1:16.493 |
1:16.308 |
1:15.852 |
1.280 |
9 |
8 |
R.グロージャン |
ハース |
1:16.978 |
1:16.319 |
1:16.013 |
1.441 |
10 |
7 |
K.ライコネン |
アルファロメオ |
1:16.506 |
1:16.518 |
1:16.041 |
1.469 |
11 |
27 |
N.ヒュルケンベルグ |
ルノー |
1:16.790 |
1:16.565 |
|
1.993 |
12 |
23 |
A.アルボン |
トロロッソ |
1:16.912 |
1:16.687 |
|
2.115 |
13 |
26 |
D.クビアト |
トロロッソ |
1:16.750 |
1:16.692 |
|
2.120 |
14 |
99 |
A.ジョビナッツィ |
アルファロメオ |
1:16.894 |
1:16.804 |
|
2.232 |
15 |
20 |
K.マグヌッセン |
ハース |
1:16.122 |
1:17.081 |
|
1.550 |
16 |
63 |
G.ラッセル |
ウィリアムズ |
1:17.031 |
|
|
2.459 |
17 |
11 |
S.ペレス |
レーシングポイント |
1:17.109 |
|
|
2.537 |
18 |
3 |
D.リカルド |
ルノー |
1:17.257 |
|
|
2.685 |
19 |
18 |
L.ストロール |
レーシングポイント |
1:17.542 |
|
|
2.970 |
20 |
88 |
R.クビサ |
ウィリアムズ |
1:18.324 |
|
|
3.752 |
スピードトラップ
POS |
SPEED TRAP |
KM/H |
1 |
5 S. VETTEL |
315.6 |
2 |
16 C. LECLERC |
315.2 |
3 |
99 A. GIOVINAZZI |
313.1 |
4 |
7 K. RAIKKONEN |
312.6 |
5 |
4 L. NORRIS |
312.1 |
6 |
27 N. HULKENBERG |
311.7 |
7 |
26 D. KVYAT |
311.2 |
8 |
23 A. ALBON |
310.0 |
9 |
8 R. GROSJEAN |
310.0 |
10 |
77 V. BOTTAS |
309.9 |
11 |
3 D. RICCIARDO |
309.9 |
12 |
55 C. SAINZ |
309.9 |
13 |
18 L. STROLL |
309.7 |
14 |
44 L. HAMILTON |
309.3 |
15 |
11 S. PEREZ |
308.8 |
16 |
63 G. RUSSELL |
308.6 |
17 |
33 M. VERSTAPPEN |
307.5 |
18 |
88 R. KUBICA |
307.2 |
19 |
10 P. GASLY |
306.6 |
20 |
20 K. MAGNUSSEN |
306.2 |
ベストセクタースピード
POS |
INTERMEDIATE 1 |
KM/H |
INTERMEDIATE 2 |
KM/H |
FINISH LINE |
KM/H |
1 |
3 D. RICCIARDO |
291.0 |
5 S. VETTEL |
262.5 |
16 C. LECLERC |
269.5 |
2 |
5 S. VETTEL |
290.4 |
16 C. LECLERC |
260.8 |
5 S. VETTEL |
269.0 |
3 |
16 C. LECLERC |
289.6 |
44 L. HAMILTON |
260.8 |
4 L. NORRIS |
266.7 |
4 |
18 L. STROLL |
289.0 |
77 V. BOTTAS |
259.0 |
55 C. SAINZ |
266.4 |
5 |
27 N. HULKENBERG |
288.6 |
20 K. MAGNUSSEN |
258.6 |
77 V. BOTTAS |
265.4 |
6 |
7 K. RAIKKONEN |
288.0 |
8 R. GROSJEAN |
258.4 |
27 N. HULKENBERG |
265.0 |
7 |
44 L. HAMILTON |
287.6 |
4 L. NORRIS |
257.6 |
99 A. GIOVINAZZI |
265.0 |
8 |
11 S. PEREZ |
287.5 |
55 C. SAINZ |
257.2 |
8 R. GROSJEAN |
264.5 |
9 |
77 V. BOTTAS |
287.2 |
23 A. ALBON |
257.0 |
3 D. RICCIARDO |
264.2 |
10 |
55 C. SAINZ |
285.5 |
7 K. RAIKKONEN |
256.8 |
7 K. RAIKKONEN |
264.2 |
11 |
99 A. GIOVINAZZI |
285.1 |
33 M. VERSTAPPEN |
256.5 |
44 L. HAMILTON |
264.1 |
12 |
4 L. NORRIS |
284.9 |
63 G. RUSSELL |
255.9 |
33 M. VERSTAPPEN |
264.1 |
13 |
8 R. GROSJEAN |
284.5 |
26 D. KVYAT |
255.6 |
10 P. GASLY |
263.4 |
14 |
20 K. MAGNUSSEN |
282.3 |
3 D. RICCIARDO |
255.6 |
11 S. PEREZ |
262.3 |
15 |
26 D. KVYAT |
282.2 |
18 L. STROLL |
255.1 |
23 A. ALBON |
262.3 |
16 |
88 R. KUBICA |
281.8 |
27 N. HULKENBERG |
255.0 |
18 L. STROLL |
261.4 |
17 |
10 P. GASLY |
280.9 |
11 S. PEREZ |
254.1 |
20 K. MAGNUSSEN |
261.1 |
18 |
63 G. RUSSELL |
280.7 |
99 A. GIOVINAZZI |
253.8 |
26 D. KVYAT |
260.9 |
19 |
23 A. ALBON |
280.7 |
10 P. GASLY |
253.1 |
63 G. RUSSELL |
260.7 |
20 |
33 M. VERSTAPPEN |
279.7 |
88 R. KUBICA |
252.6 |
88 R. KUBICA |
260.4 |
ベストセクタータイム
POS |
NO |
Sector 1 |
TIME |
Sector 2 |
TIME |
Sector 3 |
TIME |
1 |
5 |
Sebastian VETTEL |
26.918 |
77 Valtteri BOTTAS |
26.411 |
33 Max VERSTAPPEN |
21.021 |
2 |
16 |
Charles LECLERC |
27.036 |
33 Max VERSTAPPEN |
26.456 |
44 Lewis HAMILTON |
21.053 |
3 |
77 |
Valtteri BOTTAS |
27.079 |
44 Lewis HAMILTON |
26.488 |
77 Valtteri BOTTAS |
21.100 |
4 |
33 |
Max VERSTAPPEN |
27.095 |
16 Charles LECLERC |
26.553 |
10 Pierre GASLY |
21.169 |
5 |
44 |
Lewis HAMILTON |
27.228 |
5 Sebastian VETTEL |
26.793 |
5 Sebastian VETTEL |
21.360 |
6 |
55 |
Carlos SAINZ |
27.279 |
10 Pierre GASLY |
26.809 |
16 Charles LECLERC |
21.454 |
7 |
4 |
Lando NORRIS |
27.284 |
20 Kevin MAGNUSSEN |
26.813 |
55 Carlos SAINZ |
21.560 |
8 |
10 |
Pierre GASLY |
27.330 |
8 Romain GROSJEAN |
26.861 |
4 Lando NORRIS |
21.565 |
9 |
7 |
Kimi RAIKKONEN |
27.361 |
4 Lando NORRIS |
26.905 |
7 Kimi RAIKKONEN |
21.571 |
10 |
27 |
Nico HULKENBERG |
27.422 |
55 Carlos SAINZ |
27.013 |
8 Romain GROSJEAN |
21.660 |
11 |
8 |
Romain GROSJEAN |
27.457 |
26 Daniil KVYAT |
27.085 |
27 Nico HULKENBERG |
21.663 |
12 |
20 |
Kevin MAGNUSSEN |
27.525 |
7 Kimi RAIKKONEN |
27.107 |
20 Kevin MAGNUSSEN |
21.756 |
13 |
99 |
AntonioGIOVINAZZI |
27.526 |
63 George RUSSELL |
27.147 |
23 Alexander ALBON |
21.796 |
14 |
23 |
Alexander ALBON |
27.554 |
23 Alexander ALBON |
27.191 |
26 Daniil KVYAT |
21.843 |
15 |
26 |
Daniil KVYAT |
27.626 |
99AntonioGIOVINAZZI |
27.276 |
99AntonioGIOVINAZZI |
21.849 |
16 |
18 |
Lance STROLL |
27.666 |
27 Nico HULKENBERG |
27.333 |
11 Sergio PEREZ |
21.957 |
17 |
11 |
Sergio PEREZ |
27.674 |
3 Daniel RICCIARDO |
27.404 |
3 Daniel RICCIARDO |
21.962 |
18 |
3 |
Daniel RICCIARDO |
27.807 |
11 Sergio PEREZ |
27.478 |
63 George RUSSELL |
22.057 |
19 |
63 |
George RUSSELL |
27.827 |
18 Lance STROLL |
27.723 |
18 Lance STROLL |
22.100 |
20 |
88 |
Robert KUBICA |
28.026 |
88 Robert KUBICA |
27.896 |
88 Robert KUBICA |
22.390 |
予選後タイヤ状況
ピレリのシミュレーターによるストラテジー
単純にマックスがいなかったとすれば、メルセデスとフェラーリの差は0.5だったので、またしてもメルセデス隠し持っていたのか、あいつら異次元の速さだなという見解だったわけで、そのどれをも超えてポールを取ったというのは、全力で喜んで良いレベルですよね?
フェラーリのセクター1を見ると夏休み明けに席巻しそうではありますが。
ハミルトンの表情が冴えないのは、フェルスタッペンにメルセデス乗れば誰でもチャンピオンになれる言われたからかな。インタビューでもルクレール にはおめでとういうのに、初ポールのマックスに対して何も言わずという。子供か!
ここ3戦最高に面白いレースが続いていますけど、土曜日はまぁ力を抜いて観戦してました。
もうこれからは予選からガチ観戦ですね~!
F1のある週末が待ちどおしい感覚…何年ぶりだろ。
リアルタイムじゃなくてもいいから地上波で放送してたくさんの人に観て欲しいです。今のF1の面白さが続くなら新たなファンを獲得出来ますよね。FOMは有料放送のだけじゃなくて、広く見てもらってファンを増やす政策も取って欲しいなぁ。
放映権料が無ければF1は存続できないほど予算が肥大化しています。
放映権料を減らす⇒各チームへの分配金が減る⇒今よりもっと格差が広がります。
それと各テレビ会社の収益低下も大いに関係します。
放映権料買うという事は、放送枠のスポンサーに多大な資金を要求する事になる。
多種多様なCMを展開する各企業にはそんな資金はありません。
TV⇒インターネット⇒スマホ⇒個人に向けたCM⇒成果にのみ広告費が発生、これが今の世界的な広告資金の流れです。
TV局の収益は減りまくっている、番組が面白くないのはそのためです。
各国のTV局もその流れの中、無料放送はほぼ無い。
お金の無い日本が無料放送を再開するのは、絶対にありえないでしょう。
ライブは無理でも1週間後などに、ハイライト番組を無料放送や無料ネット配信するなどは出来そうなんですけどね。
各国の放映権をもつTV局次第と言うところでしょう。
F1はかかり過ぎてる予算を減らす方向に舵をきった。
少々遅い決断だったが世界経済をよく知るリバティが考えているので、良くなることを期待しています。
結局、スポンサーがつかない番組をフジテレビも放映しないですよね。
マス・コミュニケーションからパーソナル・コミュニケーションの時代…すそ野を広げるにはどうしたらいいんでしょう?リバティに頑張っもらいたいですね。
会社の若い男の子に「えふわん?M1なら知ってますけど」って言われ時はさすがにヤバいなと思った次第です(苦笑)
私はF1はサッカーと違って放映権料に重きを置いて運営されるべきではないと思っています。というのも、車のレースというスポーツ自体がその他のスポーツ興行と比べてお金がかかりすぎるので観戦料だけでは成り立たず、スポンサー収益を前提としたスポーツだと思うからです。
自動車メーカーにせよ、関連企業にせよ、F1に参戦したり車に広告を貼るスポンサーはいずれも広告塔としての価値をF1レースに見出しています。そうすると、仮に放映権料の収益が上がったとしても、観る人の絶対数が少なくなるのならレース自体の広告価値が目減りしてる事になります。
無料放送の場合、新規視聴者が常に流入し続け視聴絶対数が多い利点があるので、放映権料で入るキャッシュ以外にレースの広告価値が高まるメリットがあります。そうするとスポンサーも銀行とか、お酒とか、BtoCの永続的な事業の広告を安定して出せるようになります。
少数の入れ替わりの少ない高所得者だけが視聴者だと、レースの広告媒体価値としては、BtoBの新興企業広告、BtoCの短期広告などがメインとなりチーム収益の安定性が損なわれ、レースのスポーツ的面白さが目減りするように思います。
去っていったマルティニ、サンタンデール、入ってきたハース、リッチエナジーなどにそういう傾向が表れているのではないかと思います。
ちょっと願掛けに青山行ってきますわ><
昨年、レッドブルがホンダをと組むことになった時、リカルドは去り、多くの関係者が否定的な意見を述べていました。レッドブルもフェルスタッペンもそんな声には動じず、一貫してホンダと二人三脚(三人四脚?)で取り組んできました。互いにリスペクトしながら・・
フェルスタッペンがオーストリアで今期初優勝したときに、胸のホンダを指さしたのは『どうだ』と言わんばかりでした。フェルスタッペンはレッドブルホンダでチャンピオンになるという、高いハードルにあえて挑戦しているように思えてしかたがありません。
リカルドについては、チームがフェルスタッペン中心になりそうだったからじゃないんかな。 ベッテル中心の赤牛でウェバーがどういう目にあったかはよく知ってるだろうし、年齢考えればフェルスタッペンが衰えるの待ちってわけにもいかない。 エンジンがメルセデスやフェラーリになるのだったとしても出て行っただろうし、彼にはそれが正解だと思う
ボッタスとフェルスタッペンのオンボードを並べた動画観たんですけど、何か思ってたのと違った・・・。その上でこの数値を見ると益々よく分からない状態に笑
フェルスタッペン勝てるでしょうか?
スタートが決まれば行けそうな気がするのですが….
メルセデスは作戦を分けてきそうですね
2対1になりそうですので、フェルスタッペンは厳しいでしょうが
頑張って欲しいです
フェルスタッペンが1周目トップだったら、ペースコントロールせずに、ガンガン行くと思う。
ルイスは、以前から競争相手が現れるのを待っていると言っていた。しかし、実際にマックスがPPで明らかな”敵”となった割にあまり嬉しそうじゃないし、ホールショットを奪い後はボッタスと連携し戦略で勝負と宣言。勿論、チームとして正論ではあるが、長いこと相手不在で退屈してたと言うなら、やっと現れたライバルとタイマンの戦いが楽しみだ位言えんのかねえ。
多々コメント感謝いたします。家族サービスだったので追いつけませんhh
オンボード比較見ました。マックスは高速コーナーと低速コーナーであまり無理をせずにタイヤをいたわった印象ですね。セクター3にタイヤを残したって感じです。
ハミルトンは本当に悔しかったんだと思います。新しいサイド周りとリアの空力パッケージによる挙動を手の内に入れていない。ボッタスはフロントダウンフォースが従来のものに戻った事でキレを取り戻した。
何にしてもメルセデスはクーリング対策によるドラッグで何らかの損失はあると思います。
レッドブルホンダのマシンは間違いなく速いです、しかし乗れるのがマックスだけという特化仕様になっている。それでもガスリーの差は残念なレベルである、テレメトリーデータなどで解析する必要がありますね。乞うご期待!
神様 仏様 ニキラウダ様! マックスのスタートスムーズにいきますように(^人^) いやゲンを担いで失敗した方がいいのかな笑
初優勝、2勝目、初ポールと来て、もし初連勝となった暁には、フロントノーズのホンダマークをもっと大きくして欲しいと思うのは私だけでしょうか?
決勝 結果のアップまで 待てなかったス
いや~いいレースでした
HAMも 2位だから できた戦略
逆なら 違った結果だったと思います
GAS なんとか できなかったかなぁ
最終戦まで 応援します