開幕前テストもあと2日間となり、フェラーリは好調を継続しています。ベッテルの安定性は極めて良好と言えるでしょう。
マクラーレンホンダは2日目に出た電気系統のトラブルがいまだに解決できないのか、バンドーンが2回もストップしてしまい赤旗を出しています。
バルセロナテスト7日目の模様

フェラーリのベッテルが最速ラップを更新1分19秒024をマーク。タイヤはウルトラソフトでした。周回数も驚異の156周とちょっと手が付けられないぐらい調子がいい。
メディアに対してのかん口令が、まだ適用されてるようでいつものビックマウス的発言が無く、不気味さは増している。今年は結果で示すというフェラーリチームの意思がピリピリ伝わってくる。
今年の打倒メルセデス筆頭候補はフェラーリだと断言してもいいですね。
ピレリ発表のベストタイムを記録したときのタイヤ状況
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— Pirelli Motorsport (@pirellisport) 2017年3月9日
メルセデスもテストプログラムを順調に消化しており午前中はハミルトンが52周でベストタイムで2位に食い込んでいる。ボッタスは午後に95周を消化した。
メルセデスエンジン勢ではフォース・インディアのエステバン・オコンも1分20秒台のタイムを記録していて、周回数も100周越えといい感じ。ウィリアムズは終始ミディアムタイヤの習熟に重点をおいたテストでタイムはパッとしないものの信頼性は抜群です。
トラブルに悩まされ続けているチームが2つ
マクラーレンとルノーはどちらもパワーユニットに不安を抱えています。詳しい詳細では、マクラーレンは電気系統で、昨日ホンダの長谷川さんが発言した電流の絶縁状態が保たれずにシステムが自動停止している様子。

ルノーはMGU-KなどERS(回生スシテム)に問題があります。ダイナモ上でも似たような症状が出ていたが実走行ではその傾向が顕著にあらわれたと、ルノーの責任者レミ・タファンが認めている。
問題があることをわかっていながらテストにのぞんでいるルノーは、開幕戦までに改善できる自信をみせています。対照的にホンダは問題があることがわからずにテストを行っているみたいですね。
ルノーエンジンはレッドブル、トロロッソで周回数を重ねておりトラブルを起こしつつも、それなりにテストを進めている事がプロフェッショナルなところです。
F1公式バルセロナテスト7日目の動画
F1公式のテスト7日目のまとめ動画です⇩
https://www.formula1.com/en/video/2017/3/Second_pre-season_test__Day_3_summary.html