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F1-2019 第8戦フランスGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)

F1-2019 第8戦フランスGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)

https://www.formula1.com/

2019年第8戦フランスGP決勝はポールポジションからハミルトンが一度もトップを譲る事無く完璧な優勝!2位にはボッタスが入りメルセデス1,2フィニッシュとなった。

メルセデスは今回で通算50回目の1,2フィニッシュ達成となっている。

フランスGP決勝結果

NO ドライバー チーム 周回数 Gap Int ピット
1 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 53 1:24’31.198 1
2 77 V.ボッタス メルセデスAMG 53 18.056 18.056 1
3 16 C.ルクレール フェラーリ 53 18.985 0.929 1
4 33 M.フェルスタッペン レッドブル 53 34.905 15.920 1
5 5 S.ベッテル フェラーリ 53 1’02.796 27.891 2
6 55 C.サインツ マクラーレン 53 1’35.462 32.666 1
7 7 K.ライコネン アルファロメオ 52 1 Lap 1 Lap 1
8 27 N.ヒュルケンベルグ ルノー 52 1 Lap 0.560 1
9 4 L.ノリス マクラーレン 52 1 Lap 1.841 1
10 10 P.ガスリー レッドブル 52 1 Lap 5.230 1
11 3 D.リカルド ルノー 52 1 Lap 1.445 1
12 11 S.ペレス レーシングポイント 52 1 Lap 3.647 1
13 18 L.ストロール レーシングポイント 52 1 Lap 2.370 1
14 26 D.クビアト トロロッソ 52 1 Lap 12.227 1
15 23 A.アルボン トロロッソ 52 1 Lap 2.395 1
16 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 52 1 Lap 17.215 2
17 20 K.マグヌッセン ハース 52 1 Lap 5.071 1
18 88 R.クビサ ウィリアムズ 51 2 Laps 1 Lap 1
19 63 G.ラッセル ウィリアムズ 51 2 Laps 9.072 2
dnf 8 R.グロージャン ハース 44 9 Laps 7 Laps 2

決勝タイヤ交換状況

スピードトラップ

POS SPEED TRAP KM/H
1 5 S. VETTEL 341.1
2 26 D. KVYAT 339.7
3 18 L. STROLL 339.6
4 23 A. ALBON 337.6
5 27 N. HULKENBERG 336.6
6 3 D. RICCIARDO 336.4
7 20 K. MAGNUSSEN 336.2
8 63 G. RUSSELL 334.6
9 4 L. NORRIS 334.4
10 7 K. RAIKKONEN 333.5
11 99 A. GIOVINAZZI 331.8
12 16 C. LECLERC 330.4
13 8 R. GROSJEAN 329.8
14 10 P. GASLY 329.8
15 11 S. PEREZ 326.6
16 33 M. VERSTAPPEN 325.3
17 44 L. HAMILTON 323.1
18 88 R. KUBICA 315.9
19 55 C. SAINZ 313.3
20 77 V. BOTTAS 313.2

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ベストセクタースピード

POS INTERMEDIATE 1 KM/H INTERMEDIATE 2 KM/H FINISH LINE KM/H
1 5 S. VETTEL 119.6 27 N. HULKENBERG 290.4 18 L. STROLL 308.3
2 18 L. STROLL 119.4 26 D. KVYAT 289.0 16 C. LECLERC 308.3
3 99 A. GIOVINAZZI 119.4 23 A. ALBON 287.3 23 A. ALBON 306.3
4 23 A. ALBON 118.9 7 K. RAIKKONEN 287.0 26 D. KVYAT 306.1
5 77 V. BOTTAS 118.4 16 C. LECLERC 286.4 27 N. HULKENBERG 305.9
6 27 N. HULKENBERG 118.0 18 L. STROLL 286.3 7 K. RAIKKONEN 305.6
7 44 L. HAMILTON 117.9 99 A. GIOVINAZZI 286.2 5 S. VETTEL 305.3
8 33 M. VERSTAPPEN 117.7 63 G. RUSSELL 285.9 11 S. PEREZ 304.0
9 26 D. KVYAT 117.6 11 S. PEREZ 285.7 88 R. KUBICA 303.3
10 55 C. SAINZ 117.4 4 L. NORRIS 284.8 10 P. GASLY 302.6
11 4 L. NORRIS 116.8 3 D. RICCIARDO 284.4 4 L. NORRIS 302.1
12 16 C. LECLERC 116.5 44 L. HAMILTON 284.0 63 G. RUSSELL 302.1
13 63 G. RUSSELL 115.3 55 C. SAINZ 283.6 3 D. RICCIARDO 301.9
14 11 S. PEREZ 115.3 5 S. VETTEL 283.0 8 R. GROSJEAN 301.4
15 88 R. KUBICA 115.1 77 V. BOTTAS 282.5 33 M. VERSTAPPEN 301.3
16 10 P. GASLY 114.9 88 R. KUBICA 282.4 99 A. GIOVINAZZI 301.3
17 20 K. MAGNUSSEN 114.2 8 R. GROSJEAN 281.9 77 V. BOTTAS 301.1
18 3 D. RICCIARDO 113.7 10 P. GASLY 280.1 44 L. HAMILTON 300.8
19 8 R. GROSJEAN 113.4 33 M. VERSTAPPEN 279.5 20 K. MAGNUSSEN 300.0
20 7 K. RAIKKONEN 112.1 20 K. MAGNUSSEN 277.7 55 C. SAINZ 289.8

ベストセクタータイム

POS NO Sector 1 TIME Sector 2 TIME Sector 3 TIME
1 5 Sebastian VETTEL 23.230 44 Lewis HAMILTON 28.659 5 Sebastian VETTEL 40.648
2 44 Lewis HAMILTON 23.373 16 Charles LECLERC 28.727 44 Lewis HAMILTON 40.732
3 77 Valtteri BOTTAS 23.489 5 Sebastian VETTEL 28.757 16 Charles LECLERC 40.998
4 33 Max VERSTAPPEN 23.636 27 Nico HULKENBERG 28.825 77 Valtteri BOTTAS 41.088
5 16 Charles LECLERC 23.658 26 Daniil KVYAT 28.842 33 Max VERSTAPPEN 41.183
6 23 Alexander ALBON 23.742 33 Max VERSTAPPEN 28.877 55 Carlos SAINZ 41.405
7 7 Kimi RAIKKONEN 23.884 77 Valtteri BOTTAS 28.910 7 Kimi RAIKKONEN 41.461
8 3 Daniel RICCIARDO 23.892 11 Sergio PEREZ 29.114 18 Lance STROLL 41.506
9 55 Carlos SAINZ 23.895 18 Lance STROLL 29.122 27 Nico HULKENBERG 41.669
10 99 AntonioGIOVINAZZI 23.909 99 AntonioGIOVINAZZI 29.142 99 AntonioGIOVINAZZI 41.723
11 26 Daniil KVYAT 23.921 4 Lando NORRIS 29.183 4 Lando NORRIS 41.737
12 4 Lando NORRIS 23.927 3 Daniel RICCIARDO 29.187 3 Daniel RICCIARDO 41.753
13 11 Sergio PEREZ 23.938 10 Pierre GASLY 29.192 23 Alexander ALBON 41.768
14 27 Nico HULKENBERG 23.946 23 Alexander ALBON 29.208 11 Sergio PEREZ 41.824
15 18 Lance STROLL 23.975 7 Kimi RAIKKONEN 29.233 20 Kevin MAGNUSSEN 41.845
16 10 Pierre GASLY 23.988 55 Carlos SAINZ 29.261 10 Pierre GASLY 41.884
17 8 Romain GROSJEAN 24.116 8 Romain GROSJEAN 29.429 26 Daniil KVYAT 41.911
18 20 Kevin MAGNUSSEN 24.122 63 George RUSSELL 29.517 8 Romain GROSJEAN 41.975
19 63 George RUSSELL 24.266 20 Kevin MAGNUSSEN 29.607 63 George RUSSELL 41.981
20 88 Robert KUBICA 24.391 88 Robert KUBICA 29.777 88 Robert KUBICA 42.415

ファーステストタイム

POS NO    DRIVER TIME LAP GAP INT
1 5 Sebastian VETTEL 1:32.740 53
2 44 Lewis HAMILTON 1:32.764 53 0.024
3 77 Valtteri BOTTAS 1:33.586 43 0.846 0.822
4 16 Charles LECLERC 1:33.828 40 1.088 0.242
5 33 Max VERSTAPPEN 1:34.162 38 1.422 0.334
6 55 Carlos SAINZ 1:34.561 52 1.821 0.399
7 27 Nico HULKENBERG 1:34.754 45 2.014 0.193
8 3 Daniel RICCIARDO 1:34.873 47 2.133 0.119
9 18 Lance STROLL 1:34.924 44 2.184 0.051
10 7 Kimi RAIKKONEN 1:34.950 46 2.210 0.026
11 11 Sergio PEREZ 1:35.014 42 2.274 0.064
12  23 Alexander ALBON 1:35.029 51 2.289 0.015
13 99 Antonio GIOVINAZZI 1:35.115 50 2.375 0.086
14 10 Pierre GASLY 1:35.150 42 2.410 0.035
15 4 Lando NORRIS 1:35.197 47 2.457 0.047
16 26 Daniil KVYAT 1:35.225 43 2.485 0.028
17 8 Romain GROSJEAN 1:35.691 42 2.951 0.466
18 20 Kevin MAGNUSSEN 1:35.692 50 2.952 0.001
19 63 George RUSSELL 1:35.830 51 3.090 0.138
20 88 Robert KUBICA 1:36.608 50 3.868 0.778

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コメント Comments

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  • nogucya がコメント

    2019-06-24 14:44

    ホンダのスペック3で何が向上したのか分かりずらいフランスGPでしたが、本橋エンジニアの解説にヒントがある様に思います。
    「今回はターボチャージャーのアップデートが主で期待通り機能しており、レースパフォーマンスは確実に上がっている」、「ターボチャージャーの効率が上がった分をICEとMGU-Hのどちらに振るかは設計段階である程度決める(どちらに振ったかは明言せず)」そうです。
    想像では多くをHに回しており、全開率の高いコースでもデプロイが最後まで切れない(切れにくい?)事でレースペースに寄与しているのではと思います。
    事実決勝ではマクラーレン以下に1分以上の差を付けてました。ルクレールとの差も大きかったですが、タイヤの温存に切り替えるまでのペースは同等でしたね。
    確かにフェルスタッペンとノリスを並べた予選オンボードは衝撃でしたが、ストレートの速度差はタイム的にはそんなに大きくない(コースにもよりますが)と言われており、今回の予選もS3でもう少しリアタイヤに自信を持って踏んで行けたら、フェラーリに肉薄出来たのではと思います(思いたい)。
    また、スペック4を出すまでは今のPUをもたせる必要が有り、いきなりフルパワーはさすがに怖いので、予選・決勝通して控えめなモードを使っていた事も考えられます。
    いずれにしてもメルセデスに大きく遅れている事は間違いなく、PUとシャーシ両面でのアップデートに期待します。

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2019-06-25 09:05

      スポルティーバの田辺さんのコメントでは、ホンダにはまだパーティーモードが無いと言っています。

      • マスダンパー がコメント

        2019-06-26 02:51

        例のノリスとフェルスタッペンの動画を改めてよく観てみると。。。
        最高速や低速コーナーの脱出速度は然程変わらず、150㎞/hから250㎞/hの加速が特に遅い気がします。ドラッグは車体個々で違うので何とも言えない部分がありますが、この領域の速度で尚且つ直線加速であればタイヤはタテにしか使っていないのでホイルスピンはほぼしないと思います。
        で、この領域で遅れるのはやはりルノーPUのパーティーモードが強力であるもしくルノーPUそのものが強力であるという事が伺えます。はっきりそう思ったのはシーニュです。全開でステアリングを切った抵抗だけで減速してコーナリングしている時にノリスの車の方が速いからです。これは絶対的な車を「押す」力が無いとできることはありません。そう考えるとホンダPUはルノーPUに現在は負けているのかも知れません。

        余談ですがガスリーとフェルスタッペンを並べたやつも観てみたいですね。

      • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

        2019-06-27 02:16

        忙しくてテレメトリーチェックがまだできていませんが、ターン10は300km/h以上でレッドブルのリアは下がりきっています。
        あの予選ラップにおいてはパワー負けしている。
        これには私も同意します。

      • あるしおね がコメント

        2019-06-27 14:02

        田辺さんのコメントにある「パーティーモードと呼ばれるもの」って予選モードと同義でスペック1にあったモードがなくなったという事なんですかね。もともとハミルトンがパーテイーモードと言い出したときは毎レース使うものではなくて、「シーズンのここぞという時」にPUの制限を開放する奥の手モードみたいなニュアンスだったと思うんですが、レッドブル首脳は基本、予選モードと同義でコメントしてる風ですよね。

      • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

        2019-06-28 19:40

        単純なフルパワーモードが予選で使うもの、例えばモード1なんて呼ばれている。
        本当のパーティーモードってその1段階上だと思うんですよね。
        ノッキング上等で点火タイミングを早めて、回転を急かす手法。
        ICEの強度次第で使える周回があるみたいなイメージ。
        ホンダはそのあたり、本当に使えないんじゃないかな?使ったら7戦どころか3~4戦しか保てなくなるとかね。
        メルセデスやフェラーリは7×2=14Lapsは絶対的にOKで+αがあるような・・。

        ICEを変えると、ベンチでの走行距離チェックが1からやり直しになり、時間が足りないから開放できないなどなど。

  • マスダンパー がコメント

    2019-06-25 04:05

    ん?ラッセルって終盤、タイヤに交換しませんでしたっけ?

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2019-06-25 05:36

      ライブタイミングでもこの33周終わりで入ってますね。
      レースラップ表示だと35周とかじゃないですかね。

  • IG がコメント

    2019-06-26 14:25

    あくまでも想像なのですが、ルノーに入った、元FIAの技術者の情報が生かされ、強力なパーティモードが漸く完成したのだと予想されます。ホンダもこのFIAの技術者(公式なスパイ)を更に引き抜いて強力なパーティモードを手に入れるのが一番手っ取り早いのではないでしょうか?

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2019-06-27 01:20

      良い考察ですね、よく知っていらっしゃる。
      捕捉させてもらいます。
      ブゴウスキーは空力関連のスペシャリストであると言う事です。FIAに提出される全ての技術にアクセス権があったので、PU関連のものにも目を通していた可能性も否定できません。

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