1月30日に画像で公開された2018-2019シーズン使うマシンが凄いです。性能がどうこうって事ではなく、デザインがまさに近未来的。
昔やっていたサイバーフォーミュラってアニメのマシンだわ!ちょっと興奮しました。
2018-2019フォーミュラEマシン動画
2018-2019フォーミュラEマシン画像(動画より抜粋)
フロントタイヤが完全にカバーで覆われいます。ヘイローもついて、ほとんどプロトタイプカーみたいな感じになっちゃってます。
ノーズが太いなぁ。乱流の影響を受けやすいウィングが小さい。今でもテールtoノーズのバトルができているのに、それ以上を狙ったのか。
亀っぽいと思った上からのアングル。
フロアがでかい、フロントホイールハウスに繋がってる。ディフューザーばかでかいよ。
リア周りのデザインがカッコよすぎる。リアタイヤは後ろ側が今までと違いむき出しに、ディフューザーが突き出ているので後送車のフロントを巻き込んで飛ぶことはないでしょう。
新世紀GPXサイバーフォーミュラ:スーパーアスラーダ
アニメのマシンであるスーパーアスラーダ、今度のFEマシンはまさにこれっぽいわ!
懐かしい思い出のアニメであるサイバーフォーミュラ。コンピューターはAIでドライバーを援助、ある一定周期でスクランブルブースト機能があって、ジェットエンジンみたいなものを噴射して超加速してましたw
まとめ
でかいディフューザーがありダウンフォースをフロア中心で発生させるのが狙いな車体ですね。今現在も薄いウィングなのに、更に面積を小さくしているが潔い。
フォーミュラEは数年後F1を超えるみたいな事言ってましたが、見た目デザイン面では一気に追い抜いた印象を受けました。
自動車メーカーがどんどん参加していく中、人気面において本当にF1を超えそうな勢いがある。F1で問題となっているコスト面も共通シャシーやバッテリーで低く抑えられています。
FEはまだまだスピードレンジが低いので、あんまり見る事がなかったのですが、このマシンが走る姿はぜひ見ておきたいと思っています。
個人的にはラリーモードが新鮮だったサイバーフォーミュラのマシンデザインって、マクロスのバルキリーのデザインした人だそうで。なかなかカッコ良かったですよね。(設定では2015年…鉄腕アトムのように超えてしまった)
サーキットコースとラリーコース(グラベル)を走るような、そんな”4wdフォーミュラ”を見てみたいものです。